紅葉絶頂期 「下の廊下&水平歩道」を歩いてみた
- GPS
- 25:29
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 2,171m
コースタイム
黒部ダム 07:52 → 08:56 内蔵助谷出合 09:11 → 10:59 黒部別山沢 11:09 → 白竜峡 11:37 →
12:21 十字峡 13:02 → 半月峡 13:47 → S字峡 13:51 → 東谷吊橋 14:19 → 14:41 仙人谷ダム 14:53 →
15:42 阿曽原温泉小屋(テント泊)
2日目:
阿曽原温泉小屋 05:07 → 折尾谷(滝)06:35 → 大太鼓 07:29 → 150mのトンネル 07:41 → 09:21 欅平
天候 | 1日目 : 気持ち良い晴れ 2日目 : 気持ち悪い雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 : 宇奈月→都内(北陸道・長野道・関越道・圏央道・中央道経由)車使用 扇沢〜宇奈月間、車回漕業者(アルペンキャリーサービス利用)JAF割引 20,000円 扇沢での車受け渡しは、始発トローリーバス出発1時間前より可能、 スペアキーを渡すことになり、 宇奈月駅前Pにて引き取り、鍵はキーロックで車内に残してくれる。 駐車場代は無料となる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・黒部ダム〜阿曽原温泉小屋(下の廊下) 内蔵助谷出合以降、岩肌を削った道が連続し、徐々に高度感も出てきてスリル満点。 岩の壁側、ほとんどの箇所に番線が張られていてロープ代わりになるが、 道幅が非常に狭い為、すれ違い交差する場合はお互いにかわせる場所まで戻る気持ちの余裕が大切。 安全に休息できる場所はそれ程多くはないが、徐々に高度感に麻痺してくるので定期的に、 或いは早めに早めに休んだ方が良さそう。 但し、黒部ダムより阿曽原温泉小屋まで距離で約18匐、コースタイムで9時間ほどかかるので、 日が短い今は、あんまりノンビリすると明るい内に着かない可能性もあり、事前にペース配分を考えておく必要あり。 吊橋が2ヶ所あり、一人づつ渡るように注意書きがあるが、自分が歩いているだけでも結構揺れるので静かに渡る事。 仙人ダムにて関西電力施設内を通過する事になるが、入口・出口の扉はきっちりと閉める事。 閉め忘れると小動物や熊(?)が侵入する可能性有り。 阿曽原温泉小屋でのお風呂は露天で小屋・テン場より約5分ほど下るが、 小屋からテン場への僅かな下りも、テン場からお風呂までの下りも道は悪いので面倒でも、 スリッパやサンダル履きは慎んだ方が身の為。 小屋やテン場に着かれて大半の方が一杯呑み、ほろ酔い・千鳥足で風呂まで下りる途中に転倒が多い。 また照明は一切ないのでヘッデンは必携だが、以外にも灯りなしで下りてしまい、 風呂上りで真っ暗な中を手探り状態で上がって来る人も多い、全く信じ難いが。 我々が夕食をしていた時、風呂に行かれる方が小屋からテン場へ下りる途中、 頭から藪の中に転げ落ちたようで我々のテント近くまで落ちてきた。 声をかけても最初は返事がなかったので熊かと焦ったほど。 何とか急な斜面を自力で這い上がって行ったようだが怪我が無かったのか不明、ほろ酔い状態だったのでは・・・。 要注意です、小屋からテン場への下りとテン場から風呂までの下り! ・阿曽原温泉小屋〜欅平(水平歩道) 水平歩道の高さまで一気に登ります。 最初の内は木のハシゴ等もあるが、水平歩道まで行けばあとはスムーズに歩ける。 但し、下の廊下よりも高度感はウンと増すので高所恐怖症の方は足が竦む場所もあるかも。 景色に見とれず、岩肌に張られている番線から離さないように。 途中、岩を削って作った150mのトンネルがありますが、真っ暗ですのでヘッデンなしでは通れません。 水平歩道の後半、短いトンネルを通過したあと、山と高原地図にも記載されていますが、 「降雨時は雨水が岸壁を伝わりシャワーになる」と云う場所、今回は幸か不幸か雨の激しい中を通過しましたが、 確かにシャワーを浴びてると同じ状況で通過する場所があり、カッパのフードを被って通りました。 欅平への最後の下り、鉄板の階段やら木のハシゴもあり、いつ滑るか気が抜けません。 最後の核心部でした。 ・欅平〜宇奈月(トロッコ電車) 窓が無くオープンになった普通車両は天気の良い日は最高に気持ちが良いと思いますが、 下山した日は風は無かったですが雨が降っており、横1列4人掛けの両端は濡れます。 雨の中を歩いて来てカッパの内側の着衣は濡れており吹きさらしの普通車両に乗る気がせず、 割増料金を払って暖房の効いている特別車両に乗り込み、宇奈月までの1時間20分を快適に過ごせました。 それでもお風呂に着くまで、濡れた着衣のまま故、体が冷え切ってました。 これからの時期、天気の悪い時には特別車両、又はリラックス車両をお勧めします。 ・登山ポスト 扇沢にて提出。 下山時、トロッコ電車出発時間直前に欅平に到着した為、登山ポストを探す時間なく不明。 ・下山後の温泉 宇奈月駅より車で10分弱の「とちの湯」利用(500円/大人)。 お風呂よりダム湖を挟んでトロッコ電車の往来が見える。 遠くには雪化粧をした白馬岳方面も望める。 ・食事 宇奈月より約50匐の糸魚川までひとっ走りし、吉川鮮魚店でお刺身盛り合わせでご飯。 強烈な程の刺身特盛で有名、店主の態度もでかいが・・・。 |
写真
感想
1年越しの計画が実り、下の廊下・水平歩道を歩いてきました。
昨年10月最終の週末に行く予定だった下の廊下、
車の回送を依頼してあったアルペンキャリーサービスより電話で、
地震による崩落で下の廊下が通行止めとなった旨の連絡を受け、「紅葉を愛でる下の廊下」は中止となった。
その時の参加予定メンバーと、もし来季に修復工事が済み、登山道が開通したら行きましょうと約束し、
カレンダーには1年前から「下の廊下」と赤ペンで書き込みをした。
今年8月になって補修工事が始まると知り、又、9月中旬過ぎにネット上で登山道開通のニュースを知って、
素晴らしい景色と紅葉を期待して出かけました。
黒部ダム周辺の紅葉は終わりに近かったですが、内蔵助谷出合付近より下流域の紅葉は見頃の絶頂期、
下の廊下は行けども行けども紅葉が尽きませんでした、素晴らしかった。
今回は女性2名、男性2名、計4名のパーティーとなり、女性は軽量化の為に小屋泊(素泊まり)、男性はテント泊としました。
我々が小屋に着いた時に小屋番さんから聞いたのは、
小屋泊の予約は47名で一人布団一枚を確保できるとの事でした。
翌日のお天気が良くないせいか紅葉真っただ中でも比較的のんびりと泊まる事が出来たようです。
一方、テントの方は最終的に27-28張ほどだったようでまだ余裕がありました。
小屋・テン場より約5分下った露天風呂(阿曽原温泉)は1時間毎に男性・女性の入替え制となっており、
今回は、15時〜16時、17時〜18時、19時〜20時が男性タイム、
16時〜17時、18時〜19時が女性タイムで20時以降は混浴となっていました。
夕食は4人一緒でテント横の大きなコンクリート塊を調理台・テーブル・椅子代わりにしました。
ここは3週間前にto4さん、erikkoさん、Utunduさん、tamaoさん達が利用した場所で、
to4さんご推奨のサイトです。
写真は撮りませんでしたが、夕食の献立は、
1. 新鮮野菜のバーニャカウダー(キュウリ、セロリ、パプリカ、ブロッコリー、ミニトマト)
2. バゲット丸々1本使い、ガーリックトースト。
3. Kaorin持参のブルーチーズ
4. メインは半年ぶりの「タコとキドニービーンズのトマト煮」。
5. 〆はトマト煮のスープと絡めたペンネ。
お酒はビール、赤ワイン、バレンタイン21年。
大きめのコッフェルや食材に酒、それにテント、久しぶりに80Lのザックで20kg以上を担ぎました。
阿曽原温泉小屋は標高900m程度なのでシュラフは夏用(ナンガ SWバッグ280DX)ですみましたが、
翌朝目が覚めて暫くすると雨がポツポツと・・・、午前3時13分でした。
重い気持ちで朝食の雑炊をすすり、雨の中のテント撤収、真っ暗な中ヘッデンでのスタート。
途中でちょっと止んでいる間もありましたが、欅平までの4時間ちょい、しっかりと降られました。
それでも水平歩道には感激しながら歩いてました。
阿曽原温泉小屋から先、欅平にかけての紅葉はまだちょっと早い感じでしたが、
今月末で小屋が閉まるので訪れる人は極端に少なくなるでしょう。
下の廊下・水平歩道で万一の場合はセルフビレーが取れるように簡単な準備をしましたが、幸いにも不要でした。
また、岩の角で頭を怪我しないように気をつけましたが、初日の下の廊下では全く問題なし、
ただ、二日目が雨だった為、つばのある帽子にカッパのフードを被った為、
前方の見通しが中々効かず、岩にはぶつけませんでしたが、足下に注意が向いてる最中、
頭上を横に這っている木の枝に幾度か頭をぶつけ、星が瞬いた事が2度ほどありました。
前方注意と云うか頭上注意でした・・・。
欅平より宇奈月までのトロッコ電車、オープンになっている車両に乗るのが楽しみでしたが、
生憎の雨、ましてカッパの内側の着衣は濡れていて1時間20分の乗車中に体が冷えるのは必至、
止むを得ず別料金を払って窓がついてる特別車両に乗りましたが、暖房もあって大正解。
二日目の雨は残念でしたが、宇奈月で車を受け取り、お風呂で体を温め、
9月の栂海新道の時に食べられなかった超盛りのお刺身を食べて全員満足の打ち上げでした。
また忘れた頃、ピーカンの下で紅葉を見にきたいと思います。
お疲れさまです。
めちゃくちゃ良い天気じゃないですか!
