ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2396921
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都北山 京北周山の二つ目の黒尾山に半年掛けてやっと登る

2020年06月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
11.5km
登り
986m
下り
967m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:29
合計
7:15
距離 11.5km 登り 987m 下り 985m
6:54
50
スタート地点
7:44
7:52
238
宇津氏城跡
11:50
12:11
118
14:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
府道364号線、明石川の橋の袂に駐車
明石川に架かる橋の袂に駐車し府道364号線を西へこのバス停まで歩く。道路の歩道を歩いたが腕に違和感を覚えた。よく見ると虻では無いか。もうそんな季節か、これからは谷沿いは注意せねば。
2020年06月17日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/17 7:10
明石川に架かる橋の袂に駐車し府道364号線を西へこのバス停まで歩く。道路の歩道を歩いたが腕に違和感を覚えた。よく見ると虻では無いか。もうそんな季節か、これからは谷沿いは注意せねば。
これから登る予定のP356標高点、手持ちの地図では宇津氏築城趾と記載されている。
2020年06月17日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 7:10
これから登る予定のP356標高点、手持ちの地図では宇津氏築城趾と記載されている。
谷を渡る橋を越えて右岸を堰堤まで行ったが登る道は見つけられなかった。
2020年06月17日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 7:14
谷を渡る橋を越えて右岸を堰堤まで行ったが登る道は見つけられなかった。
やむを得ず斜面を登って行く。
2020年06月17日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 7:25
やむを得ず斜面を登って行く。
やっと尾根まで辿り着く。
2020年06月17日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 7:34
やっと尾根まで辿り着く。
尾根のこの辺までに左足に1匹、右足に1匹、山蛭が這い上がってきた。丁寧にお帰り願ったがその後見る事は無かった。車に帰ってチェックしたが噛まれた跡は無かった。
2020年06月17日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/17 7:38
尾根のこの辺までに左足に1匹、右足に1匹、山蛭が這い上がってきた。丁寧にお帰り願ったがその後見る事は無かった。車に帰ってチェックしたが噛まれた跡は無かった。
これはどんな花が咲いていたのかな?
2020年06月17日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 7:39
これはどんな花が咲いていたのかな?
城跡の手前(南側)の一段下の広場。
2020年06月17日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 7:44
城跡の手前(南側)の一段下の広場。
この上が一番上の広場。
2020年06月17日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 7:44
この上が一番上の広場。
一番上の広場。
2020年06月17日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 7:46
一番上の広場。
何か表示があるか探したが何も無かった。
2020年06月17日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
6/17 7:46
何か表示があるか探したが何も無かった。
北側の一段下の広場から振り返る。
2020年06月17日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 7:49
北側の一段下の広場から振り返る。
北側の広場はは三段になっていた。
2020年06月17日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 7:50
北側の広場はは三段になっていた。
ここには多分海老根であろう群落が。
2020年06月17日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 7:50
ここには多分海老根であろう群落が。
5本の花柱、どんな花が咲いていたんだろうね。
2020年06月17日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5
6/17 7:56
5本の花柱、どんな花が咲いていたんだろうね。
このピークは登り始めからずっと南天が多く生えていた。
2020年06月17日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 7:58
このピークは登り始めからずっと南天が多く生えていた。
振り返って城跡のピーク。
2020年06月17日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
6/17 8:02
振り返って城跡のピーク。
開けた尾根も此処で終わり。
2020年06月17日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 8:07
開けた尾根も此処で終わり。
城跡を越えると踏み跡はしっかりしてきた。
2020年06月17日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 8:28
城跡を越えると踏み跡はしっかりしてきた。
P515標高点辺り。ここは何も無かった。
2020年06月17日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 8:48
P515標高点辺り。ここは何も無かった。
その後、網に沿って歩いて行く。
2020年06月17日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:00
その後、網に沿って歩いて行く。
林道に出ると何か古い小屋があった。
2020年06月17日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:01
林道に出ると何か古い小屋があった。
古い道を左の尾根に従って辿って行く。
2020年06月17日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:02
古い道を左の尾根に従って辿って行く。
右の尾根から林道に降りてきた。
2020年06月17日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:08
右の尾根から林道に降りてきた。
そのまま反対側の尾根に乗り換える。
2020年06月17日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:08
そのまま反対側の尾根に乗り換える。
P481標高点辺り。ここも何も無い。
2020年06月17日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 9:24
P481標高点辺り。ここも何も無い。
再び林道に降りる。
2020年06月17日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:34
再び林道に降りる。
東の尾根を降りて行く。
2020年06月17日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:40
東の尾根を降りて行く。
