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Yamareco

記録ID: 2401278
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山【日向丸 高丸 産泰尾根】

2020年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:26
距離
13.4km
登り
1,977m
下り
1,975m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
2:11
合計
10:20
距離 13.4km 登り 1,983m 下り 1,977m
6:42
6:43
40
7:23
7:35
233
11:28
11:42
32
12:15
12:16
38
12:53
13:41
15
13:56
14:06
21
14:27
14:37
7
14:44
15:12
4
15:16
15:17
20
15:38
15:39
44
16:23
16:23
26
16:49
16:54
4
16:58
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場に駐める。
コース状況/
危険箇所等
反時計回りの周回です。

産泰尾根はバリエーションルートです。枝漕ぎ、急坂、リッジ、崖などがあるので、安易な入山は危険です。

・1209 日向丸:東からは尾根通しに進めますが、西側が断崖絶壁になっています。今回は北西稜から螺旋状に下りました。日向丸直下の鞍部(深ダワ)にもピナクルがあり、ルーファイが必要です。

・1364 高丸:二段の崖になっているのでルーファイが必要です。一段目を左(南西)に巻いたあと、二段目を右(北)に巻きました。高丸を過ぎるとリッジなどもありますが、難易度は低いのかなと思います。

産泰尾根以外は一般登山道を歩いていますが、探索のためにコース外を歩いているところがあります。

計画に当たりkinoeさんの山行記録【https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-871967.html】を参考にさせて頂きました。記して感謝の意を表します。
その他周辺情報 道の駅 両神温泉薬師の湯
日帰り入浴600円
無料駐車場 スタート
準備している間にも続々と車がやってきました。
2020年06月20日 06:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 6:33
無料駐車場 スタート
準備している間にも続々と車がやってきました。
両神神社
まずは登山の安全を祈念して参拝です。
原全教編集の古地図なども掲額されており、一見の価値有りです。
2020年06月20日 06:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 6:41
両神神社
まずは登山の安全を祈念して参拝です。
原全教編集の古地図なども掲額されており、一見の価値有りです。
鳥居をくぐり神域へ。
2020年06月20日 06:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 6:48
鳥居をくぐり神域へ。
勧蔵行者像
両神神社の前身、勧蔵院の開基であり、表参道中興の祖と云われております。
2020年06月20日 06:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 6:49
勧蔵行者像
両神神社の前身、勧蔵院の開基であり、表参道中興の祖と云われております。
普寛行者像
近世御嶽教の祖であり、秩父出身の行者。
2020年06月20日 06:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 6:58
普寛行者像
近世御嶽教の祖であり、秩父出身の行者。
二つ目の山道分岐
長尾沢沿いに進むと諏訪神社があるそうな。いつか行きたい未踏ルートです。
2020年06月20日 07:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 7:02
二つ目の山道分岐
長尾沢沿いに進むと諏訪神社があるそうな。いつか行きたい未踏ルートです。
鎖場のある一枚岩
雨上がりのなので滑ります。
2020年06月20日 07:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 7:05
鎖場のある一枚岩
雨上がりのなので滑ります。
一心行者像
普寛行者の高弟であり御嶽教の修験者。
2020年06月20日 07:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 7:07
一心行者像
普寛行者の高弟であり御嶽教の修験者。
普寛行者像2
2020年06月20日 07:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 7:15
普寛行者像2
覚明行者像
近世御嶽教の祖。
2020年06月20日 07:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 7:20
覚明行者像
近世御嶽教の祖。
会所
右の七滝沢が左の本沢に合流するところです。昨日は雨だったので、増水中かなと思います。
2020年06月20日 07:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 7:28
会所
右の七滝沢が左の本沢に合流するところです。昨日は雨だったので、増水中かなと思います。
産泰尾根の末端
背後の急斜面から取り付きます。
2020年06月20日 07:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 7:44
産泰尾根の末端
背後の急斜面から取り付きます。
御魂霊神の無縫塔と山の神があります。
2020年06月20日 07:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 7:47
御魂霊神の無縫塔と山の神があります。
取り付きはかなりの急登で難所でした。
下には登山道もあるので落石を起こさないように慎重に登ります。
2020年06月20日 07:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 7:49
取り付きはかなりの急登で難所でした。
下には登山道もあるので落石を起こさないように慎重に登ります。
高度を上げるにつれ、穏やかな尾根になりました。
2020年06月20日 08:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:12
高度を上げるにつれ、穏やかな尾根になりました。
大きめの岩や、倒木をかわしながら進みます。
2020年06月20日 08:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:31
大きめの岩や、倒木をかわしながら進みます。
樹林越しの天理岳
天武将尾根が真横に見えるポイントがいくつかありました。
2020年06月20日 08:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:35
樹林越しの天理岳
天武将尾根が真横に見えるポイントがいくつかありました。
最初の小ピーク
ピークの広場でマムシが日向ぼっこをしており、危うく踏みかけました。
