志賀坂トンネル
駐車場に駐めスタートです。
まずは坂本登山口までロードを下ります。
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志賀坂トンネル
駐車場に駐めスタートです。
まずは坂本登山口までロードを下ります。
ロードから見る両神山の稜線
小雨まじりの空模様です。山頂まで行けるか不安になりました。
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6/7 8:26
ロードから見る両神山の稜線
小雨まじりの空模様です。山頂まで行けるか不安になりました。
坂本登山口
約一時間前に車で通過しましたが、駐車地が微妙なためスルーしたところです。
その時に丁度登られるグループの方がいました。
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6/7 8:53
坂本登山口
約一時間前に車で通過しましたが、駐車地が微妙なためスルーしたところです。
その時に丁度登られるグループの方がいました。
擁壁の切れ目と祠
古道かなと思い、ここから取り付きました。
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6/7 8:54
擁壁の切れ目と祠
古道かなと思い、ここから取り付きました。
水道施設
結局ここへ合流しました。ここに駐車できるのかなと思います。
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6/7 8:57
水道施設
結局ここへ合流しました。ここに駐車できるのかなと思います。
歩き出してすぐに、廃墟のように散らかっているところがありました。
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6/7 9:03
歩き出してすぐに、廃墟のように散らかっているところがありました。
いくつかの枝道があります。この辺りのテープはあまり当てにならないようです。
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いくつかの枝道があります。この辺りのテープはあまり当てにならないようです。
山の神
この裏手には作業小屋的な建物もありました。
ベンチもあるので小休止です。
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6/7 9:15
山の神
この裏手には作業小屋的な建物もありました。
ベンチもあるので小休止です。
山の神を過ぎると一気に道が険しくなります。
いくつか渡河するところがあるので、踏み跡やテープを見失わないように気をつけました。
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6/7 9:25
山の神を過ぎると一気に道が険しくなります。
いくつか渡河するところがあるので、踏み跡やテープを見失わないように気をつけました。
滝の上にモノレールがありました。
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6/7 9:35
滝の上にモノレールがありました。
たこ足ブナ
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6/7 9:38
たこ足ブナ
土砂の斜面に踏み跡がありました。
ここを少し進むと滑ってドボンしそうな岩などもあったので、途中で沢に入り飛び石で進みました。
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6/7 9:41
土砂の斜面に踏み跡がありました。
ここを少し進むと滑ってドボンしそうな岩などもあったので、途中で沢に入り飛び石で進みました。
前日は雨だったので水量は多いのかなと思います。
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6/7 9:58
前日は雨だったので水量は多いのかなと思います。
堤堰
この辺りで先行するソロのヤマップユーザーさんに出会いました。以後、八丁峠まで付かず離れず歩くことになりました。
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6/7 10:03
堤堰
この辺りで先行するソロのヤマップユーザーさんに出会いました。以後、八丁峠まで付かず離れず歩くことになりました。
大岩下の山の神
ここにはベンチなどもあり、休憩適地でした。
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6/7 10:17
大岩下の山の神
ここにはベンチなどもあり、休憩適地でした。
前回スルーした林道の分岐を探索しました。
道が荒れていて、ここへ来る途中に茨漕ぎがありました。
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6/7 10:21
前回スルーした林道の分岐を探索しました。
道が荒れていて、ここへ来る途中に茨漕ぎがありました。
大岩下の山の神を過ぎると急登が始まります。
荒れているのと、踏み跡が薄いので何度かロストしかけました。
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6/7 11:18
大岩下の山の神を過ぎると急登が始まります。
荒れているのと、踏み跡が薄いので何度かロストしかけました。
九十九折の道が細いのと、コバイケイソウ?の葉っぱがせり出しているので歩きづらいです。
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6/7 11:28
九十九折の道が細いのと、コバイケイソウ?の葉っぱがせり出しているので歩きづらいです。
正道を外れ、八丁トンネルの道に合流してしまいました。
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6/7 11:36
正道を外れ、八丁トンネルの道に合流してしまいました。
坂本分岐
正しい分岐はこちらでした。
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6/7 11:40
坂本分岐
正しい分岐はこちらでした。
八丁峠
ここまで登ると少し肌寒かったです。
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6/7 11:50
八丁峠
ここまで登ると少し肌寒かったです。
展望台でお昼を食べながら、ヤマップユーザーさんと交流することができました。
このピンク色のはグレープフルーツです。凍らせてきたので、丁度シャーベットになっていて美味しかったです。
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6/7 11:54
展望台でお昼を食べながら、ヤマップユーザーさんと交流することができました。
このピンク色のはグレープフルーツです。凍らせてきたので、丁度シャーベットになっていて美味しかったです。
八丁尾根の鎖場天国
上から下りてきた方は先週二子山で交流させていただいた方でした。早速の再会にビックリです。
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6/7 12:24
八丁尾根の鎖場天国
上から下りてきた方は先週二子山で交流させていただいた方でした。早速の再会にビックリです。
時々晴れ間が覗き、展望を楽しむことができました。
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6/7 12:30
時々晴れ間が覗き、展望を楽しむことができました。
岩場は濡れているので滑ります。
行蔵坊直下の鎖が最初の難所かなと思います。
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6/7 12:41
岩場は濡れているので滑ります。
行蔵坊直下の鎖が最初の難所かなと思います。
行蔵峠(行蔵坊)
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6/7 12:48
行蔵峠(行蔵坊)
西岳
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6/7 12:57
西岳
龍頭神社奥社
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6/7 13:16
龍頭神社奥社
ナイフエッジ
個人的にはここが一番怖い気がします。
グレートトラバースのOPで田中陽希さんが歩いていたところですね!