古い道跡と出会う。
2020年06月17日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:41
古い道跡と出会う。
そのまま道跡を辿って行く。
2020年06月17日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:49
そのまま道跡を辿って行く。
道端にあった地蔵様。
2020年06月17日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/17 9:54
道端にあった地蔵様。
道路に合流。
2020年06月17日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:54
道路に合流。
明石と言う標識辺りに降りて来た。
2020年06月17日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 9:55
明石と言う標識辺りに降りて来た。
今日見た花はこれくらいだった。
2020年06月17日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4
6/17 9:58
今日見た花はこれくらいだった。
これからこの標識の左側の山に登って行く。
2020年06月17日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 10:00
これからこの標識の左側の山に登って行く。
何故か蜂の巣の入口だけが落ちていた。これはソフトボール大の徳利の様な蜂の巣だが余り見かける事は無い。
2020年06月17日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4
6/17 10:08
何故か蜂の巣の入口だけが落ちていた。これはソフトボール大の徳利の様な蜂の巣だが余り見かける事は無い。
やがて尾根に乗ると道跡ははっきりしてくる。
2020年06月17日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 10:11
やがて尾根に乗ると道跡ははっきりしてくる。
深く掘れた所もある。
2020年06月17日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 10:13
深く掘れた所もある。
う〜んこれは古い水道設備かな。
2020年06月17日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 10:21
う〜んこれは古い水道設備かな。
P364標高点。地図上では中山となっている。山名も何も標識の類は無かった。
2020年06月17日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
6/17 10:28
P364標高点。地図上では中山となっている。山名も何も標識の類は無かった。
そのまま尾根を降りて行く。
2020年06月17日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 10:33
そのまま尾根を降りて行く。
降りて来た道路を渡り反対側の破線の道に入るがそんなものは無かった。遮二無二斜面を登ると道跡に合流した。
2020年06月17日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 11:00
降りて来た道路を渡り反対側の破線の道に入るがそんなものは無かった。遮二無二斜面を登ると道跡に合流した。
しかしそれも続かず、兎に角尾根に上がる。
2020年06月17日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 11:16
しかしそれも続かず、兎に角尾根に上がる。
やがて良く掘れ込んだ道と出合う。
2020年06月17日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 11:18
やがて良く掘れ込んだ道と出合う。
その終点はこの標識の場所だった。
2020年06月17日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 11:50
その終点はこの標識の場所だった。
そのまま道の無い斜面を登り黒尾山山頂に着く。
2020年06月17日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5
6/17 12:02
そのまま道の無い斜面を登り黒尾山山頂に着く。
京北トレイルの標柱があった。
2020年06月17日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 12:03
京北トレイルの標柱があった。
登った所とは違う道を降りたが巻き道は見つけられず斜面を横切って行く。
2020年06月17日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 12:07
登った所とは違う道を降りたが巻き道は見つけられず斜面を横切って行く。
何とか帰り道のコースに入りみはらしのよい所に出てきた。
2020年06月17日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
6/17 12:24
何とか帰り道のコースに入りみはらしのよい所に出てきた。
やがて下に見えてきた林道に降りるも方向を間違え引き返す。
2020年06月17日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 12:29
やがて下に見えてきた林道に降りるも方向を間違え引き返す。
P500標高点(杉林の中のこの標高点にも何も無かった)を越えると林道の終点だった。
2020年06月17日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 12:52
P500標高点(杉林の中のこの標高点にも何も無かった)を越えると林道の終点だった。
この木の中心は落雷で燃えてしまった?しかし今は元気に葉を付けている。
2020年06月17日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/17 13:01
この木の中心は落雷で燃えてしまった?しかし今は元気に葉を付けている。
何度か間違いながらも予定コースを降りて行く。
2020年06月17日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/17 13:09
何度か間違いながらも予定コースを降りて行く。
目が悪いので赤いものは蕾かと思ったが鞘が折れて中身の種が見えているだけだった。
2020年06月17日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4
6/17 13:15
目が悪いので赤いものは蕾かと思ったが鞘が折れて中身の種が見えているだけだった。
何本か見たヤマボウシ。
2020年06月17日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
6/17 13:28
何本か見たヤマボウシ。
ほぼ最後まで尾根道はしっかりしていた。
2020年06月17日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/17 13:36
ほぼ最後まで尾根道はしっかりしていた。
撮影機器:

感想

去年の年末に西側の黒尾山と4km離れた東側の黒尾山を歩く積もりだった。白岩山を過ぎP515標高点に登るつもりが斜面に倒木が多数見え登る機会を逃してしまった。今日はそのリベンジとして宇津氏築城跡を含めて後半戦の部分を辿って見た。

やはりこの季節になると晴れると山蛭は出にくいが兎に角暑い。持参した水も少なめだったため少し辛かった。あと1リットル多ければ安心して歩けただろうに。久し振りに多く汗をかいたせいか足が攣ってきた。手持ちの塩飴など嘗めながら歩いたが危うい所であった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:800人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら