廻り目平キャンプ場から小川山を周回【山梨百名山】
- GPS
- 07:16
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 907m
- 下り
- 971m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・キャンプ場内はトイレ、水場多数。コインシャワーもあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■カモシカコース(廻り目平キャンプ場〜展望台周回) リボン、ペンキによるマーカーが5〜10mおきにあるので、迷いようがない。 唐沢の滝が無い方は梯子4か所、ある方は1か所あり。 唐沢の滝が無い方は岩場の間を通ったり岩場の上り下り、所々で遠望あり。 唐沢の滝がある方は全て樹間の中で薄暗く遠望ゼロ。平凡なコースで滝がある以外面白みがなかった。 ■展望台〜小川山 リボン、ペンキによるマーカーの間隔は10〜20mに開く。 リボンマーカーは木の根に巻かれていることもあるので、下も要確認。 ほぼすべて緩い登り。 途中シャクナゲの林3か所あり。踏み跡はほぼ明瞭だがシャクナゲの枝のカーテンをかき分けて進む箇所が3,4あるので、特に気が緩みがちな復路は注意。 往路で振り返ってイメージを焼き付けておくといいと思います。 倒木5,6か所。 眺めは数か所の岩場以外は無く、晴れているのに日が差さず全体的に薄暗く、面白みはない。 シャクナゲや杉檜の枝が頭、腕、脚に所々で当たり、気づかない間に疲れがたまる。 シャクナゲの花だけが癒しでした。 ■小川山山頂 眺めゼロ。 今の時期どこの山頂も同じだと思いますが、数十匹の蠅が歓迎してくれました。 |
写真
装備
個人装備 |
■登山道具: ザック(モンベルIRON25)
トレランシューズ(マウンテンマゾヒスト2)
熊避け鈴
コンパス
ストック
■衣類:麦わら帽子
防虫ネット(コーナン)
頭巾(ワークマン)
ストームクルーザー(モンベル)
半袖シャツ
アームカバー(ワークマン)
ショートパンツ(モンベル)
SKINS
親指キャップ
フィンガーレスグローブ
■食料:カップライス
噛むブレスケア
■飲料系:お湯300ml@サーモス
水800ml
ポーションコーヒー
クリープ小分け
緑茶/ほうじ茶ティーパック
■衛生関係:鎮痛剤
ビオフェルミン止瀉薬
ポケットティッシュ
滅菌ガーゼ
■その他:ヒル下がりのジョニー(使わず)
スマートフォン
予備スマートフォン
スマートフォンの予備バッテリー
サングラス
サングラスのポーチ
デジタルカメラ
デジカメの予備バッテリー
デジカメのポーチ
自撮りレンズ(CanDo)
財布
老眼鏡
ミニカッター
爪切り
鍵
プラスプーン
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感想
6/5にリハビリで源氏山を登りました。
−−−
自粛明けのリハビリ登山 源氏山ピストン【山梨百名山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2384358.html
−−−
6/6土曜日と6/7日曜日は天気が悪く、6/8月曜日は平日ですが中国産ウイルスによる休業なので、未踏の梨百に行くことにしました。
当初は富士見山に行くつもりでしたが天気予報ではほぼ全日曇り。
曇りじゃな〜ってことで小川山の予報を見ると快晴。
小川山はほぼ長野県の川上村に属しているので遠いのですが、バイクでETCを使えるようにしたので、中央道を使って行くことにしました。
参考にさせていただいたレコ。ありがとうございます。
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小川山(そうさ、今こそアドベンチャー! 岩場が楽しい山歩き!)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1844324.html
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頑張って4時台に起床し5時台出発、8時台に登山口の「廻り目平キャンプ場」に着く予定だったが、ナビアプリを入れたスマホ関連のトラブル2連発により1時間遅れの到
着。
ちなみにスマホを見ながらではなく、ナビ音声をBluetoothのイヤホンで聞きながら進むスタイルです。
トラブル1
ナビに従っていたが、なぜか甲府方面へ戻る道を進んでいたので停車してスマホを確認したら、フリーズしていた。
電源オフすらできないのでバッテリーを抜いて落とし再起動するが「Androidアプリを起動中…」のまま数分経過しても起動せず。
見切りをつけて再度電源を落としSIMカードを抜いて予備のスマホへ差し、起動して再出発。
トラブル2
塩川ダムのT字路でナビが左右どちらへ行けともいわないので右折して進んだら、瑞牆山方向へ向かってしまった。
( ゜Д゜)ハァ?と思ってスマホを見たら、今度はBluetoothイヤホンとの接続が解除されていた。つまりナビは「違う方向へ向かってるから正しい方向へ行け」と一生懸命言っていたが、聞き取れない状態だった。
格安SIM、中古スマホ、無料のカーナビアプリ(Yahoo!カーナビ)、Bluetoothイヤホンという激安な組み合わせではこんなもんか。
開き直って進んだ所、同じく未踏の梨百である横尾山の登山口「信州峠」を通過。
一瞬、もう今日はこちらでもいいかなと思ったが初志貫徹、小川山へ。
廻り目平キャンプ場&金峰山荘の入口に着くと、絶対駐車場代を取るぞという強い意志を感じる監視カメラ付きのゲート。
バイクで駐車場代を払うのは馬鹿らしいので、道を下って下の無料駐車場に停めた。
以降は「コース状況/危険箇所等」と写真のキャプションをご覧ください。
ざっくり言うとキャンプ場>展望台までは遠望あり岩場ありで面白く、以降はどちらもなく平凡でした。
小川山は梨百全体で言うと四天王より下位の幹部クラスでしょうか。
地味だけどキツかったという印象です。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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岩稜帯、石楠花の荒波を見て鶏冠山を思い出しました。
この山は自分も遊んでみたいですね^ ^
donsokuさん、行きましょうよ鶏冠山!
なんならお供しますよ。シェルパはやりませんが(^o^)
あー、鶏冠山〜木賊山、こんな感じなのでしょうね、いやSpecialさんのレコ見るともっとか。と思いながら登ってましたw
展望台から小川山までは鶏冠山〜木賊山よりずっと歩きやすいと思いますが見所無くて修行ですよ、ほとんどw
Specialさんの脚力なら小川山登頂の後、下記の方のように金峰山も行けると思います。
ーーー
信州百、山梨百の小川山、せっかくだから金峰山も
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2385586.html
ーーー
鶏冠山、真行寺&県界尾根で赤岳を登れたら行こうかと思っていましたが、鶏冠山を2度も登ったSpecialさんが一緒なら、鶏冠山登れるかも。
でも謙遜や冗談で無く本当に脚が遅くヘタレなので、いいのだろうかとも思ってます。
その辺はレコでご存知なので了承済みですかね。
以降はあちらで。。
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