梅雨の合間、快晴の阿弥陀岳、中岳、赤岳周回。

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:04

8:28 美濃戸
9:14 9:17 中ノ行者小屋跡
10:21 10:38 行者小屋
10:47 10:49 阿弥陀岳分岐
11:30 11:32 中岳のコル
12:02 12:29 阿弥陀岳
12:36 12:41 中岳のコル
12:51 12:54 中岳
13:25 13:28 文三郎尾根分岐
13:50 13:50 キレット分岐
13:59 14:06 赤岳
14:07 14:07 赤岳頂上山荘
14:30 14:48 赤岳天望荘
14:53 14:56 地蔵の頭
15:38 15:54 行者小屋
16:32 16:32 中ノ行者小屋跡
17:32 17:32 美濃戸山荘
17:32 ゴール地点

コロナ自粛中だったためか登山道は荒れ気味。
赤岳展望荘は6/20の営業を目指し工事関係者が
いました。飲料水等は販売している。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳の登り浮き石が目立つ。
地蔵尾根は崩壊気味。

写真

梅雨の合間の貴重な晴天。
3月25日以来の赤岳。

6/17 8:23

赤岳山荘の駐車場に止めて1000円払いました。
梅雨時期しては車が多い。
今日は晴天予想だからかな。

6/17 8:28

今日は南沢コース選択。
出発します。
標高が高いから涼しい。

梅雨時期とは思えないほど、快晴。
横岳が見えてきた。

久し振りの赤岳。

赤岳アップ。
3 月以来。

6/17 10:24

行者小屋に到着。閉まっていました。
トイレは使用可能。
水場は水がチョロチョロしか出ていない。
横岳、大同心、小同心が見える、゜

これから登る阿弥陀岳

6/17 10:47

阿弥陀分岐

登ります。

6/17 11:14

中岳のコルまでは比較的登りやすい。

6/17 11:31

中岳のコルに到着。
富士山が見える。

6/17 11:32

阿弥陀岳への登り。

阿弥陀岳の登りは結構急登。
浮石が多く、落石注意。

相棒も慎重に登っている。

岩が脆く結構危ない。

すれ違いには注意
余り登山者には会わなかった。

阿弥陀岳山頂。
赤岳をバックに相棒のスマホで撮って
貰いました。
なんていい天気。

去年登った権現岳。ギホシ、編笠山。三ツ頭。
キレットとその縦走路。
南アルプスは今日は見えない。

赤岳
此方から見るのは久しぶり。

横岳、硫黄岳

硫黄岳、天狗岳。

硫黄岳

富士山。

穂高連峰。キレット。槍。

御嶽山

穂高連峰、槍、三俣蓮華、野口五郎、鉢ノ木方面。

鹿島槍、五竜、唐松、白馬方面。

雲に隠れてしまったが乗鞍かな

梯子の下りは慎重に。

この方中国の方でした。
岩場でもダブルストックなんですね。

中岳へ向かいます。

中岳山頂。

中岳の降り。
文次郎分岐への葛折りの登山道がよく分かる。

6/17 13:21

文次郎道分岐に到着。

赤岳山頂に向かう。
しばらく高い山々に登ってなかった
ので息が切れる。
谷川では全然切れなかった。
3月末に登った時も楽勝だったのに。

6/17 13:50

竜頭峰分岐。

6/17 13:59

赤岳到着。
雲が出ている。
富士山は見えない

6/17 14:00

誰も居ない。
スタートが遅かった。

権現岳への縦走路

硫黄岳、天狗岳、蓼科山．

阿弥陀

御嶽山。

梅雨時にこれだけ晴れたのは珍しい。
先を急ぎますか。
天気も悪くなって来た。

6/17 14:06

頂上荘は今シーズンは無理か。

展望荘へ向かいます。
天気はまだ大丈夫。

6/17 14:33

展望荘は工事関係者が居ました。
6月20日からオープン予定だそうです。
ここで遅い昼食。

6/17 14:32

ベコプターで荷揚げしてしました。

6/17 14:53

お地蔵様。
時間も遅いので横岳は諦めて下りますか。

6/17 14:53

八ヶ岳山荘。6月20日からオープン。完全予約制。

6/17 14:52

阿弥陀岳、中岳バイバイ。
今日も一日ありがとう。

6/17 14:53

地蔵尾根から帰ります。

6/17 15:03

鎖が無くなっている。
崩壊しているな。
雨の時は降りたくない。

6/17 15:07

雨だったら滑りまくり。

6/17 15:09

めちゃくちゃ崩壊しています。

6/17 15:38

行者小屋に到着。

6/17 17:19

梅雨時期としては水が少ない

涼しくて快適。
谷川山系とは違う。

6/17 17:32

無事帰って来ました。

6/17 17:37

車の数はかなり減っている。
それにしてはあまり登山者に会わなかった。
阿弥陀岳方面は少なかったようだ。

赤岳方面はまた晴れている。

蛇足
帰りに見た光のカーテン。

日が伸びたなー。
群馬まで帰ります。

更に蛇足
いつも寄ろうと思って通り過ぎて
しまう。長谷川恒男記念庫
コロナ騒ぎの中開館しているのだろか。

撮影機器：

IXY 200 CANON

感想

yositake01

先週までの谷川方面は余りにも暑かったので、標高が高くて条件付きで行けそうな八ヶ岳へ行って来ました。
4週続けて晴天登山が続いています。
梅雨の間で奇跡的に1日中ほぼ快晴でした。
最近阿弥陀岳に登ってなかったので阿弥陀岳経で赤岳を登り時間があれば横岳、硫黄岳までと目論んでいましたが時間切れで地蔵尾根を降りました。もっと早くスタートしなけれは゛と反省。
しかしやはり標高が高いと涼しく、シラビソの木の香りに癒される。
登山道は一部荒れていたが全体的に歩きやすかった。
全面解禁は難しいかもしれないが早く安全な登山が出来ることを今は望むばかりです。
北アルプスにも行きたい。