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6/7 13:18
ナイフエッジ
個人的にはここが一番怖い気がします。
グレートトラバースのOPで田中陽希さんが歩いていたところですね!
東岳と金山岳
こういったピークをいくつも越えたり巻いたりします。
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6/7 13:18
東岳と金山岳
こういったピークをいくつも越えたり巻いたりします。
赤岩尾根
雲で見え隠れしていました。
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6/7 13:35
赤岩尾根
雲で見え隠れしていました。
東岳直下の鎖
オーバーハングしている箇所もあり難所でした。
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6/7 13:39
東岳直下の鎖
オーバーハングしている箇所もあり難所でした。
東岳
奥は次のピーク金山岳です。
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6/7 13:46
東岳
奥は次のピーク金山岳です。
金山岳
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6/7 14:03
金山岳
前東岳
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6/7 14:09
前東岳
ラストチェーンです。
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6/7 14:20
ラストチェーンです。
両神山 山頂
ここで坂本登山口から登られたグループの方々に再会し、登頂を讃えあいました。
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6/7 14:24
両神山 山頂
ここで坂本登山口から登られたグループの方々に再会し、登頂を讃えあいました。
山頂下に落ちてしまった帝釈天様
過去レコで落下していることは予習しておりましたが、見つかってよかったです。
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6/7 14:29
山頂下に落ちてしまった帝釈天様
過去レコで落下していることは予習しておりましたが、見つかってよかったです。
さらに下には台石もありました。
台石には「先達 極楽院 入山講」とありました。
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6/7 14:32
さらに下には台石もありました。
台石には「先達 極楽院 入山講」とありました。
足場が悪く担ぎ上げるのは不可能だったので、先ほど再会したグループの方に上から引っ張ってもらい、下から押し上げることができました。休憩中にもかかわらず、ご協力いただきありがとうございました。
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6/7 14:39
足場が悪く担ぎ上げるのは不可能だったので、先ほど再会したグループの方に上から引っ張ってもらい、下から押し上げることができました。休憩中にもかかわらず、ご協力いただきありがとうございました。
剣ヶ峰
無事に帝釈天様をお戻しすることができました。
そのあと少し談笑しながら、楽しいひと時を過ごすことができました。
しかし、時間が無いので急いで下山です。
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6/7 14:42
剣ヶ峰
無事に帝釈天様をお戻しすることができました。
そのあと少し談笑しながら、楽しいひと時を過ごすことができました。
しかし、時間が無いので急いで下山です。
上落合橋への作業道へ
作業道は通行止めのロープがありますが…ごめんなさい。
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6/7 14:54
上落合橋への作業道へ
作業道は通行止めのロープがありますが…ごめんなさい。
沢越え
ウォータースライダーのような沢がいくつかあり、難所でした。
作業道は踏み跡も一部不明瞭なので注意です。
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6/7 15:25
沢越え
ウォータースライダーのような沢がいくつかあり、難所でした。
作業道は踏み跡も一部不明瞭なので注意です。
・1389
なかなか厳ついピークです。
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6/7 15:36
・1389
なかなか厳ついピークです。
上落合橋
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6/7 15:56
上落合橋
上落合橋駐車場の祠
明治とありました。
看板には行方不明者の情報提供を呼びかける張り紙がありました。
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6/7 15:58
上落合橋駐車場の祠
明治とありました。
看板には行方不明者の情報提供を呼びかける張り紙がありました。
上落合橋登山口
前回はここを登り返しましたが、今回はスルーして八丁トンネルへ。
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6/7 16:00
上落合橋登山口
前回はここを登り返しましたが、今回はスルーして八丁トンネルへ。
坑道跡は廃墟感が凄まじいです。
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6/7 16:19
坑道跡は廃墟感が凄まじいです。
鉱山跡である削られた山肌が見え、空中にはワイヤーと滑車が残っていました。
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6/7 16:26
鉱山跡である削られた山肌が見え、空中にはワイヤーと滑車が残っていました。
八丁隧道
心配していたトンネルは、向こう側の明かりが見えたので先ずは一安心です。内部は真っ暗なのでヘッドライト必須です。
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6/7 16:28
八丁隧道
心配していたトンネルは、向こう側の明かりが見えたので先ずは一安心です。内部は真っ暗なのでヘッドライト必須です。
崩落、コウモリ、獣などを警戒していましたが、大丈夫でした。時々雨だれがあるのと、落ち葉だまりがあるのでドキッとします。北側に緩やかに下がっているので、側溝からは水音がしました。
そして、赤岩尾根P1の真下を通っていることがわかりました。
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6/7 16:35
崩落、コウモリ、獣などを警戒していましたが、大丈夫でした。時々雨だれがあるのと、落ち葉だまりがあるのでドキッとします。北側に緩やかに下がっているので、側溝からは水音がしました。
そして、赤岩尾根P1の真下を通っていることがわかりました。
八丁トンネル登山口
広々駐車場ですが、現在は通行止めなので車では来れません。
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6/7 16:42
八丁トンネル登山口
広々駐車場ですが、現在は通行止めなので車では来れません。
八丁トンネル登山口の展望
二子山
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6/7 16:51
八丁トンネル登山口の展望
二子山
尾根道と林道の接線
ここから志賀坂諏訪山へ。
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6/7 16:59
尾根道と林道の接線
ここから志賀坂諏訪山へ。
・1212
山頂感のあるピークは試練の登り返しです。
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6/7 17:04
・1212
山頂感のあるピークは試練の登り返しです。
伐採地には作業道が見えました。
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6/7 17:13
伐採地には作業道が見えました。
志賀坂諏訪山 山頂
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6/7 17:21
志賀坂諏訪山 山頂
志賀坂諏訪山 展望
八丁尾根のギザギザは左から大キギ、東岳、金山岳、西岳、行蔵坊かと思います。
先ほど歩いた稜線に想いを馳せながら、しばらく眺めていました。
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6/7 17:23
志賀坂諏訪山 展望
八丁尾根のギザギザは左から大キギ、東岳、金山岳、西岳、行蔵坊かと思います。
先ほど歩いた稜線に想いを馳せながら、しばらく眺めていました。
鉄塔展望 群馬県の峰々
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6/7 17:47
鉄塔展望 群馬県の峰々
志賀坂峠
掘割状の道が明瞭に残っていますが、昔はここが国境だったようです。
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6/7 18:00
志賀坂峠
掘割状の道が明瞭に残っていますが、昔はここが国境だったようです。
志賀坂諏訪山 登山口
国境の往来を見守る馬頭観音
無事にゴールです。
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6/7 18:08
志賀坂諏訪山 登山口
国境の往来を見守る馬頭観音
無事にゴールです。
こんばんは!
山頂のお地蔵様は帝釈天様なのですね。
突然お見かけしなくなったので、
取れてた頭部の修復で下山なのかと思ってましたが、山頂下に落ちていたんですね。
かなり重そうですが、引き上げと再設置作業をお疲れ様でした。
無事にお戻し頂き有り難う御座います。
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
yeskumakumaさん はじめまして、こんにちは。
剣ヶ峰の石仏ですが、天衣の下に甲冑を着ていること、右手には鈷杵を持っていることから帝釈天と比定されているようで、私もそれを支持しています。
yeskumakumaさんも、両神山に何度も登られているのですね。私も両神山が大好きで、思い入れのあるお山の一つなので、アカヤシオや紅葉といった自然だけでなく、石仏や神像など信仰の歴史も大切にしたいですね。
コメントありがとうございました!
何と!あの帝釈天様は山頂下に落ちていたんですね。全然知りませんでした。それをたまたま居合わせた方々と一緒に引き上げるなんて一大プロジェクトじゃないですか。とても感動いたしました。本当によい功徳をなされました。聞く所によると、戦前はあの大日様と共に山頂に立っていたという話もあるようです。次回の登頂が10倍楽しみになりました!
こんな素晴らしいレコに気付かずにあぶないところでした。教えていただき本当にありがとうございました。
godohan
godohanさんも帝釈天様を気にかけていたとのことで、お知らせできて良かったです。
協力を快諾して頂いたグループの方々には本当に感謝です。この場をお借りして再度お礼申し上げます。
ご指摘の通り、戦前は帝釈天様と大日如来様が北向きに造立されていたと、原全教『奥秩父続編』に記されていました。みんなが大好きな両神山、次の世代へと残していきたいですね。
私もドーハン君と帝釈天様の再会レコ、とても楽しみにしております。ありがとうございました!
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