無料駐車場 スタート
準備している間にも続々と車がやってきました。
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6/20 6:33
無料駐車場 スタート
準備している間にも続々と車がやってきました。
両神神社
まずは登山の安全を祈念して参拝です。
原全教編集の古地図なども掲額されており、一見の価値有りです。
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6/20 6:41
両神神社
まずは登山の安全を祈念して参拝です。
原全教編集の古地図なども掲額されており、一見の価値有りです。
鳥居をくぐり神域へ。
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6/20 6:48
鳥居をくぐり神域へ。
勧蔵行者像
両神神社の前身、勧蔵院の開基であり、表参道中興の祖と云われております。
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6/20 6:49
勧蔵行者像
両神神社の前身、勧蔵院の開基であり、表参道中興の祖と云われております。
普寛行者像
近世御嶽教の祖であり、秩父出身の行者。
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6/20 6:58
普寛行者像
近世御嶽教の祖であり、秩父出身の行者。
二つ目の山道分岐
長尾沢沿いに進むと諏訪神社があるそうな。いつか行きたい未踏ルートです。
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6/20 7:02
二つ目の山道分岐
長尾沢沿いに進むと諏訪神社があるそうな。いつか行きたい未踏ルートです。
鎖場のある一枚岩
雨上がりのなので滑ります。
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6/20 7:05
鎖場のある一枚岩
雨上がりのなので滑ります。
一心行者像
普寛行者の高弟であり御嶽教の修験者。
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6/20 7:07
一心行者像
普寛行者の高弟であり御嶽教の修験者。
普寛行者像2
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6/20 7:15
普寛行者像2
覚明行者像
近世御嶽教の祖。
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6/20 7:20
覚明行者像
近世御嶽教の祖。
会所
右の七滝沢が左の本沢に合流するところです。昨日は雨だったので、増水中かなと思います。
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6/20 7:28
会所
右の七滝沢が左の本沢に合流するところです。昨日は雨だったので、増水中かなと思います。
産泰尾根の末端
背後の急斜面から取り付きます。
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6/20 7:44
産泰尾根の末端
背後の急斜面から取り付きます。
御魂霊神の無縫塔と山の神があります。
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6/20 7:47
御魂霊神の無縫塔と山の神があります。
取り付きはかなりの急登で難所でした。
下には登山道もあるので落石を起こさないように慎重に登ります。
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6/20 7:49
取り付きはかなりの急登で難所でした。
下には登山道もあるので落石を起こさないように慎重に登ります。
高度を上げるにつれ、穏やかな尾根になりました。
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6/20 8:12
高度を上げるにつれ、穏やかな尾根になりました。
大きめの岩や、倒木をかわしながら進みます。
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6/20 8:31
大きめの岩や、倒木をかわしながら進みます。
樹林越しの天理岳
天武将尾根が真横に見えるポイントがいくつかありました。
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6/20 8:35
樹林越しの天理岳
天武将尾根が真横に見えるポイントがいくつかありました。
最初の小ピーク
ピークの広場でマムシが日向ぼっこをしており、危うく踏みかけました。
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6/20 8:38
最初の小ピーク
ピークの広場でマムシが日向ぼっこをしており、危うく踏みかけました。
両神山
小ピークの先は崖になっているので、好展望が広がります。
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6/20 8:40
両神山
小ピークの先は崖になっているので、好展望が広がります。
日向丸
両神山までは大きく二つのピークを越えなければなりません。南面は本沢まで一気に切れ落ちているようなので、岩壁が見えています。
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6/20 8:41
日向丸
両神山までは大きく二つのピークを越えなければなりません。南面は本沢まで一気に切れ落ちているようなので、岩壁が見えています。
小ピークの崖
崖はどちらでも巻けるようです。今回は北側を巻きました。簡単なへつり箇所がありますが、マムシが逃げた斜面なので慎重に手を置きました。
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6/20 8:45
小ピークの崖
崖はどちらでも巻けるようです。今回は北側を巻きました。簡単なへつり箇所がありますが、マムシが逃げた斜面なので慎重に手を置きました。
人工物は一切無いフカフカの尾根道です。
倒木や、低木の枝漕ぎなどもありますが、問題の無いトレイルです。
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6/20 8:49
人工物は一切無いフカフカの尾根道です。
倒木や、低木の枝漕ぎなどもありますが、問題の無いトレイルです。
ギンリョウソウ