2020年06月20日 08:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:38
最初の小ピーク
ピークの広場でマムシが日向ぼっこをしており、危うく踏みかけました。
両神山
小ピークの先は崖になっているので、好展望が広がります。
2020年06月20日 08:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:40
両神山
小ピークの先は崖になっているので、好展望が広がります。
日向丸
両神山までは大きく二つのピークを越えなければなりません。南面は本沢まで一気に切れ落ちているようなので、岩壁が見えています。
2020年06月20日 08:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:41
日向丸
両神山までは大きく二つのピークを越えなければなりません。南面は本沢まで一気に切れ落ちているようなので、岩壁が見えています。
小ピークの崖
崖はどちらでも巻けるようです。今回は北側を巻きました。簡単なへつり箇所がありますが、マムシが逃げた斜面なので慎重に手を置きました。
2020年06月20日 08:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:45
小ピークの崖
崖はどちらでも巻けるようです。今回は北側を巻きました。簡単なへつり箇所がありますが、マムシが逃げた斜面なので慎重に手を置きました。
人工物は一切無いフカフカの尾根道です。
倒木や、低木の枝漕ぎなどもありますが、問題の無いトレイルです。
2020年06月20日 08:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:49
人工物は一切無いフカフカの尾根道です。
倒木や、低木の枝漕ぎなどもありますが、問題の無いトレイルです。
ギンリョウソウ
初めて見ましたが、かわいいですね。ツンツンしてみたら思ったより硬いのでビックリしました。
2020年06月20日 08:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:53
ギンリョウソウ
初めて見ましたが、かわいいですね。ツンツンしてみたら思ったより硬いのでビックリしました。
岩を乗り越える為に木に手をかけると、朽木が多くバキバキ折れます。
2020年06月20日 08:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 8:56
岩を乗り越える為に木に手をかけると、朽木が多くバキバキ折れます。
・1209 日向丸
藪中のピークです。途中には倒木や枝漕ぎがありますが、東から登るのは容易いです。
2020年06月20日 09:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 9:13
・1209 日向丸
藪中のピークです。途中には倒木や枝漕ぎがありますが、東から登るのは容易いです。
小休止してから、北西稜に進むと獣道がありました。
2020年06月20日 09:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 9:37
小休止してから、北西稜に進むと獣道がありました。
朽ちた巨木
西側は崖になっているので、懸垂ポイントを探しながら少しでも高度を下げるために、北方面へ下りてみました。
2020年06月20日 09:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 9:40
朽ちた巨木
西側は崖になっているので、懸垂ポイントを探しながら少しでも高度を下げるために、北方面へ下りてみました。
Jスギ
凄い特徴の巨木です。懸垂しようにも下の状況がわからないため、円錐を螺旋状に下りるように進みました。
2020年06月20日 09:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 9:47
Jスギ
凄い特徴の巨木です。懸垂しようにも下の状況がわからないため、円錐を螺旋状に下りるように進みました。
日向丸北西肩の泥ルンゼ
螺旋状に下りると肩のような場所があり、西へ方向転換できました。苔に手をかけるとスポンジのように前日の水分を含んでいて、グッショリ濡れました。
2020年06月20日 09:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 9:53
日向丸北西肩の泥ルンゼ
螺旋状に下りると肩のような場所があり、西へ方向転換できました。苔に手をかけるとスポンジのように前日の水分を含んでいて、グッショリ濡れました。
日向丸の北西基部
大分下まで下りてしまいましたが、ようやく巻くことができました。基部の下もなかなかの急斜面になっていました。
2020年06月20日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 9:55
日向丸の北西基部
大分下まで下りてしまいましたが、ようやく巻くことができました。基部の下もなかなかの急斜面になっていました。
深ダワへ登り返しながら日向丸の岩壁を見上げるbさん
2020年06月20日 09:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 9:58
深ダワへ登り返しながら日向丸の岩壁を見上げるbさん
Jスギがかなり上の方に見えました。
30m懸垂で届くかどうか、経験不足なのでわかりません。
2020年06月20日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:00
Jスギがかなり上の方に見えました。
30m懸垂で届くかどうか、経験不足なのでわかりません。
深ダワから見上げる崖
下から見上げると懸垂下降できそうにも見えますが、初見で鞍部の真上を見極めるのはかなり難易度が高そうです。上から覗き込んでも樹が茂っているので、下の状況は分からなかったのかなと思います。
2020年06月20日 10:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:02
深ダワから見上げる崖
下から見上げると懸垂下降できそうにも見えますが、初見で鞍部の真上を見極めるのはかなり難易度が高そうです。上から覗き込んでも樹が茂っているので、下の状況は分からなかったのかなと思います。
深ダワ
南北方向に日向丸の岩壁が立ちはだかる印象です。
鞍部も両側が急斜面で落ちています。
2020年06月20日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:04
深ダワ
南北方向に日向丸の岩壁が立ちはだかる印象です。
鞍部も両側が急斜面で落ちています。
深ダワの先も地形図以上のリッジになっているのと、二つのピナクルが並んでいました。
2020年06月20日 10:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:12
深ダワの先も地形図以上のリッジになっているのと、二つのピナクルが並んでいました。
振り返ってみる二つ目のピナクル
ちなみに一つ目は巻いてしまいました。
2020年06月20日 10:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:14
振り返ってみる二つ目のピナクル
ちなみに一つ目は巻いてしまいました。
直進すると写真右上の岩壁に突き当たることは予習済みなので、写真左のルンゼを進み南東稜に取り付きました。
2020年06月20日 10:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:16
直進すると写真右上の岩壁に突き当たることは予習済みなので、写真左のルンゼを進み南東稜に取り付きました。
高丸南東稜から振り返って
逸見岳や武甲山が見えました。
写真中央は日影丸と云われる岩頭かと思います。
2020年06月20日 10:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:21
高丸南東稜から振り返って
逸見岳や武甲山が見えました。
写真中央は日影丸と云われる岩頭かと思います。
振り返って見る日向丸
2020年06月20日 10:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:22
振り返って見る日向丸
南東稜を詰めると岩壁が南北にそびえるので、壁沿いを北に方向転換です。ここもかなりの急斜面ですが危険なところはないのかなと思います。
2020年06月20日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:32
南東稜を詰めると岩壁が南北にそびえるので、壁沿いを北に方向転換です。ここもかなりの急斜面ですが危険なところはないのかなと思います。
謎の十字架
唯一見つけた人工物です。ってかこれなに??
岩壁を巻いたあとの北東尾根は石楠花などの枝漕ぎがありましたが、穏やかに登れます。
2020年06月20日 10:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:45
謎の十字架
唯一見つけた人工物です。ってかこれなに??
岩壁を巻いたあとの北東尾根は石楠花などの枝漕ぎがありましたが、穏やかに登れます。
・1364 高丸
藪中のピークです。核心部を終えて安堵の小休止です。
2020年06月20日 10:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:55
・1364 高丸
藪中のピークです。核心部を終えて安堵の小休止です。
振り返ると毘沙門山と城峯山が見えました。
2020年06月20日 10:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 10:58
振り返ると毘沙門山と城峯山が見えました。
高丸のすぐ先には岩場があります。
2020年06月20日 11:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 11:07
高丸のすぐ先には岩場があります。
岩場は両神山の好展望です。
ここでしか見えない景色を楽しめます。
2020年06月20日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 11:10
岩場は両神山の好展望です。
ここでしか見えない景色を楽しめます。
右手には天武将尾根の核心部が真横に見えました。
2020年06月20日 11:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 11:12
右手には天武将尾根の核心部が真横に見えました。
二子山の向こうに赤久縄山と御荷鉾山の稜線
2020年06月20日 11:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 11:13
二子山の向こうに赤久縄山と御荷鉾山の稜線
左手には逸見尾根
2020年06月20日 11:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 11:15
左手には逸見尾根
ビクトリーゾーンにある巨木
生命エネルギーを感じるbさん。
2020年06月20日 11:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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ビクトリーゾーンにある巨木
生命エネルギーを感じるbさん。
産泰神社
安産の神様が祀られている社です。内部には鏡と修験道のお札がありました。産泰尾根の終点を感じるところですが、無事到着の安堵、踏破の達成感、それから終わってしまった切なさが交錯していました。
2020年06月20日 11:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 11:20
産泰神社
安産の神様が祀られている社です。内部には鏡と修験道のお札がありました。産泰尾根の終点を感じるところですが、無事到着の安堵、踏破の達成感、それから終わってしまった切なさが交錯していました。
鈴が坂に合流です。
七滝沢は通行止めなので、都合良く木陰にロープ類とヘルメットをデポすることができました。
2020年06月20日 11:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 11:27
鈴が坂に合流です。
七滝沢は通行止めなので、都合良く木陰にロープ類とヘルメットをデポすることができました。
名物階段
2020年06月20日 11:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 11:58
名物階段
横岩
脇の祠が無残な姿になっていました。
2020年06月20日 12:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 12:00
横岩
脇の祠が無残な姿になっていました。
両神神社
2020年06月20日 12:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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両神神社
御嶽神社
2020年06月20日 12:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 12:16
御嶽神社
大日如来立像
御嶽山蔵王大権現の本地仏です。神仏習合を表す修験道的な石造物です。
2020年06月20日 12:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 12:17
大日如来立像
御嶽山蔵王大権現の本地仏です。神仏習合を表す修験道的な石造物です。
コース外の大笹ノ清水を探検です。
獣道程度のトラバースを行くと、巨大な鏡岩がありました。
2020年06月20日 12:32撮影 by  iPhone XR, Apple
3
6/20 12:32
コース外の大笹ノ清水を探検です。
獣道程度のトラバースを行くと、巨大な鏡岩がありました。
結局見つからず諦めかけた時、下の方で水音が聞こえたのです。音のする方へ下りると廃看板があり、すぐ脇に清水を見つけることができました。
2020年06月20日 12:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 12:38
結局見つからず諦めかけた時、下の方で水音が聞こえたのです。音のする方へ下りると廃看板があり、すぐ脇に清水を見つけることができました。
水場に咲くヒメレンゲ
2020年06月20日 12:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 12:39
水場に咲くヒメレンゲ
大笹ノ清水
前日が雨だったのと、雨季なのでジョロジョロと流れていました。
探索を終え一般コースへ試練の直登です。
2020年06月20日 12:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 12:39
大笹ノ清水
前日が雨だったのと、雨季なのでジョロジョロと流れていました。
探索を終え一般コースへ試練の直登です。
山頂直下の展望
歩いてきた尾根を眺める。
2020年06月20日 12:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 12:58
山頂直下の展望
歩いてきた尾根を眺める。
剣ヶ峰
登頂を祝して記念写真です。
好天の土曜日であり、山頂は混雑していました。
2020年06月20日 13:06撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
20
6/20 13:06
剣ヶ峰
登頂を祝して記念写真です。
好天の土曜日であり、山頂は混雑していました。
女座山の石碑
明治二年の御嶽山三尊(左)と明治二十三年の普寛霊神碑(右)
2020年06月20日 13:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 13:13
女座山の石碑
明治二年の御嶽山三尊(左)と明治二十三年の普寛霊神碑(右)
女座山の板碑
現存する部分は三分断になっており上部は欠損していました。部分的に普明光元行者などとあるので御嶽教に関係する板碑かと思います。裏面には明治二十三年とありました。
2020年06月20日 13:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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女座山の板碑
現存する部分は三分断になっており上部は欠損していました。部分的に普明光元行者などとあるので御嶽教に関係する板碑かと思います。裏面には明治二十三年とありました。
朽ち果てた山名板もありましたが判読できず。
2020年06月20日 13:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 13:26
朽ち果てた山名板もありましたが判読できず。
女座山
知る人ぞ知る秘峰です。こちらで小休止をしました。
2020年06月20日 13:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 13:31
女座山
知る人ぞ知る秘峰です。こちらで小休止をしました。
下山途中のギンリョウソウ
2020年06月20日 13:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 13:52
下山途中のギンリョウソウ
この看板にある産体尾根の文字は誤植だそうです。
デポした荷物を回収し、清滝小屋へ。
2020年06月20日 14:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 14:23
この看板にある産体尾根の文字は誤植だそうです。
デポした荷物を回収し、清滝小屋へ。
清滝
本日最後の探検へ
2020年06月20日 14:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 14:43
清滝
本日最後の探検へ
日本武尊像
慶應二年(1866)の年号と世話人の名前、下和田、講中などとありました。
下には大祓戸大神碑(昭和32、東京都の一心講による造立)、さらに下には清浄祓戸大神碑(昭和35)があります。
2020年06月20日 14:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 14:49
日本武尊像
慶應二年(1866)の年号と世話人の名前、下和田、講中などとありました。
下には大祓戸大神碑(昭和32、東京都の一心講による造立)、さらに下には清浄祓戸大神碑(昭和35)があります。
足保音大神の無縫塔
2020年06月20日 14:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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足保音大神の無縫塔
人世霊神碑
2020年06月20日 14:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 14:55
人世霊神碑
清滝不動三尊
2020年06月20日 14:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 14:55
清滝不動三尊
清滝避難小屋
お隣には役割を終えたであろう参籠所?などがあります。
2020年06月20日 14:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 14:58
清滝避難小屋
お隣には役割を終えたであろう参籠所?などがあります。
弘法の井戸で水を飲むbさん
mは両神山の霊水をお持ち帰りしました。
2020年06月20日 15:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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弘法の井戸で水を飲むbさん
mは両神山の霊水をお持ち帰りしました。
弘法大師像
台座には一心誠講とあり、御嶽教による造立と思われます。
2020年06月20日 15:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/20 15:17
弘法大師像
台座には一心誠講とあり、御嶽教による造立と思われます。
意波羅天宮
普寛行者にゆかりのある秩父御岳山の守護神です。
2020年06月20日 15:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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意波羅天宮
普寛行者にゆかりのある秩父御岳山の守護神です。
八海山提頭羅神王
木曽御嶽山系の神で八海山の守護神です。
2020年06月20日 15:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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八海山提頭羅神王
木曽御嶽山系の神で八海山の守護神です。
荒沢不動
2020年06月20日 16:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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荒沢不動
分断してしまった石尊大権現
2020年06月20日 16:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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分断してしまった石尊大権現
両神神社
無事下山の感謝を込めて参拝し、ゴールです。
2020年06月20日 16:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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両神神社
無事下山の感謝を込めて参拝し、ゴールです。

