ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2387291
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

暑い! 大文字山を半周してヘロヘロに 別のオマケは写真だけ

2020年06月09日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
8.2km
登り
457m
下り
456m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:24
合計
3:44
距離 8.2km 登り 457m 下り 464m
8:42
8:46
15
9:01
9:07
16
9:23
9:29
22
9:51
4
9:55
10:03
111
11:54
24
12:18
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
ガラガラの銀閣寺門前を通って先ずは大山出城跡へ。あまりの暑さにここで早くもお茶を飲んだ。
2020年06月09日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
6/9 9:06
ガラガラの銀閣寺門前を通って先ずは大山出城跡へ。あまりの暑さにここで早くもお茶を飲んだ。
プレートは健在だった。
2020年06月09日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5
6/9 9:06
プレートは健在だった。
ピークまで引き返す。
2020年06月09日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 9:07
ピークまで引き返す。
無くなっていたこのプレートも復活。前は木賊だったが今回のは木賊山となっていた
2020年06月09日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4
6/9 9:09
無くなっていたこのプレートも復活。前は木賊だったが今回のは木賊山となっていた
これも健在。菊水は見つけられず。
2020年06月09日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4
6/9 9:23
これも健在。菊水は見つけられず。
これも健在。
2020年06月09日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
6/9 9:24
これも健在。
芦刈はかって掛かっていた木に無かった。
2020年06月09日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 9:27
芦刈はかって掛かっていた木に無かった。
しかしここで偶然にも作者に出会って教えて貰った。新プレートは話しによると3代目らしい。先程気付かなかった菊水も目立たないところに昨日4代目を付けたらしい。
2020年06月09日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/9 9:29
しかしここで偶然にも作者に出会って教えて貰った。新プレートは話しによると3代目らしい。先程気付かなかった菊水も目立たないところに昨日4代目を付けたらしい。
これは初代が健在。
2020年06月09日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/9 9:34
これは初代が健在。
何時ものプレート。
2020年06月09日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4
6/9 9:35
何時ものプレート。
郭巨は掛かっていたところに無かった。
2020年06月09日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 9:39
郭巨は掛かっていたところに無かった。
目の前を緑のものが飛んだ。一寸吃驚したが涼しくはならなかった。一寸大きめで鮮やかな緑から見ると、そろそろ産卵期に入ったモリアオガエルかな?大文字山辺りでも堰堤の池などで卵を良く見かける。
2020年06月09日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8
6/9 9:58
目の前を緑のものが飛んだ。一寸吃驚したが涼しくはならなかった。一寸大きめで鮮やかな緑から見ると、そろそろ産卵期に入ったモリアオガエルかな?大文字山辺りでも堰堤の池などで卵を良く見かける。
出合坂を通過。
2020年06月09日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/9 10:00
出合坂を通過。
皆さんのレコでよく見るトンボ、何時も通っている所ではあるが初めて見た。
2020年06月09日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6
6/9 10:09
皆さんのレコでよく見るトンボ、何時も通っている所ではあるが初めて見た。
山頂には寄らず、ひたすらトラバース道を東へ。テープがあるので昔、道だった事が何とか解る。
2020年06月09日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 10:13
山頂には寄らず、ひたすらトラバース道を東へ。テープがあるので昔、道だった事が何とか解る。
ヒラヒラリボンも付いている。
2020年06月09日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 10:14
ヒラヒラリボンも付いている。
白川これより御陵と彫られた石柱がいくつか続く。
2020年06月09日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5
6/9 10:18
白川これより御陵と彫られた石柱がいくつか続く。
古い道跡が続く。
2020年06月09日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 10:24
古い道跡が続く。
最後に道は広くなる。
2020年06月09日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 10:25
最後に道は広くなる。
直ぐ向こう側に薬草園に向かう道が出てくる。
2020年06月09日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 10:27
直ぐ向こう側に薬草園に向かう道が出てくる。
シライトソウ、今日はこれとツルアリドウシの花しか見なかった。
2020年06月09日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5
6/9 10:29
シライトソウ、今日はこれとツルアリドウシの花しか見なかった。
そのまま薬草園への道を辿り、多分雨社への参道であったであろう石畳の道へ入る。
2020年06月09日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 10:36
そのまま薬草園への道を辿り、多分雨社への参道であったであろう石畳の道へ入る。
鳥居の縦の柱が2本残っている。
2020年06月09日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/9 10:37
鳥居の縦の柱が2本残っている。
その1本の裏側には大阪中央市場一同と彫られていたが作られた年号の確認は出来なかった。
2020年06月09日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/9 10:37
その1本の裏側には大阪中央市場一同と彫られていたが作られた年号の確認は出来なかった。
何とか道跡らしいのを辿って行く。
2020年06月09日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 10:38
何とか道跡らしいのを辿って行く。
道なのか谷なのか?
2020年06月09日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/9 10:43
道なのか谷なのか?
とうとう此処で辿るのを諦める。
2020年06月09日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 10:47
とうとう此処で辿るのを諦める。
当然、雨社には寄ってみる。
2020年06月09日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/9 10:52
当然、雨社には寄ってみる。
雨社からそのまま尾根を辿って山科へ抜ける。そしてこのプレートは健在。
2020年06月09日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5
6/9 11:18
雨社からそのまま尾根を辿って山科へ抜ける。そしてこのプレートは健在。
最後に毘沙門堂へ降りる広場で休憩、その後やっとの事で山科駅に辿り着いた。
2020年06月09日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/9 11:27
最後に毘沙門堂へ降りる広場で休憩、その後やっとの事で山科駅に辿り着いた。
ここからはこの春出会った紅花山芍薬の赤花たち。
3
ここからはこの春出会った紅花山芍薬の赤花たち。
花柱は3本、図鑑の言う様に5本のものは見なかった。
3
花柱は3本、図鑑の言う様に5本のものは見なかった。
これも3本。
これは4本。花弁の色も色々個性がある。
5
これは4本。花弁の色も色々個性がある。
薄い赤や
濃いめの赤
花柱の先は十分巻き込んでいる。これは図鑑の言う通り。
3
花柱の先は十分巻き込んでいる。これは図鑑の言う通り。
日に当たると美しい。
4
日に当たると美しい。
これも鮮やかな赤。
3
これも鮮やかな赤。
これは2本、3本が一番多かった。これなら普通の山芍薬と何ら変わらない気がする。
3
これは2本、3本が一番多かった。これなら普通の山芍薬と何ら変わらない気がする。
一番多かった3本。
2
一番多かった3本。
開き掛けのもの。
3
開き掛けのもの。
これなど先端の巻き込みが良く解る。
3
これなど先端の巻き込みが良く解る。
大きめの株もある。
2
大きめの株もある。
もう十分満足した。
3
もう十分満足した。
出合い頭とは言えこの春、数カ所で群落に出会えた。
4
出合い頭とは言えこの春、数カ所で群落に出会えた。
撮影機器:

