丹沢22時間 平野〜弘法山(いくつかの達成感と意地と)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 56.2km
- 登り
- 3,781m
- 下り
- 4,731m
コースタイム
総行動時間 22時間34分(休憩含む) 64.04km 累積標高差 登り4,059m 下り5,030m
(GPSが途中途切れていますが距離、標高差などは一部手集計した合計です)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・菰釣山山頂で急にガスが出て、間違えて南側へ下ってしまいました。薄い踏み跡とテープがあったので5分ほど気が付きませんでした。 ・モロクボ沢の頭から白石峠への登り 倒木が多く巻いているうちにコースがわからなくなりがちです。フェンスを右手にみて斜面を登って行くのが正しいコースです。途中フェンスが途切れるところもありますが、とにかく登り続けます。下り始めたら間違いです。 |
写真
感想
第二回丹沢24(12)時間耐久トレッキング
Futaroさんの発案で始まりましたお祭りも二回目になりました。
「基本は丹沢24(12)時間でどの位歩けるか、自分たちの限界に挑戦する祭りです」
「打ち上げがメインです」
「ゴールが決まっているだけで、各人が自分で登山計画を作って、自分で歩くのが基本です。」
「個々人が全員リーダーで、自分で決めるのです」
以上 Futaroさんの過去のコメントより抜粋
第二回の計画です。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-29617.html
Futaroさん、前回に引き続き企画・調整・諸々の段取りありがとうございました。
皆さん怪我なく無事に終わって良かったです。
だんだんハードルが高くなってきて、参加しづらい空気が出来てないかちょっと心配です。
「打ち上げがメイン」なので日帰りのまったりハイクの人も参加して欲しいなと思い始めています。
早くも第三回の声が出ているのには驚いていますが・・・。
<感想>
前回(4月)の丹沢24Hの際、泊まり装備で50km超を歩いたときに「これが軽量装備ならどれくらいできるのかな?」とふと疑問が湧きはじめました。
それからトレランの真似事をしてみるようになりました。
今回のテーマは
「高負荷でどこまで運動し続けらるか?その時体はどうなるのか?」
「いつも単独行なのでスタートは複数で」
最初は三人で楽しいトークをしながら高指山まで登ります。そこから徐々にペースを上げていきました。Futaroさんは早めにマイペースに戻られたので、kurosukeさんにペースを作ってもらい二人で進んでいきました。この区間非常に楽しかったです。体調はバッチリでスタート直後の体もほぐれてきた所なので思わず笑みがこぼれます。また人と一緒に早いペースで進んでいくという事も初めてだったのでとても新鮮でした。
kurosukeさんは、脚が本調子ではないのですが調整程度のスピードが私にちょうど合っていました。途中でお先にどうぞと譲っていただいてからは、無理しないから先に行っていいよ、とのことで一人で進んで行く事になりました。
心拍数はかなり早い段階から140bpmを超え150bpm前後でしたが、全然苦しくないのでそのままのペースで飛ばしていきました。途中瞬間的にガスがかかる時もあり、菰釣山山頂で道に迷い10分ほどロスしてしまいました。
一番前を進んでいたので、とにかく熊が怖くて鈴を全開にして耳が痛くなるぐらい鳴らし続けていました。それでも不安だったので数分ごとに「ヤッホー」と闇夜に向かって声を出しとにかくこちらをアピールしていきました。
城ヶ尾峠を過ぎたあたり(3時間経過)から、胃がへっこんだ感じがして食欲がなくなってきました。とても固形物を食べる気にならずゼリーと高カロリー特製ココアドリンクだけ口にしてました。
モロクボ沢の頭を過ぎて、今回の最初の大きな登り、加入道山へ登ります。ところがここが非常に倒木が多くその障害物を巻いているうちに踏み跡を外してしまい、きょろきょろあたりを見回してやっとコースに戻るという事が何度もありました。
フェンス沿いに進んでからさらに酷く、知らない人はきっと迷ってしまうだろうと思いました。ちょうど白石峠の手前のピークにベンチがあったので、そこに予備のハンドライトのスイッチを入れて後から来る人の目印になるようにしておきました。
安物のライトなのでそのままでも良かったのですが、なぜかそのときは最後の人が必ず回収してくれるだろうなと思いました。
そして加入道山に着くころ(6時間経過)には足が重くなり始め、なんとか大室山にあがり後はごまかしながら犬越路まで下ります。結果的にここできちんと補給と休憩をしておけばまだまだペースを落とさずに行けたかも知れませんでした。
犬越路避難小屋で中に入りたかったのですが人がいたので、そそくさと進んでしまいました。
ここからの檜洞丸までの登りが非常にキツイ。それまでのペースが嘘のように脚が上がりません。とにかく山頂まで行けば、まだ6時前だけど青ヶ岳山荘に人が起きていてコーラでも買えるかも知れないと必死にムチをうって大コウゲ、小コウゲを登って行きます。この時、後ろを振り返ると真っ暗闇の中に大室山、加入道山のシルエットが見えました。たぶんこの中にいるはずだなと思い、ヘッドライトを絞ってビームにして後ろへ向かってピカピカするとしばらくして3か所(kurosukeさん、Reynardさん?BBCさん?)から返事がピカピカと返ってきました。これは楽しかったです(笑
どうにかこうにか檜洞丸へやっと着きました。(この時はやったぜ!という気持ちになりました。)ちょっと小休止して期待に胸を膨らませて山荘へ下って行きますが、やはり山荘はまだやっていません。人の気配もしませんでした。ノーリードのうるさい犬が吠えてきましたが無視してさらに降りて行きました。
当初から青ヶ岳で補給できない可能性は高かったので、水はまだ800ccほどあり不安はありませんでしたが何せ疲労が回復せず、ザックにはおにぎりとかソイジョイとか口に入れられない物がばかりで、ずるずると遅いペースで歩いていきます。
ゼーゼー呼吸して登っているのに心拍数が120bpmだったりもう訳が分かりません。
苦しいのにペースが上がらない、走れる区間なのに走れないのは非常にきつかったです。
徐々に夜が明けはじめ、周りの景色にも色が着きはじめました。臼ヶ岳の手前で綺麗に紅葉している木がありパチリと。
そしてまた臼ヶ岳への長い登り。今思えばここが一番きつかったです。自信も無くなりやはり大倉に下りようかななんて思い始めたころに山頂に到着しました。するとその瞬間太陽が正面から視界いっぱいに飛び込んできました。朝陽のまぶしさと暖かさで体中から力が湧いてきます。思わず大きな声が出てしまいました。
そのまま数分充電するとだいぶ気力が湧いてきました。蛭ヶ岳への登りはそれまでに比べるとそんなにきつくなかったです。
山荘へ着くと待ちにまった補給です。胃は相変わらず固形物を受け付ける気配はなく、ラーメンも怪しいです。吐いてしまったらもったいないけど、ここで暖かいものを食べたたらどうなるのか知りたかったので、カップ麺を頼んでゆっくり食べました。炭酸は怖かったのでポカリにして、一通り食べ終わると胃を休めるのに少し横になりました。
10分ほど横になって落ち着いてきたので再出発です。そうするとまた早いペースで歩けるようになりました。暖かい物の補給が大事だなと痛感しました。
出発してすぐにmillionさんに会いました。知っている顔に合ってなんだかホっとしました。少しお話をしてmillionさんは蛭ヶ岳に行ってから帰って来るとのことなので塔ノ岳で少しお待ちしていますとお伝えしまたスタートです。いいペースだったのでそのままのペースで進んで休憩を長めにとることにしました。疲れはあるけど早歩きできる、スタートして12時間以上経っているにしてはいい感じでした。丹沢でコーラを補給し塔ノ岳へ。尊仏山荘でカップ麺とポカリを補給し、天気も良かったので表で横になって体を休めてました。1時間ぐらい経ったころにmillionさんが戻られ、その直後にkurosukeさんも到着しました。
小休止して三人で出発です。millionさんがお先にどうぞということでkurosukeさんと表尾根を軽快に進んでいきます。ここへきてこのペースで進められるとは思いもしませんでした。人が多くすれ違いも大変でしたが気を付けながら三ノ塔、二ノ塔へ。最後の下りを降りていると前からワンちゃんが登ってきます。なんとhanameiznさんとricalojpさんが応援に来てくださいました。
キリンフリーとケーキと梅干をわざわざクーラーBOXから取り出してどうぞと。
いやー美味しかったです。そのまま終わりにしたくなりました(笑
登山道でしばし談笑してみんなで降りて行きます。
護摩屋敷の水を飲んで休憩して大山へ向かいます。
時間的にギリギリ(既に13時近く)で行くかどうか迷っていましたが、時間的にも後ろの方はもう厳しく、誰も弘法山を踏まないのはイベントとしてどうにも据わりが悪いと思い、行けるなら自分が行くしかないと最後まで行く事に決めました。
大山山頂で山菜そばを食べ小休止をして降り始めます。
kurosukesanと別れてからまた一人旅です。もう人も誰もおらず日も暮れ始め、お風呂の時間が無くなりそうだったのでかっ飛ばしていきます。まだこんなスピード出せるのかとちょっと驚きました。熊が怖かったのでまた熊鈴とヘッデンを装着です。どうにかこうにか弘法山へ到着すると真っ暗で誰もいません。セルフ撮影に手間取り、降り口を探すのにも少しウロウロしたりしながらやっと下見したコースに出ました。あとは住宅街を歩いて駅を通り過ぎて無事到着しました。
お風呂は汗を流すだけでしたが、打ち上げは楽しかったです。ricaloさんご夫妻からお電話いただいたり(差し入れの日本酒ありがとうございました!)、みなさんといろいろお話出来て良かったです。
kurosukeさんとは一番長い時間ご一緒させていただいて非常に楽しかったです。とても勉強になりました。まだまだ本気出されてないと思いますので、また機会がありましたら是非お声かけいただければと思います。
今回、二週間前から禁酒したりカーボローディングや前日の睡眠など、調整がうまくいったこともあってか夜中眠くなることはなく前半思ったよりいいペースで進むことが出来ました。補給のタイミングや途中どんなものを補給すればいいのかも見えてきたので非常に意義のあった山行でした。
登山初めて2〜3年ですが、まさか自分が一晩中山の中を走るような事をするとは思ってもいませんでした。自分の限界を決めずにこれからも、気の赴くままにやりたいことをやって行きたいと思います。
見込み消費カロリ− 16,000Kcal〜17,000Kcal
http://www7b.biglobe.ne.jp/~photography/calorie.html
心拍計による実際計算
16674kcal+GPS停止時間分
時間 CT 割合 休憩/min
平野バス停−高指山 0:44 1:30 0.49 5
高指山−石保土山 0:46 1:45 0.44 -
石保土山−菰釣山避難小屋 1:11 2:00 0.59 7 (うち道迷い10m)
菰釣山避難小屋−城ヶ尾峠 0:41 1:30 0.46 -
城ヶ尾峠−モロクボ沢ノ頭 0:37 1:15 0.49 -
モロクボ沢ノ頭−加入道山 1:18 2:20 0.56 18
加入道山−大室山 0:47 1:30 0.52
大室山−犬越路避難小屋 0:44 1:15 0.59 6
小 計 6:48 13:05 0.52 +36min
犬越路避難小屋−檜洞丸 1:52 2:40 0.70 9
檜洞丸−臼ヶ岳 1:14 1:40 0.74 5
臼ヶ岳−蛭ヶ岳 1:01 1:20 0.76 30(+15m大休止)
蛭ヶ岳−丹沢山 1:03 1:30 0.70 9
丹沢山−塔ノ岳 0:41 1:00 0.68 30(+41m大休止)
小 計 5:51 8:10 0.72 +83min+56min大休止
塔ノ岳−三ノ塔 1:06 1:55 0.57 13
三ノ塔−護摩屋敷の水 0:38 0:50 0.76 −(+途中応援20m)
護摩屋敷の水−大山 1:14 1:40 0.74 21(+途中ヤビツで10m)
大山−高取山 1:22 2:30 0.55 4
高取山−善波峠 0:38 1:15 0.51
善波峠−弘法山 0:20 0:20 1.00
小 計 5:18 8:30 0.62 +38min+10m
総 合 計 17:57 29:45 0.60 (休憩を除く) +3:43休憩
21:40 0.72 (休憩を含む時間及び割合)
弘法山−東海大学前 0:37 − −
スタート時
水 2.3ℓ+ポカリ0.2ℓ
ジェル 4/4
おにぎり 1/4
水ようかん 180g/500g
ソイジョイ 0/3
特製ドリンク 400cc/400cc
ドリンク粉末 0/100g
アミノバイタル 5/5
ブドウ糖の塊 約70g/200g
補給
水 2ℓ+ポカリ1.5ℓ+コーラ0.5ℓ
キリンフリー 250cc ケーキ一口
カップ麺×2 +20g
山菜ソバ
直前の食事
6時 普通
11時スパゲティ 2人前 経口補水液 500CC
4時から バナナ4本 おにぎり1つ
2週間前から禁酒(土日に飲んだが)
月曜からウォーターローディングを始める
禁コーヒー、デザート
火曜日からカーボローディング
コメント
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kohi-さん、やりましたね。
唯一の完走者、感想にも書かれてますが、全員届かず
ではね。
でも、kohi-さんには悪いことをしたなと、反省しています。
丹沢⇔蛭間ですれ違った時、疲れてもう頭の回らない
状態だったので、中途半端に表尾根行くと言ってしまい
ました。
蛭から戻りながら、「私を待たなくていいから自分の
タイミングで塔をスタートしてね」となんで言っておか
無かったのか・・・・
塔でのロスが無ければ、ゆっくり温泉浸かる時間で来た
んですよね。お許しを。
感想読んで、このイベントにかけた意気込み凄く感じ
ました。
一皮剥けたkohi-さんのこれからが楽しみです。
kohi-さん、こんばんは。
レコを楽しみにしておりました。
大変楽しく、また、自分の経験と照らし合わせながら感動しました。
>なぜかそのときは最後の人が必ず回収してくれるだろうなと思いました。
⇒私も当然回収するものだと思って、躊躇なく持っていきました。回収してよかったです。
>ヘッドライトを絞ってビームにして後ろへ向かってピカピカする
⇒これって、朝4時ころでしょうか。前方の山のシルエットの中でライトが光ったのを確かにみました。暗くて距離感がわからなかったですが、一人最後尾に取り残された感が強く、だれの存在も感じられなかったなかを歩いている最中だったので、やっぱり前を歩いている仲間確かにいるんだ、と実感した瞬間でした。でもその後再びライトをみることはなく、夜景かまぼろしだったのかとおもっていました。
>山荘はまだやっていません。人の気配もしませんでした
⇒青ヶ岳山荘のおばさんは5時ころに一人通過していったと話していました。私は8:40なので、なんて早いんだと驚いたものです。コーラ、しっかりいただきました。そしてコーラパワーには驚きました。
>朝陽のまぶしさと暖かさで体中から力が湧いてきます。思わず大きな声が出てしまいました。
⇒まるで自分のことのようです。
>時間的にも後ろの方はもう厳しく、誰も弘法山を踏まないのはイベントとしてどうにも据わりが悪いと思い、行けるなら自分が行くしかないと最後まで行く事に決めました
⇒よくぞ行ってくれました.。このレコを見るまで、だれも行けなかったのかと思っていました。
大山&弘法山全ルート踏破、改めておめでとうございます。
最初の旭日丘でしかお会いできず残念でしたが、次回を楽しみにしています。
kohi-さん、ほんとに良くやりましたね。このレコを見て大感動です。
第1回目と2回目のわずか6ヶ月で凄く成長されたのですね。ほんとにおめでとうございます。
打ち上げがメインと言ったのは嘘では有りませんが、やっぱり自分の限界に挑戦してこそ、お風呂とビールが美味しいんですよね
自分は今回、もうちょっと頑張れなかったかなと、このレコを見て大反省です。
やっぱり第3回目をやらなくっちゃですね
カーボローディング?
こういった入念な準備あってのコンプリートだったんですね。お見事です。
そして他のメンバーへの気配りに感動しました。
次回もお会いできるのを楽しみにしています。
お疲れ様でした
コウゲは「こうがい」で変換できますよ。
感動しましたょ。
ヘッデンのピカ、のくだり、丹沢24時間ってこんなイベントですって、すべてを現しているような気がします。
どうも、感動、ありがとう。
kohi-さん、おはようございます。
私が夜中に一人で歩いていた三国山21時〜犬越路6時半の間、仲間の存在を感じさせて勇気付けてくれたのは、
白石峠の手前のピークに光るハンドライトと
ヘッデンのピカ
の2回だけでした。
いつもは一人で歩くことが好きで、一人でも暗くてもぜんぜん平気なのですが、一晩中、となるとちょっと違いました。そんな中で、kohi-さんの気遣いがたいへんありがたく、改めて感謝です。
kohi-さんも一人でトップを走っていたようですが、後続を気遣う余裕には脱帽です
あんなに時間かけてきつかったのに、累積標高差4000mなんですよね。millionさんの6000m超えには遠く及びませんね
塔ノ岳の休憩ではもちろん「あうんの呼吸」で、いらっしゃらなくても適当なところで出発するつもりでした
それと、少し待ったおかげでkurosukeさんとも合流出来て、後半快適なペースで進むことが出来ました。これも何かのご縁だったと思います。
今回も禁酒(義父との絡みで少し飲みましたが)しましたが、そこから私の場合は丹沢24時間が既に始まっていました。だから二週間もやっていたことになります。楽しい二週間でした。
さてさて次の目標は、新橋から自宅まで乗り過ごさずにまっすぐ帰ることでしょうか
shigetoshiさんの20時間−58kmは私より早いのではないですか?(私は22.5時間−64km)
平野スタートなら十分弘法山行けたと思います。私は三国山を踏んでいませんので。
ハンドライトとかヘッデン(4時頃だと思います)とか、楽しくてやってました。何回もやりたかったのですが、あまり邪魔しては悪いなと思いすぐに切り上げました。
実は蛭ヶ岳の登りでも振り返って、ヤッホーと大きな声を出したのですがさすがに返ってきませんでした
みなさんいろいろな所で他の人と合流したりまた離れたり、それが普段できない楽しさですよね
大きな事故・怪我なく笑って終われて良かったと思います
電車でお会いした時から、参加者の確認に気を使われて大変だなと思いました。(私ならもっと適当にやってしまっていると思います
やはり寝不足だと気力も湧かずにきついと思います。
次回は取りまとめは程々に、十分に体を調整して参加されるといいと思います
やっぱり、もう第三回の事考えてらっしゃいますか
下見の関係もあるので、ルートの検討・公表は今回のように早い方が助かる部分はあります。最終的な出欠はやはり1〜2か月前にならないと解らないですしね。
毎回本当にありがとうございます。
二日間で27時間・60km近くは、大変だったと思います。特に前半水場が無いので加入道山では精神的にきつかったのではないでしょうか
軽量化を突き詰めていくと、いかに事前に体に蓄えておくかという事に気が付きました。それにしては食べられない無駄な固形物をたくさん担いでしまいましたが
コウゲ、変換できないし読めないしで面倒でした
笄(あ、ホントだ)、100ヘエです
またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
わざわざお電話までいただいて。
前回遠くにヘッデンの光が見えて・・・と話に聞いていたので今回楽しみにしていたのですが、なんと甲相国境尾根が樹林帯で全然展望がきかない・・・
やっと見通しのいい所まで来たのでやってみた次第です
昼間だと出来ないので、今考えるとあのタイミングしかなかったのですね
jpさん、次回は今回の鬱憤を晴らすような気合の山行を楽しみにしています。
kohi-さん
丹沢24お疲れさまでした。
仰る通り山中湖から歩いて来てからの
檜洞丸、蛭ヶ岳の登り返しが大変ですね。
普通に歩いてもここはキツイですから。
達成感も大きいですが、経験値も大幅アップですね。
次回はお会い出来ると良いです
kohi-さん、こんにちは。
まずは完走、おめでとうございます。
もしかして誰もたどり着けないんじゃ、と思っていましたから。
「完走してくれてありがとう!」という感じです。
やっぱり内臓疲労との戦いだったようですね。
そうそう、山荘でのカップ麺。
頼もうかとも思ったのですが、吐くのが怖くてやめました。
温かいものなら大丈夫なんですね。
なるほど、と思いました。
次回は試してみます。
ともかく、お疲れ様でした!
kohi-さん、
どこだったか忘れてしまいましたが、ヤッホーを聞いたのを覚えています。ひょっとしったら、それがkohi-さんだったのですね
>大きな事故・怪我なく笑って終われて良かったと思います
→まったくその通りだと思います。このようなイベントではそれが一番怖いですから。自己責任が原則とはいえ、イベントに参加しているので、多少無理をしてしまうところもあると思います。参加者が山での原則である「安全第一」を各自心して参加する必要を感じます。何かあったら、イベントの継続も難しくなってしまいますからね
丹沢山塊の中で、檜洞丸・蛭ヶ岳の大きさを改めて実感しました。塔ノ岳・丹沢山の人気に比べたら、もっと存在感をアピールしたいですね
今回、初めての事がたくさんあったので正に経験値アップですね
次回は是非お会いできることを楽しみにしています
内臓の強さには自信があったのですが、やはり別物でした。
今回の実験結果から、あの状態で暖かい汁ものを摂れば食欲が回復するのではないかと仮説を導き出しました
速乾シャツを着て寒い中汗だくになっていると、お腹が冷たくなってきます。100均の腹巻をしていたら結構良かったです。お勧めです
>吐くのが怖くてやめました
私は吐くのが「もったいない」ですから
ヤッホー
ヤッホー
ヤッホー
と元気よくいきましょう
こんばんは、kohi-さん
私とwestmalleさんも鹿ネットに沿ってコースアウトしました。
二人だったので登山道らしかなるフカフカ感と斜度で直ぐに気がつきましたが、ライトを見て方角を確信出来ました。
ライト見つけたとき「おーい、誰ですかぁ!!」って話しかけてしまいました
皆さん食料がノドを通らなくなるほど頑張っていたのに私ときたら・・・
終始モリモリ行動食を食べてました(笑)
下山後も即ラーメン食べたし
次回は精神力も鍛えて挑みます
20kg担いで(普段は30kgですか!)登山は凄いです。
丹沢ボッカ駅伝に出場したらどんな記録がでるのでしょうか
いろんな装備を背負うこだわりは何となくわかる気がしますが、体を痛めない程度に頑張ってください
私は軽い荷物で登山するラクチンを味わってしまったら、戻れなくなってしまいました
またお会いできることを楽しみにしています。
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