再開2はホーム2の御在所岳 大黒岩から鎌ヶ岳へ

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:22

距離 9.5km 登り 1,166m 下り 1,166m

6:32 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
6:39 6:44 一ノ谷御在所山の家
8:44 8:55 鷹見岩
9:05 9:06 大黒岩
9:15 9:16 御在所山上公園駅
9:18 9:53 大黒岩
9:58 10:02 御在所山上公園駅
10:03 アゼリア跡
10:11 10:14 御在所山 一等三角点
10:18 10:21 御在所岳
10:21 御在所山 一等三角点
10:41 10:49 天指岩
11:09 11:16 武平峠
12:13 12:21 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
12:24 13:05 鎌ヶ岳
13:47 長石尾根・三ツ口谷分岐
13:49 尾根道分岐2下
14:37 14:41 弥一ヶ岳
15:45 15:46 長石谷登山口
15:54 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山道前P
6:10で70％ほど、予想より早めに混んでる
自粛明け、明日は雨予報だからかな？

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：一ノ谷山の店前ポスト
鎌ヶ岳のザレ箇所は相変わらず要注意ですが、ルート全般、以前と変わった危険箇所はありませんでした。ヒルも見かけず。

その他周辺情報

日帰り温泉が一部営業されていますが今回は見送り。
暑さと疲労に負けて、下山後にガリガリ君を求めて最寄りコンビニに直行

写真

いつものコンビニから
これから登る御在所岳、鎌ヶ岳を一望

御在所岳をズームで
キレイに見渡せる

中道登山道前Pから
この高度感がたまらない
いつも思うのは、歩いた感覚とルート、高度感が一致しないこと

ズームで

登山口へ向かう道から見上げる、この感じがお気に入り！

一ノ谷山の店、登山ポストに登山届けを提出しスタート

三重県防災航空隊、四日市西警察山岳警備隊、遭対協、関係の皆さま、ありがとうございます。

松茸岩
上の岩を持ち上げようとしても全く動かず
落ちそうに見えるけど、くっついてるのかな？

一ノ谷新道らしい根っ子だらけの道になってきた

ロープウェイの白鉄塔がチラリ
通勤中に見るのが大の楽しみ
津市から30km離れてるけどキレイに見える

コンデジではフレームオーバーしてしまうお気に入りの大岩

見晴し台まで来た

見晴らし台からパチリ

大黒岩までもう少し

イワカガミ？
癒される

鷹見岩
登れる感じがしないけど、行けるのかな？

恵比寿岩を通過して

大黒岩分岐、右下の道から登ってきて左上へ
案内板がないのでテープと分岐に注意！

大黒岩に到着
先端テラスからの展望は最高！
しばし特等席を満喫

駐車場をズームで
今日は大黒岩から見える場所には停められなかった

ロープウェイ山上駅を見上げて

これから行く鎌ヶ岳もクッキリ

その前に御在所岳頂上一等三角点に寄って

望湖台から琵琶湖はカスミで見えず

シロヤシオがキレイ！

天指岩越しに鎌ヶ岳

だいぶ近づいてきた
このお山も登ってる時の実感と稜線の見た感じが一致しない
アルアルの不思議？

武平峠を通過

近づいてきたけど、手前のアップダウンが続き、なかなか登らせてもらえない

崩落が継続してるっぽい

御在所岳を振り返って

ココにもイワカガミ？

鎌ヶ岳に到着
20名ほどが昼食中

山頂から雲母峰、入道ヶ岳越しに津市、伊勢湾方面
今日は見通せず

長石尾根ルートから下山
弥一ヶ岳を通過

狭い岩の間を擦りながら通って

長石尾根と長石谷の分岐まで降りてきた
ストックの落とし物？

登山ポストを通過
ココから舗装路で駐車場へ

感想

neway

再開2回目は、第2のホーム、御在所岳、お気に入りの大黒岩から鎌ヶ岳へ

中道登山道前Pは6：10で60％ほど、予想より混雑していた
皆さん、中道へ行かれるようで一ノ谷新道は静か

途中で下山の方とお話しさせてもらう
話題は、この夏、はたして北アルプスに行けるのか？
その方は、黒部下ノ廊下を、私は雲の平を計画しているけど・・・

そこへ登ってこられたベテランさん
いずれも去年行かれたそうで、たくさんの情報を教えてもらう
盛り上がって45分も立ち話し

大黒岩でも先客さんとお話し
その後、二人目の方ともお話し、合計30分
お二人とも本谷ルートから登ってこられたベテランさん
お話しさせてもらった皆さん、再開でいつもより盛り上がった感じ

武平峠から鎌ヶ岳のルートは、たくさんの方とお会いする
鎌ヶ岳山頂は、たくさんの方がお昼時

長谷尾根ルートから下山、どなたともお会いせず
御在所岳から縦走する人が少ないのかな？
長谷尾根ルートは急降下とザレの場所が多く、いつも以上に注意して下る

直射日光をあび続け、気温も高く微風だったためか、後半は軽い熱中症気味
調子がいまいちと思ってから水分補給しても戻らず
もっと早く給水しておけば良かった

次回からは、ルート選びと体調管理に注意して夏モードに切り替えなねば