楡沢山
- GPS
- 09:42
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
道の駅に車を置き歩いて国道を渡り尾根末端の山に取り付く、少し登ると藪の中に神社が現れる。
最初の三角点「母沢」を目指し藪のない快適な尾根を登る。
尾根上の地図にある通りの場所に三角点が現れ見ると御料局の三角点、この三角点標石のすぐそばに国土地理院4等三角点の母沢あった。
ここまでは藪のない快適な尾根だったが、ここから少しづつ笹が現れ藪の濃さも増してきた。稜線に近づくにつれ笹薮は大きくなり最後は頭を越す藪で進路妨害、なんとか乗り越え稜線上にある三等三角点 岩尾沢に着く。
稜線上はかすかな踏み跡があったりなかったり、少し坊主岳方面に行ってみると展望はないが、木の間こしに経ヶ岳、仏谷が見える。
稜線上を北に進み楡沢山へ、北の展望は木の間からかろうじて見える程度。どれが楡沢山かよくわからないが、笹薮の稜線を進む。
笹薮に覆われた鞍部を過ぎ、山頂近くなると複雑な地形となる。
そういえばここは城跡だったらしい、山頂らしくない人工的な地形も
垣間見え木曽氏の砦跡ということも納得。
山頂でゆっくりランチタイムし稜線を北上、瀬戸沢三角点へ向かう。
楡沢からはなんとか踏み跡がつながっており歩きやすい。といっても
獣道程度でいつの間にかなくなってしまう。
北へ進むに従い藪も少なくなり歩きやすくなる。稜線が広くなったところに三等三角点 瀬戸沢があった。
ここから北へ進むと、標高はどんどん下がり藪もなく歩きやすい。
適当なところで稜線を外れ藪斜面を左の木曽側へ、少し下ると坊主林道へ出る。この林道を少し北へ進み、林道を外れ西へ張り出した尾根に乗って下る。
尾根の末端で林道に出て無事R19へ、国道を1駅歩き道の駅に帰着。
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