記録ID: 2376706
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
声ヶ乢〜広戸仙(爪ヶ城)〜甲山<津山市>(岡山県の山・美作)
2020年06月03日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 712m
- 下り
- 706m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標完備。声ヶ乢の登山口から階段が続く。けやき谷分岐。道はなだらかになり山腹を巻く。再び階段。第1展望所(標高820m)。ちょっと展望は悪くなった。右手に水場の標識。尾根に出て左折1分で第2展望所。眼下に日本原。目前に山形仙。今日は霞んでいる。ここがふるさとコース(滝めぐり)の西入り口。引き返し尾根を登る岩場も急登、登り詰め緩やかになったあたりが石のベンチがある標高1000m。ほっと一息。登山道は少し下り左手に岩展望台。谷の向こうに広戸仙山頂が見える。北東に公郷仙、大釈山の全貌。階段の急登の先に第3展望所。標高1075.5mの爪ヶ城三角点がある。眼下に日本原、足元はすとんと落ちてかなり下に甲山への稜線が続いている。目を上げると滝山、那岐山。尾根道を左へ。広戸仙山頂へ向かう。マムシ注意。広戸仙山頂(標高1114.5m)。滝山へ3劼瞭刺検E庫召呂い泙い舛世小さな広場だ。 第3展望所まで戻り甲山へ向かう。急降下だが適宜ジグザグとなる。階段は一つもなく全行程自然道なのがいい。歩き易いように手入されている。鞍部に下って少し登るとなだらかなピーク。矢櫃城跡。県下で一番高い標高の山城だそうだ(山頂の爪ヶ城は山城ではなくただの山名なのか)。もう一度下って登り返すと甲山。振り返ると爪ヶ城への稜線が素晴らしい。急な斜面を折り返しながら少し下ると兜神社跡。植林の中をさらに下って右へトラバース。一度作業道に出て再びトラバース。谷間の作業道に出る。下って金山林道(甲山登山口)。後は林道を駐車地点へ。 広戸仙ヒロトセン (爪ヶ城(ツメガジョウ)) 1075.4m 1115m 勝北町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=13898 |
写真
感想
鹿被害にあってたくさんのドウダンの木が枯れてました。残念です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1308人
いいねした人