初めて見ましたが、かわいいですね。ツンツンしてみたら思ったより硬いのでビックリしました。
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6/20 8:53
ギンリョウソウ
初めて見ましたが、かわいいですね。ツンツンしてみたら思ったより硬いのでビックリしました。
岩を乗り越える為に木に手をかけると、朽木が多くバキバキ折れます。
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6/20 8:56
岩を乗り越える為に木に手をかけると、朽木が多くバキバキ折れます。
・1209 日向丸
藪中のピークです。途中には倒木や枝漕ぎがありますが、東から登るのは容易いです。
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6/20 9:13
・1209 日向丸
藪中のピークです。途中には倒木や枝漕ぎがありますが、東から登るのは容易いです。
小休止してから、北西稜に進むと獣道がありました。
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6/20 9:37
小休止してから、北西稜に進むと獣道がありました。
朽ちた巨木
西側は崖になっているので、懸垂ポイントを探しながら少しでも高度を下げるために、北方面へ下りてみました。
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6/20 9:40
朽ちた巨木
西側は崖になっているので、懸垂ポイントを探しながら少しでも高度を下げるために、北方面へ下りてみました。
Jスギ
凄い特徴の巨木です。懸垂しようにも下の状況がわからないため、円錐を螺旋状に下りるように進みました。
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6/20 9:47
Jスギ
凄い特徴の巨木です。懸垂しようにも下の状況がわからないため、円錐を螺旋状に下りるように進みました。
日向丸北西肩の泥ルンゼ
螺旋状に下りると肩のような場所があり、西へ方向転換できました。苔に手をかけるとスポンジのように前日の水分を含んでいて、グッショリ濡れました。
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6/20 9:53
日向丸北西肩の泥ルンゼ
螺旋状に下りると肩のような場所があり、西へ方向転換できました。苔に手をかけるとスポンジのように前日の水分を含んでいて、グッショリ濡れました。
日向丸の北西基部
大分下まで下りてしまいましたが、ようやく巻くことができました。基部の下もなかなかの急斜面になっていました。
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6/20 9:55
日向丸の北西基部
大分下まで下りてしまいましたが、ようやく巻くことができました。基部の下もなかなかの急斜面になっていました。
深ダワへ登り返しながら日向丸の岩壁を見上げるbさん
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6/20 9:58
深ダワへ登り返しながら日向丸の岩壁を見上げるbさん
Jスギがかなり上の方に見えました。
30m懸垂で届くかどうか、経験不足なのでわかりません。
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6/20 10:00
Jスギがかなり上の方に見えました。
30m懸垂で届くかどうか、経験不足なのでわかりません。
深ダワから見上げる崖
下から見上げると懸垂下降できそうにも見えますが、初見で鞍部の真上を見極めるのはかなり難易度が高そうです。上から覗き込んでも樹が茂っているので、下の状況は分からなかったのかなと思います。
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6/20 10:02
深ダワから見上げる崖
下から見上げると懸垂下降できそうにも見えますが、初見で鞍部の真上を見極めるのはかなり難易度が高そうです。上から覗き込んでも樹が茂っているので、下の状況は分からなかったのかなと思います。
深ダワ
南北方向に日向丸の岩壁が立ちはだかる印象です。
鞍部も両側が急斜面で落ちています。
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6/20 10:04
深ダワ
南北方向に日向丸の岩壁が立ちはだかる印象です。
鞍部も両側が急斜面で落ちています。
深ダワの先も地形図以上のリッジになっているのと、二つのピナクルが並んでいました。
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6/20 10:12
深ダワの先も地形図以上のリッジになっているのと、二つのピナクルが並んでいました。
振り返ってみる二つ目のピナクル
ちなみに一つ目は巻いてしまいました。
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6/20 10:14
振り返ってみる二つ目のピナクル
ちなみに一つ目は巻いてしまいました。
直進すると写真右上の岩壁に突き当たることは予習済みなので、写真左のルンゼを進み南東稜に取り付きました。
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6/20 10:16
直進すると写真右上の岩壁に突き当たることは予習済みなので、写真左のルンゼを進み南東稜に取り付きました。
高丸南東稜から振り返って
逸見岳や武甲山が見えました。
写真中央は日影丸と云われる岩頭かと思います。
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6/20 10:21
高丸南東稜から振り返って
逸見岳や武甲山が見えました。
写真中央は日影丸と云われる岩頭かと思います。
振り返って見る日向丸
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6/20 10:22
振り返って見る日向丸
南東稜を詰めると岩壁が南北にそびえるので、壁沿いを北に方向転換です。ここもかなりの急斜面ですが危険なところはないのかなと思います。
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6/20 10:32
南東稜を詰めると岩壁が南北にそびえるので、壁沿いを北に方向転換です。ここもかなりの急斜面ですが危険なところはないのかなと思います。
謎の十字架
唯一見つけた人工物です。ってかこれなに??