感想

久し振りの大文字山、町中や電車ではマスクするが山では辛い。早々にマスクはザックに入れて山中はマスク無しで歩いた。出会った人は祇園祭の新しいプレートの作者の方1人だけだった。勿論声だけで見えなかった人は数人いたが。

兎に角今日は暑かった。冷たいお茶と熱めのコーヒーを持って行ったがコーヒーは殆ど家まで持って帰った。Tシャツも汗びっしょりになり途中で着替えたし中々辛い季節になって来た。毘沙門堂へ降りる道では曲がり角を曲がる度に気温が上がるのを感じた。

オマケの写真はこの春、意図せず出会った紅花山芍薬の内、赤いものだけを選んである。白花を入れるとこの春は相当数出会った気がする。鈴鹿の御池岳近くでも白花に出会ったがこちらでも赤花もあるのか気になる所ではある。いずれにせよ別の興味で山を徘徊していて出合ったもので少ない知識で探しに行ったならこんな所を歩かないので見つけられなかっただろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:398人

コメント

今晩は、yjinさん
暑くなってきましたね、おまけに梅雨入りもまじかな様です。
春に歩いてないので、いきなり夏は体に堪えます
帰りは標高が下がっていくと、どんどん暑くなっていく・・・、
それ、わかります!

ところで、菊水のプレート、1週間前はありましたが、
もうなくなっているのでしょうか??
私は、初めて気が付いたので、ちょっと嬉しかったです。

今年は芍薬に恵まれておられるような気がします。
北山のどこかでベニバナの紅花に出会っておられるとは本当に羨ましい。
2020/6/9 20:56
Re: 今晩は、yjinさん
heheさん おはようございます

1週間前は有りましたか?しかし昨日付けたと仰ってましたので無くなったのでしょうね。付ける人あれば外す人ありの連続なんでしょうね。少ししかプレートは確認してないのですがドンドン古いものは無くなっている気がします。

本当に今年は恵まれています。それもコロナのお陰?無理にでも人の歩かない所に入らざるを得なかったと言う事でした。しかしこう暑くなってくるとそんな所は歩く気にもなりません。これからの季節一つ気になっている事が、山蛭は何処まで町に近付いているのでしょうね。
2020/6/10 3:08
素晴らしいの一言
紅花ヤマシャク・・・。
今年は特に綺麗
いつもの年より一週間は早そうです。
行ってみたくなりました。
しかしヤマヒル
やられたことがあります

ありがとうございました。
2020/6/10 5:54
Re: 素晴らしいの一言
fu-tyanさん おはようございます

私は保護地以外で初めて見たので例年に比べて綺麗かどうかの判断は付きかねます。しかし是非行ってみて下さい。

山蛭はどうなんでしょうかね?先日の鈴鹿の御池岳周辺訪問時に今年初めて見ましたが1匹だけでした。噛まれても真ダニと違い病気になるわけでも無く大したことは無いと思います。
2020/6/10 6:26
yjinさん、こんばんは。
白川御領の石柱一度見てみたかったので参考になります。鳥居跡まであるんですね。山頂北のトラバース道歩いてみます。ベニバナ、京都のものではないですけど以前撮影した5本の花柱のものを日記に載せました。株がかなり充実しないとたくさん着かないようです。またよければご覧ください。
2020/6/10 23:42
Re: yjinさん、こんばんは。
neko_sanさん おはようございます

日記拝見させて頂きました。なるほど5本ですね。
普通の山芍薬では5本も見た事があるのですが赤はまだ対面した数が少ないからかありません。ただ図鑑に書いてあったので普通に見られる物かと思っていました。

大文字山界隈も道跡が縦横に走っているので色々歩いて見ると面白い発見があります。
2020/6/11 5:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら