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Yamareco

記録ID: 2372195
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

中央分水嶺・楡沢〜坊主岳

2020年05月28日(木) ~ 2020年05月29日(金)
 - 拍手
GPS
63:03
距離
24.6km
登り
1,623m
下り
1,608m

コースタイム

1日目
山行
11:31
休憩
0:15
合計
11:46
5:03
262
横川ダムP
9:25
9:35
272
砂防ダム上部
14:07
14:12
157
2日目
山行
15:38
休憩
1:35
合計
17:13
6:43
451
14:14
14:32
43
天照沢
15:15
16:00
153
坊主岳
18:33
19:05
291
横川林道登山口
23:56
横川ダムP
05:03 横川ダムPスタート(0.00km) 05:03 - 瀬戸沢林道06:20 - 砂防下部07:50 - 砂防上部09:25 - 廃林道終点(5.91km) 09:47 - 楡沢山13:35 - 岩尾沢(7.53km) 16:36 - テン泊
出発06:43 - 1772m07:45 - 1764m08:45 - 1823m09:56~10:35 - 1851m11:45 - GPS機器故障・鞍部(8.93km) 12:10  天照沢14:14 - 坊主岳15:15 - 横川林道登山道1589m17:26 - 尾根迷い断崖 - 横川林道18:33 - 横川ダムP23:56
天候 晴天⇒曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一般登山道では有りません。

  瀬戸沢林道〜楡沢
横川林道内の支線・瀬戸沢林道から、廃棄された林道⇒砂防ダム⇒大規模切通⇒廃棄林道・・と経て、楡沢山の東尾根に乗る。
が、下部の廃棄林道は、灌木どころか既に樹木も茂っていて歩きづらい上に、
階段状の砂防ダム(?)を登らねばならない。
これは大変危険に付き、楡沢山南東の大切通までは、
瀬戸沢林道の南に隣接の支線(林道名不明)を利用した方が良い。
大切通の下端を横切り、もう使われてない林道が、南東沢まで伸びている。
終点から杣道を経由し、楡沢東尾根1320mの鞍に至る。
東尾根は、上部は笹が出るが、楡沢山頂まで杣道が続く。

  楡沢〜岩尾沢
中間の鞍以降、笹藪が酷くなる。かすかにトレースが有る。

  岩尾沢〜坊主岳
笹藪は、岩尾沢前後と、坊主岳山頂に至る最後の登り部分が、特に酷い。
その他の箇所も殆どが笹藪だが、
トレースは明瞭になったり薄くなったり、丈も高くなったり低くなったり。

  坊主岳〜横川林道
後で知りましたが、これは、坊主岳横川登山道として確立されてるらしい。
ただし、一般向けとは言えない上級者向けの登山道で、超急傾斜。
坊主岳頂上〜1800m位までは、激笹藪・激傾斜・トレース激薄。
以下は、意外に、かなり笹刈り整備されていた。
が、1589m以下の支尾根分岐点から、私はその登山道から一本南の尾根に流されてしまいました。
その支尾根は、通行困難な断崖が続く、超危険な尾根でした。

横川ダムPに駐車。
横川ダムPに駐車。
擁壁工事で7月31日まで通行止め。
工事時間帯以外での通過が必須。
擁壁工事で7月31日まで通行止め。
工事時間帯以外での通過が必須。
蛇石ゲート。
横川林道支線の、瀬戸沢林道へ。
横川林道支線の、瀬戸沢林道へ。
航空写真で見た大規模な切通しを確認。
航空写真で見た大規模な切通しを確認。
航空写真で見た大規模な切通しを確認。
工事アクセスに作られたのであろう対岸の林道は、
既に雑草・灌木が生い茂る。
橋は無いが、渡渉容易な沢幅。
航空写真で見た大規模な切通しを確認。
工事アクセスに作られたのであろう対岸の林道は、
既に雑草・灌木が生い茂る。
橋は無いが、渡渉容易な沢幅。
楡沢山切通しから流れる沢は伏流となってる様だ。
枯れ沢。
対岸に羚羊が草を食んでた。
楡沢山切通しから流れる沢は伏流となってる様だ。
枯れ沢。
対岸に羚羊が草を食んでた。
工事アクセスに作られたであろう林道も、
現在では御覧の有様。
恐らく4~5年は人も立ち入ってないのだろう。
工事アクセスに作られたであろう林道も、
現在では御覧の有様。
恐らく4~5年は人も立ち入ってないのだろう。
下部の、単独の砂防ダム。
(あまり見慣れないが、これも砂防ダムと呼ぶのか?)
下部の、単独の砂防ダム。
(あまり見慣れないが、これも砂防ダムと呼ぶのか?)
上部の砂防ダム(?)。
これだけ連続してたら、圧巻。
平らな個所に、楡沢林道の枝線が走ってる。
上部の砂防ダム(?)。
これだけ連続してたら、圧巻。
平らな個所に、楡沢林道の枝線が走ってる。
管理の為にこういうステップが組まれてるんでしょうね。
ワイヤーが崩れれば莫大な量の岩雪崩で超危険。
しかし、
ワイヤー劣化の無いことを確認し、
階段を登らせてもらう。
(見つかったら、激しく怒られるだろうなあ・・)
管理の為にこういうステップが組まれてるんでしょうね。
ワイヤーが崩れれば莫大な量の岩雪崩で超危険。
しかし、
ワイヤー劣化の無いことを確認し、
階段を登らせてもらう。
(見つかったら、激しく怒られるだろうなあ・・)
楡沢山南尾根の1655コブmに伸びる大規模切通し。
これ、何の為の工事?

当初計画では、切通しの端を登るつもりだったが、
急傾斜を見て、めげた。
(擁壁の右端に、取付らしきものが有りました)
楡沢山南尾根の1655コブmに伸びる大規模切通し。
これ、何の為の工事?

当初計画では、切通しの端を登るつもりだったが、
急傾斜を見て、めげた。
(擁壁の右端に、取付らしきものが有りました)
地図に記載されていないが、
林道の枝線は、その先楡沢山の谷へ伸びていた。
そして、
砂防ダムでは伏流の枯沢となったが、
ここでは流水が得られた。
地図に記載されていないが、
林道の枝線は、その先楡沢山の谷へ伸びていた。
そして、
砂防ダムでは伏流の枯沢となったが、
ここでは流水が得られた。
谷を少し回り込んで、林道は終わる。
そこから杣道。
谷を少し回り込んで、林道は終わる。
そこから杣道。
杉や檜の鬱蒼とした樹林帯。
急斜面をトラバースする杣道。
杉や檜の鬱蒼とした樹林帯。
急斜面をトラバースする杣道。
杣道は、
楡沢山東尾根(下部で更に枝分かれし、南東へ向かう尾根)の
1320m位の鞍部へ出る。
杣道は、
楡沢山東尾根(下部で更に枝分かれし、南東へ向かう尾根)の
1320m位の鞍部へ出る。
草付きも無く、気持ちの良い樹林帯杣道。

登山道の無い山も、
全てがこうだったら嬉しいのですが・・。
草付きも無く、気持ちの良い樹林帯杣道。

登山道の無い山も、
全てがこうだったら嬉しいのですが・・。
1600m辺りから笹が出始める。
1600m辺りから笹が出始める。
上部では笹丈も胸くらいになるが、
トレースはわりしっかり付いている。
上部では笹丈も胸くらいになるが、
トレースはわりしっかり付いている。
楡沢山頂へ最後の詰めだけを我慢すれば、
まぁ、楽な方の笹藪じゃないでしょうか。
楡沢山頂へ最後の詰めだけを我慢すれば、
まぁ、楽な方の笹藪じゃないでしょうか。
楡沢山頂。
残雪期に、牛首峠からここまで来た。
楡沢山頂。
残雪期に、牛首峠からここまで来た。
楡沢〜岩尾沢の鞍辺りから、
激藪ですね。
トレースも薄く、見失いがち。
楡沢〜岩尾沢の鞍辺りから、
激藪ですね。
トレースも薄く、見失いがち。
岩尾沢、最後の詰め。
岩尾沢、最後の詰め。
岩尾沢山頂。
楡沢を振り返る。
岩尾沢山頂。
楡沢を振り返る。
岩尾沢からの先まで少し探してみたが、
良いテン場は無さそう。
今日は岩尾沢で泊まる事にし、
山菜鉈でテン場整備。
岩尾沢からの先まで少し探してみたが、
良いテン場は無さそう。
今日は岩尾沢で泊まる事にし、
山菜鉈でテン場整備。
岩尾沢、29日の日の出。
岩尾沢、29日の日の出。
ヘリティジ・ツェルト。
軽量化の為、ポールもペグも無し。
ヘリティジ・ツェルト。
軽量化の為、ポールもペグも無し。
激笹藪は、岩尾沢から最初の鞍辺りで一旦治まる。
が、その鞍部に、
これは熊の糞でしょう? まだ真新しい。
激笹藪は、岩尾沢から最初の鞍辺りで一旦治まる。
が、その鞍部に、
これは熊の糞でしょう? まだ真新しい。
1823m。
良い場所、ホッとする。
1823m。
良い場所、ホッとする。
鞍から、また笹が始まる。
鞍から、また笹が始まる。
1823〜1852m中間のL字曲がりコブから、
佛谷が見え始める。
1823〜1852m中間のL字曲がりコブから、
佛谷が見え始める。
天照沢(北坊主)の肩へ。
天照沢(北坊主)の肩へ。
天照沢肩、
分水嶺尾根と北西尾根分岐の目印。
北西尾根を下った先の木曽奈良井に天照沢という地名が有るので、
北坊主を天照沢と呼ぶのだろう。
天照沢肩、
分水嶺尾根と北西尾根分岐の目印。
北西尾根を下った先の木曽奈良井に天照沢という地名が有るので、
北坊主を天照沢と呼ぶのだろう。
天照沢へ、最後の詰め。
天照沢へ、最後の詰め。
天照沢山頂はこんな感じだが、
目の前の木立を抜けると・・・。
天照沢山頂はこんな感じだが、
目の前の木立を抜けると・・・。
パノラマ写真 1/7
パノラマ写真 1/7
パノラマ写真 2/7
パノラマ写真 2/7
パノラマ写真 3/7
パノラマ写真 3/7
パノラマ写真 4/7
パノラマ写真 4/7
パノラマ写真 5/7
パノラマ写真 5/7
パノラマ写真 6/7
パノラマ写真 6/7
パノラマ写真 7/7
パノラマ写真 7/7
天照沢〜坊主岳は、
天照沢⇒鞍まで、トレース明瞭で歩きやすかったのに、
一転、
鞍⇒坊主岳はトレース不明瞭で笹藪も深く絡み合っている。
天照沢〜坊主岳は、
天照沢⇒鞍まで、トレース明瞭で歩きやすかったのに、
一転、
鞍⇒坊主岳はトレース不明瞭で笹藪も深く絡み合っている。
坊主岳山頂。
横川林道坊主登山道への下降は、
画像左手の木立から。
坊主岳山頂。
横川林道坊主登山道への下降は、
画像左手の木立から。
激藪の急降下。
トレースは激薄。
激藪の急降下。
トレースは激薄。
1820m辺りまで下ると、
何とか尾根らしくなる。
1820m辺りまで下ると、
何とか尾根らしくなる。
あれ?
1780mから下は、かなり綺麗に笹刈り整備されている。
黄テープも随所に。
感じからして、昨秋の整備か?
あれ?
1780mから下は、かなり綺麗に笹刈り整備されている。
黄テープも随所に。
感じからして、昨秋の整備か?
整備されてるとは言え、急坂。
足が痛い。
整備されてるとは言え、急坂。
足が痛い。
1589m。テン場に使える。
さて、この先、枝尾根を間違えてしまった。
この先、枝尾根が3つに分かれる。
北が、2017年末に取ったコース。
中が、横川林道登山道。
・・南の枝尾根に流されてしまった。
1589m。テン場に使える。
さて、この先、枝尾根を間違えてしまった。
この先、枝尾根が3つに分かれる。
北が、2017年末に取ったコース。
中が、横川林道登山道。
・・南の枝尾根に流されてしまった。
南の枝尾根は、通過困難な断崖がいくつも出現する。