紅葉も盛りで良かったですね〜
奥秩父方面は全滅でしたよ…
僕も来年は余裕があったら北方面に足を伸ばしてみようかな。
土曜日の下の廊下はお天気に恵まれて最高でした!
どこまで行っても下の廊下は紅葉真っ盛り、良かったです。
kanemaruさんも是非足を伸ばして来年は北アへどうぞ。
お刺身。
下ノ廊下いかれたのですね〜〜
紅葉まっさかりで最高だったのでは〜?
糸魚川の刺身盛がチョ〜うまそうです!(笑)
紅葉真っ盛りで良かったですね〜
それにしても阿曽原温泉の混浴タイムは惜しいことしましたね
自分が行ったときはおっさんばかりでした
マレーシアを堪能されて来られたようで何よりです。
暑いところから急に寒いところに帰ってくると
雪山になんぞ行きたくなくなりますね。
>いいなあ・・・
紅葉の事かと思ったら、お刺身なのね(笑)。
あそこのお店、9月の栂海新道より下山した時に行ってみたかったのですが、
車じゃないと中々行けない場所で、タクシーを往復利用すると
一人当たりの単価が高くなり、感激の度合いが下がるんであんまし意味なくなるんです。
今度どこぞやに行く機会があれば似たようなお店捜して行きましょうね。
コメントありがとうございます。
stkさん、お元気そうで何よりです!
下の廊下の紅葉もお刺身も最高でしたよ。
ただ、車だったので呑めないのが辛かったです(泣)。
確かに混浴タイム、失敗しました!
もう少し、あと20分も遅く行けば紅葉以上に感激したかも・・・
まぁ、でも、おっさんにはこれで良かったのでしょう(笑)。
土曜日の北ア、北部と南部ではお天気が随分と違ったようですね。
下の廊下はとっても穏やかな秋の空でしたが、
穂高方面は寒々しかったようで残念でしたね〜
でも、その分、涸沢小屋にどっぷり浸かってたっぷり呑めたようですね。
さすがに紅葉も三週間前よりかなり良い感じですね〜
露天風呂は意外と女性がいると男性の方が
恥ずかしくて下を向いていました(笑)←2年前
前回は阿曽原から先の水平歩道を歩いていないので
また水平歩道歩きとトロッコ電車に乗りたいです
と言うのも、いまさら高熱隧道を読み始めました
水平歩道、今は1mの幅、工事を始めた頃は60
だったらしいですね
※onaenさん、とても元気でした!
コンペは44人で大盛況、なんとonsenさんの
ホールインワン記念コンペでした(笑)
ペリア方式のコンペでonsenさん96(本人いわく大叩き)
私、97(前半45でまあまあでした)でしたが
隠しホールに上手くハマったonsenさんは2位
ハマらなかった私はブービーでした(笑)
そろそろ山に連れ戻します(笑)
noborundaさん、お疲れ様でした。
やっぱり、今年の下ノ廊下は綺麗だったんですね(>_<)。
行きたかったんですが、登山予算と仕事の休みが底をついたた
め、自分は行くことができませんでした。
下ノ廊下、水平歩道はほとんど標高が変わらないので、長い
時間、紅葉を楽しめるのがいいですよね。自分が前回歩いたと
きは赤と黄色とオレンジにお腹いっぱいになってしまった記憶
があります(^O^)。
自分の今年の登山シーズンはもうすぐおしまいなので、どこ
に行けるか、と思案中でございます(^^ゞ。
noborundaさんは冬季も活動されるんですよね、うらやまし
かとです(-_-)。
日本一高度感のある道ではないでしょうか。
いいですねえ。温泉も。
吉村昭さんの高熱隧道。ずいぶん前に読みました。
黒部の太陽の原作となったやつです。
そのイメージがあって、このあたり怖くていけません。
お勧めですが、読んじゃいけない本に、
同じ吉村さんの本で熊嵐という本もありますが。
山やる人は読んじゃいけない本です。
でも、これ見て行きたくなりましたよ。
お刺身も食べたい
映像がオソロシゲで行きたいけどいくのを躊躇っていた下の廊下ですが、近映写真を拝見するとさほどオソロシゲな感じはしないですね!
でも実際はもっとオソロシゲなんでしょうねぇ・・・。
紅葉もきれいだし、何より晴れていて羨ましいです
そしてお刺身がめちゃくちゃ美味しそうなんですけど〜。
紅葉は最高でした、特に内蔵助谷出合付近より阿曽原温泉小屋辺りまで。
それから先の水平歩道の方はまだちょっと早いかなって感じでした。
混浴、確かにその通りですね。
私達が出て身支度をしてる時に入ってきたソロの男性2人、
いつまで経っても戻って来なかったです。
幸せ一杯で居続けたものか、或いは後続の山ガ連隊に囲まれて
恥ずかしくて湯船から出られなくなって湯当りでも起こしてたものか・・・
高熱隧道、実は私も今読み始めたところです。
下の廊下の帰りの車中で読み終わった kaolin が貸してくれたので。
onsenさんのゴルフ三昧、コースに通ってる割にはそれ程のスコアでもなさそう・・・
なんて書くと飛び出して来そうな雰囲気もあるのですが。
onsenさんは私のケースと反対ですね。
私はゴルフ止めて山にのめり込んでる方ですから。
onsenさんが山に戻ってきたら皆でお出迎えですかね?
下の廊下・水平歩道、初めて歩きましたが、
今年は紅葉の当たり年だったせいかとても素晴らしかったです。
しかし、阿曽原温泉小屋から先の水平歩道の方はちょっとばかりまだ早い感じでした。
冬山をやらないのは惜しいですね、ご自宅のロケーションが最高なのに・・・
前期の雪山は頑張り過ぎたので今季はのんびりと無理せずにやってみようと思ってます。
高熱隧道、下の廊下より戻ってから読み始めてます。
熊嵐? 何だろう?
云われてみると読みたくなるのは人の常ですね。
阿曽原温泉小屋の今期の営業は終わりましたので来季狙いでしょうか?
もっとも Makasioさんだと黒部ダムから一気通貫で欅平まで行けそう・・・
ただ、欅平でトロッコ電車の最終に間に合わないでしょうから
誰も居ない欅平駅辺りでビバークする事になるでしょうね。
下の廊下&水平歩道、ここだけの話ですが、別に大したことありません。
歩きの基本が出来ているお二方ですから何も心配ありません。
ただ、ストックは邪魔になるでしょうから持ち込まない方が・・・
是非とも来年の紅葉の時期にお出かけ下さい。
お刺身、単なる超大盛りなだけです。
一人当たり2,000円で、別途ご飯+味噌汁セットで300円取られます。
過日の栂海新道の時に行けなかったのでリベンジのつもりでしたが、
他の方のレコにもある魚津の回転寿司の方が美味しそうですね、やや高めですが。
おそらく温泉ですれ違った山ガの一人です(笑)
よい景色、温泉でしたね!
崖っぷちの道は怖かったですが、また行きたいと心から思います♪
そうですか、あの時のお風呂で・・・
って云うか、朝から何度もお顔拝見してたと思います。
扇沢ターミナル駅の有料駐車場でテント張ってましたもんね。
かもの会の別班はターミナルの売店の間に・・・
雨で生憎の日曜日となりましたが、初日はV字峡と紅葉を堪能できましたね。
今度は軽装で歩いてみたいです。
ご訪問ありがとうございました!
ついに先にいっちゃったな・・
インド行ってたからね、
帰国してからと考えていたけど、阿蘇原の小屋もしまってるし、日は短いし・・・
ジジイ一人じゃ危ないし・・・
でもやはり写真見てるといいですよね。ビデオ撮りに行きたいところなので、いつか・・・
行くときあるかな
そのうちノボさんのレコ見てるだけになるかもね
だれかビデオ撮影班作ってよ、
編集班に回るから、お願い
下の廊下は中々良かったですよ。
紅葉の時期でしたから余計に素晴らしかった。
確かに小屋が閉まったあとは難しいけど、その前なら確実に行けます。
来年行きますか、hagureさんの年齢が大台に乗る前に皆を誘って!
ノボさん、行きたいですね。
そう大台に乗る前に、行きたいですね。
来年の同じ時期に計画してみましょう。
インドへ行く時期と重なるのも避けて考えますね
紅葉の下の廊下と水平道、きれいですよね
いきた〜い、みんなと
noboさん、こんにちわ。
なぜ全国的に天気予報が悪かった中で、こちらは晴れてるんでしょ〜
青空で下の廊下が楽しめてよかったですね!
私も先日高熱隧道読み終わりました。壮絶ですね。
阿曽原でお化けに会わなくてよかったです・・・
トイレの横にも隧道らしきものが残ってましたよね。
もっとよく見ればよかったとプチ後悔。
黒部ダムのことをもっと知ってから、来年また歩いてみたいです。水平歩道は歩いてないのでそちらも行ってみたいな。
高熱隧道、昨夜読み終えたばかりです。
来年はちょっと違った観点から眺めてみたいです。
みんなで行きましょう!
お天気が良かったのは私が晴れ男で日頃の行いも良かったからの一言に尽きます。
でも確かに下の廊下を歩く前に高熱隧道読んでおけば良かったです。
あ、読んでから行ったんじゃ仙人谷から阿曽原谷辺りで怖い思いしたかも・・・
トイレの手前にトンネルありましたね。
着いて直ぐに宴会の準備・お風呂・宴会・お風呂・爆睡・起床・雨の中の撤収となりましたので
周りにまで目が届かなかったです。
来年もう一度行ってみたいです。
紅葉の時に皆で行きましょうか、尾瀬の時みたいに。
のぼるんださん、一日違いでいらっしゃったんですねー!
紅葉めちゃきれいすぎて、黒部峡谷鉄道の紅葉がふーんって感じですた(°_°)
Mt thetaさん、おはようございます。
紅葉、綺麗でしたね。
トロッコ電車、雨でしたので別料金払って特別車両に乗りましたが、
中は暖房が効いて窓が曇ってしまい何も見えず。
途中から窓を開けて外を眺めてましたが、雨で濡れた着衣のままで寒くて・・・
特別車両に乗った意味がありませんでした。
阿曽原温泉小屋からテント場の間で、転げ落ちた者です。 驚かせたとの事、申し訳ありません。 怪我もなく、テントの周りで再び宴を楽しみ、早く寝ました。
翌日は雨模様の中、所掌うんざりする道でしたが、紅葉と、高度観と、奥鐘の大岸壁を楽しみながらの日電歩道でした。 小生、投稿してる10名パーティの最後尾です。
テントの近くまで落ちてきたのはs-mochiさんだったのですか!?
自力で這い上がった様子だったので手足は大丈夫だったと思ってましたが、
擦り傷、切り傷は大丈夫でしたか?
私も2年前、標平山の小屋でご飯食べてタップリ飲んで、
星空を見ようと小屋の前のベンチに横になった途端、
ベンチの足一本が折れて、横の笹薮に転がり落ちました。
s-mochiさんと同じような状況でしたが幸い怪我はありませんでした。
それにしても阿曽原温泉小屋の周辺の道、お世辞でも良くないですね。
怪我がなくて何によりでした!
28日に抜かれたのは、志合谷のトンネルを抜けた辺りだと
記憶しております。道から落ちた時にヘッドランプを落としたと思い込み、結局 2人で一つのランプ、時間が掛かりました。
志合谷辺りで追い越させていただきましたか・・・
何せ9時37分のトロッコ電車に乗りたくて後半は少し急ぎました。
道から落ちた時にヘッデン落とされたんですか?
あの時は我々4人、テント脇で宴会中だったのですが、
落ちられた時にヘッデンの灯りは見えませんでした。
真っ暗な150mのトンネル、ヘッデンなしではちょっと大変だったでしょう。
と云うより、小屋から出発して最初の1時間半ほどは真っ暗で
これこそ大変だったでしょう・・・
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