岩壁を巻いたあとの北東尾根は石楠花などの枝漕ぎがありましたが、穏やかに登れます。
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6/20 10:45
謎の十字架
唯一見つけた人工物です。ってかこれなに??
岩壁を巻いたあとの北東尾根は石楠花などの枝漕ぎがありましたが、穏やかに登れます。
・1364 高丸
藪中のピークです。核心部を終えて安堵の小休止です。
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6/20 10:55
・1364 高丸
藪中のピークです。核心部を終えて安堵の小休止です。
振り返ると毘沙門山と城峯山が見えました。
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6/20 10:58
振り返ると毘沙門山と城峯山が見えました。
高丸のすぐ先には岩場があります。
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6/20 11:07
高丸のすぐ先には岩場があります。
岩場は両神山の好展望です。
ここでしか見えない景色を楽しめます。
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6/20 11:10
岩場は両神山の好展望です。
ここでしか見えない景色を楽しめます。
右手には天武将尾根の核心部が真横に見えました。
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6/20 11:12
右手には天武将尾根の核心部が真横に見えました。
二子山の向こうに赤久縄山と御荷鉾山の稜線
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6/20 11:13
二子山の向こうに赤久縄山と御荷鉾山の稜線
左手には逸見尾根
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6/20 11:15
左手には逸見尾根
ビクトリーゾーンにある巨木
生命エネルギーを感じるbさん。
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6/20 11:19
ビクトリーゾーンにある巨木
生命エネルギーを感じるbさん。
産泰神社
安産の神様が祀られている社です。内部には鏡と修験道のお札がありました。産泰尾根の終点を感じるところですが、無事到着の安堵、踏破の達成感、それから終わってしまった切なさが交錯していました。
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6/20 11:20
産泰神社
安産の神様が祀られている社です。内部には鏡と修験道のお札がありました。産泰尾根の終点を感じるところですが、無事到着の安堵、踏破の達成感、それから終わってしまった切なさが交錯していました。
鈴が坂に合流です。
七滝沢は通行止めなので、都合良く木陰にロープ類とヘルメットをデポすることができました。
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6/20 11:27
鈴が坂に合流です。
七滝沢は通行止めなので、都合良く木陰にロープ類とヘルメットをデポすることができました。
名物階段
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6/20 11:58
名物階段
横岩
脇の祠が無残な姿になっていました。
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6/20 12:00
横岩
脇の祠が無残な姿になっていました。
両神神社
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6/20 12:12
両神神社
御嶽神社
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6/20 12:16
御嶽神社
大日如来立像
御嶽山蔵王大権現の本地仏です。神仏習合を表す修験道的な石造物です。
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6/20 12:17
大日如来立像
御嶽山蔵王大権現の本地仏です。神仏習合を表す修験道的な石造物です。
コース外の大笹ノ清水を探検です。
獣道程度のトラバースを行くと、巨大な鏡岩がありました。
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6/20 12:32
コース外の大笹ノ清水を探検です。
獣道程度のトラバースを行くと、巨大な鏡岩がありました。
結局見つからず諦めかけた時、下の方で水音が聞こえたのです。音のする方へ下りると廃看板があり、すぐ脇に清水を見つけることができました。
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6/20 12:38
結局見つからず諦めかけた時、下の方で水音が聞こえたのです。音のする方へ下りると廃看板があり、すぐ脇に清水を見つけることができました。
水場に咲くヒメレンゲ
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6/20 12:39
水場に咲くヒメレンゲ
大笹ノ清水
前日が雨だったのと、雨季なのでジョロジョロと流れていました。
探索を終え一般コースへ試練の直登です。
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6/20 12:39
大笹ノ清水
前日が雨だったのと、雨季なのでジョロジョロと流れていました。
探索を終え一般コースへ試練の直登です。
山頂直下の展望
歩いてきた尾根を眺める。
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6/20 12:58
山頂直下の展望
歩いてきた尾根を眺める。
剣ヶ峰
登頂を祝して記念写真です。
好天の土曜日であり、山頂は混雑していました。
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6/20 13:06
剣ヶ峰
登頂を祝して記念写真です。
好天の土曜日であり、山頂は混雑していました。
女座山の石碑
明治二年の御嶽山三尊(左)と明治二十三年の普寛霊神碑(右)
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6/20 13:13
女座山の石碑
明治二年の御嶽山三尊(左)と明治二十三年の普寛霊神碑(右)
女座山の板碑
現存する部分は三分断になっており上部は欠損していました。部分的に普明光元行者などとあるので御嶽教に関係する板碑かと思います。裏面には明治二十三年とありました。
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6/20 13:13
女座山の板碑
現存する部分は三分断になっており上部は欠損していました。部分的に普明光元行者などとあるので御嶽教に関係する板碑かと思います。裏面には明治二十三年とありました。
朽ち果てた山名板もありましたが判読できず。
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6/20 13:26
朽ち果てた山名板もありましたが判読できず。
女座山
知る人ぞ知る秘峰です。こちらで小休止をしました。
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6/20 13:31
女座山
知る人ぞ知る秘峰です。こちらで小休止をしました。
下山途中のギンリョウソウ
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6/20 13:52
下山途中のギンリョウソウ
この看板にある産体尾根の文字は誤植だそうです。
デポした荷物を回収し、清滝小屋へ。
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6/20 14:23
この看板にある産体尾根の文字は誤植だそうです。
デポした荷物を回収し、清滝小屋へ。
清滝
本日最後の探検へ
3
6/20 14:43
清滝
本日最後の探検へ
日本武尊像
慶應二年(1866)の年号と世話人の名前、下和田、講中などとありました。
下には大祓戸大神碑(昭和32、東京都の一心講による造立)、さらに下には清浄祓戸大神碑(昭和35)があります。
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6/20 14:49
日本武尊像
慶應二年(1866)の年号と世話人の名前、下和田、講中などとありました。
下には大祓戸大神碑(昭和32、東京都の一心講による造立)、さらに下には清浄祓戸大神碑(昭和35)があります。
足保音大神の無縫塔
7
6/20 14:54
足保音大神の無縫塔
人世霊神碑
4
6/20 14:55
人世霊神碑
清滝不動三尊
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6/20 14:55
清滝不動三尊
清滝避難小屋
お隣には役割を終えたであろう参籠所?などがあります。
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6/20 14:58
清滝避難小屋
お隣には役割を終えたであろう参籠所?などがあります。
弘法の井戸で水を飲むbさん
mは両神山の霊水をお持ち帰りしました。
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6/20 15:16
弘法の井戸で水を飲むbさん
mは両神山の霊水をお持ち帰りしました。
弘法大師像
台座には一心誠講とあり、御嶽教による造立と思われます。
5
6/20 15:17
弘法大師像
台座には一心誠講とあり、御嶽教による造立と思われます。
意波羅天宮
普寛行者にゆかりのある秩父御岳山の守護神です。
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6/20 15:26
意波羅天宮
普寛行者にゆかりのある秩父御岳山の守護神です。
八海山提頭羅神王
木曽御嶽山系の神で八海山の守護神です。
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6/20 15:38
八海山提頭羅神王
木曽御嶽山系の神で八海山の守護神です。
荒沢不動
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6/20 16:10
荒沢不動
分断してしまった石尊大権現
7
6/20 16:12
分断してしまった石尊大権現
両神神社
無事下山の感謝を込めて参拝し、ゴールです。
10
6/20 16:49
両神神社
無事下山の感謝を込めて参拝し、ゴールです。
bukozanさん montblancさん おはようございます
無事に産泰尾根を歩かれましたね。お疲れさまでした。
レコを拝見していると…自分も行けば良かったなあ…と
思いました。次の目標は、赤岩尾根か逸見尾根かと思い
ますが、その時はぜひご一緒させてください。
埼玉のchii
chiiさん、おはようございます。
前日の晩という急な企画の為、ご一緒できずに残念でした。
季節的に藪や葉っぱによる視界不良を心配して、もしもに備えた装備で10kg以上背負って臨みましたが、思ったより視界良好で地形も見えて巻き道も簡単に探せたし、もしもの装備は使わずに済みました。マムシ一匹以外には誰にも会わず、貸し切りで歩ける今回の尾根を二人でワイワイガヤガヤと歩くのは最高に楽しかったです。
穴場的な岩場先端の展望地から眺める景色(直下から見上げる両神山、真横から見渡す天武将尾根や辺見尾根)のご褒美が待ってましたよ。
危険個所は当然あってルーファイ勝負の尾根ですが、chiiさんがもし行きたくなったら喜んでお供します。
bukozan
chiiさん こんにちは。ネギらいのコメントありがとうございます。
この時期は天候が不安定で計画が定まらず、二転三転してしまいすいません。山行中はchiiさんも来られたら楽しかったのにと、bukozanさんとお話をしておりました。
両神山の探検ですが、赤岩、逸見を含めて少なくとも7ルート残しているところです。計画は今のところ白紙ですが、また声をかけさせていただきますので、次回はよろしくおネギします!
montblanceさん こんばんは。
いやあ実に見ごたえ読み応えのあるレコでした。何しろお二人がウキウキで楽しんでいるお姿がありありと伝わってきました。また、私にはちょっと厳しいルートにある未知の石碑や一般道にある様々な石造物の詳しいご説明も大変勉強になりました!
次なる両神山探検も楽しみにしております。それでは。
godohan
godohanさん はじめまして、こんばんは。
私も以前godohanさんの両神山への思いがあふれるレコ「懐かしのボラ山行」を楽しく拝見させていただきました。
産泰尾根、単独で入るには危険を伴うコースですが、経験豊富なbukozanさんのおかげで無事に踏破することができました。今回の探検では、童子碑以外を調査することにし、位置情報を取得することを目的としました。次回は童子碑を調査したいと考えております。
それから手前味噌で恐縮ですが、前回の両神山探検も併せてご覧下さい。また一つ両神山の魅力がアップすることと思います。
コメントありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。
montblanc55さん、どうも。bukozanさん、初めまして。
遅コメ失礼します。タイトルの(産泰尾根)に気付かず、「両神山」だけでスルーしてしまったようです。
誰も歩かないかもと思いながら書いたレコを参考にして、実際に歩いてもらえるのはすごくうれしいです。状況説明は苦手なのですが、高丸直下の二段の岸壁をスムーズに攻略できているところをみると、少しは役に立ったのかなぁと安心しました。
あのJスギは、たぶん私が巻きに一旦失敗した場所ですね。30mなら降りれそうな気がしますが、実際に垂らしてみないとですね。まぁ、私は躊躇なく大巻きですけど。
しかし、十字架はホントに謎ですね。木に針金を巻いただけのように見えますが材質は何でしょう。持ち帰ったんですか?
今後もバリに期待しています。(でも安全第一で)
お疲れ様でした〜。
kinoeさん、おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
ここを事前情報無しに歩かれた開拓心に、改めて敬意を表します。
高丸直下の二段の岩壁、kinoeさんのレコのおかげで問題なく通過できました!ありがとうございました。
日向丸のJスギまで下りたなら、巻きはあと少しだったのかなと思います。私のルーファイでは巻ききれなかったであろうし、ソロでは懸垂で下りようなど、勇気もなったでしょう(笑)bukozanさんに感謝です!
謎の十字架…確かゴム製のものだったかと思います。そのまま放置してしまいましたが、山ではゴミなので、持ち帰って思い出の品(戦利品)にしとけばよかったなと、いまさらながら後悔しています。修験(神仏習合)の山にキリスト教の信仰物である十字架と銘打ってみましたが、興味を持っていただき嬉しいです。
はい!両神山のバリルート、安全第一で楽しみます。コメントありがとうございました!
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