が、それでもトレースが有ったのは、
杣人の酔狂か?
困難ルートが好きな変人ヤマ屋か?
南の枝尾根は、通過困難な断崖がいくつも出現する。

が、それでもトレースが有ったのは、
杣人の酔狂か?
困難ルートが好きな変人ヤマ屋か?
南の枝尾根は、通過困難な断崖がいくつも出現する。

が、それでもトレースが有ったのは、
杣人の酔狂か?
困難ルートが好きな変人ヤマ屋か?
南の枝尾根は、通過困難な断崖がいくつも出現する。

が、それでもトレースが有ったのは、
杣人の酔狂か?
困難ルートが好きな変人ヤマ屋か?
南の枝尾根は、通過困難な断崖がいくつも出現する。

が、それでもトレースが有ったのは、
杣人の酔狂か?
困難ルートが好きな変人ヤマ屋か?
南の枝尾根は、通過困難な断崖がいくつも出現する。

が、それでもトレースが有ったのは、
杣人の酔狂か?
困難ルートが好きな変人ヤマ屋か?
それでも、何とか無事下山。
正規の道・横川林道登山道は、画像の黄テープからの尾根。
私は、その一本奥の尾根を下ってしまった。
1
それでも、何とか無事下山。
正規の道・横川林道登山道は、画像の黄テープからの尾根。
私は、その一本奥の尾根を下ってしまった。

装備

個人装備
薄パーカー黄色 ピコシェルター ハット&防虫メッシュ モンベルチャチャバッグ35ℓ ツェルト橙 シュラフ 薄銀マット 水1日3ℓ 固形燃料 木杖 熊鈴 GPSヤマナビ GPSエプソンMZ500 コンパス 紙地図(地図プリ印刷)

感想

上伊那地域の中央分水嶺踏破を目指し、奮闘中。
しかし数年来の足の故障で、
健脚の皆さんなら日帰りで通過できる距離も、2日かかってしまう有様。

楡沢からをどう攻略しようかと、地図とともに航空写真など調べてると、
楡沢南の1655m山腹に、大規模な切通を発見。
これがどうも気になる。見てみたい。
そして、その切通しの端を辿って楡沢南尾根に取付いてみようか?

航空写真はかなり以前の撮影のようで、現在は木や草が生い茂っていた。
そして、これを砂防ダムと呼んでいいのか、あまり見慣れない、階段状の砂防設備。

切通し端に杣道らしきの取付きを発見したが、超急傾斜に付き、めげた。
そして今回は、GPS機器の不調も発覚。
こりゃもう、今回の山行は中止にするか?

いや、此処まで来たんだから、周辺をブラついてみよう。
そしたら、楡沢方面に伸びる、既に廃棄されたような荒れ果てた林道跡を発見。
それを詰めてみたら、杣道で、楡沢東尾根に乗った。

どのみち泊の用意はしているので、それじゃあ、と行ってみたら、
まあ岩尾沢まで行けた。
よっしゃ、ならもう、ついでに、
当初の予計画通り、坊主岳まで繋いでやろう。


坊主岳からの下りは、2017年末に、積雪ではあるが、登っている。
大体の道の状況も把握している。


・・・そんな慢心からか、GPS機器の不調からか、
最後の最後で、下山支尾根を一本間違え、
断崖が連続する超危険な尾根に流されてしまった。

時間も押していたし、
あわや遭難、というケースだったですね、反省。
しかし、
楡沢の杣道や、最後の超危険尾根など、
意外な発見も多くて、結構楽しい山行となりました。

(反省してねぇだろ?この阿呆! とのお叱りの声が・・・)

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コメント

これは!!
17時間、0時まで! すごいメンタルの強さを感じます
でもこれ以上にならないようにしてくださいヨ
ワタシはこのところダニにとりつかれて、ササを敬遠しがち。
これを拝見して、ワタシも〇〇と〇〇〇に行かなくてはと思いをあらたにしました。
お疲れさまでした
2020/6/1 20:59
RE:これは!!
今回はビバークじゃなく泊の装備をしてたんで、もう一泊でも良かったんですが、
件の工事中が、ね。
そこで翌夕まで足止めされるのもナンでしたし・・。

真っ暗な横川林道を、熊に怯えながら、トボトボと・・。
まあ休み休み歩きましたので。

上伊那の分水嶺は、
後は牛首峠横の1347mの1km弱を残すだけになりました。
キツいのが、やっと片付きました。
yama-takeさんはじめ、多くの先行者の方のログを参考にさせて頂きまして、
本当に感謝です。
2020/6/1 22:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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