感想

今回はmontblanc55さんからのお誘いで、未踏の尾根を歩くことができました。

乾徳山に行くつもりでパッキングを終えたころに声をかけていただき、ルンルンしながら慌ててザックを変え装備を変え・・・(#^.^#)
幸い持参したロープやビレイ器具が必要な場所は一切無かったですが。

産奏尾根は急登ながらも、ワイワイガヤガヤと二人でとってもアスレチック気分で楽しく歩けました。
一般ルートは、自分の知識には一切無い石仏や石像の由来や意味などを詳しく説明していただきながら歩けたので、まるで地元のガイドさんと歩いているような安心感が(^_-)-☆

また面白い尾根を狙う時がありましたら、誘って下さい(^^)/

梅雨の晴天にbukozanさんをお誘いし、産泰尾根の探検へ。

産泰尾根の核心部は日向丸の攻略かなと思います。当初は30mロープ二本で懸垂下降を辞さない覚悟で挑みましたが、bukozanさんに導かれるままに螺旋状に下りることができました。これはこれで一つのルートを提示することができたのかなと思います。日向丸を下りながら妄想していたJスギ付近の懸垂下降は、鞍部からかけ離れていたのでやらなくて正解だったのかなと思います。
ともあれ両神山の岩屏風から真っ直ぐに伸びる天武将尾根と逸見尾根を、真横に眺めながら中央突破できる産泰尾根は、痛快なアドベンチャールートでした。

両神山を探検したい気持ちと、楽しみを残しておきたい気持ちがせめぎあっております。レコを編集しているそばから、また両神山に行きたくなってしまいました。

最後に自己満足の山頂アタックや大笹ノ清水の探索、石造物調査などにも笑顔で付き合って下さったbukozanさんには感謝感激です。ありがとうございました。

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コメント

お疲れさまでした!
bukozanさん montblancさん おはようございます

無事に産泰尾根を歩かれましたね。お疲れさまでした。
レコを拝見していると…自分も行けば良かったなあ…と
思いました。次の目標は、赤岩尾根か逸見尾根かと思い
ますが、その時はぜひご一緒させてください。
                    埼玉のchii
2020/6/22 6:07
Re: お疲れさまでした!
chiiさん、おはようございます。

前日の晩という急な企画の為、ご一緒できずに残念でした。

季節的に藪や葉っぱによる視界不良を心配して、もしもに備えた装備で10kg以上背負って臨みましたが、思ったより視界良好で地形も見えて巻き道も簡単に探せたし、もしもの装備は使わずに済みました。マムシ一匹以外には誰にも会わず、貸し切りで歩ける今回の尾根を二人でワイワイガヤガヤと歩くのは最高に楽しかったです。
穴場的な岩場先端の展望地から眺める景色(直下から見上げる両神山、真横から見渡す天武将尾根や辺見尾根)のご褒美が待ってましたよ。
危険個所は当然あってルーファイ勝負の尾根ですが、chiiさんがもし行きたくなったら喜んでお供します。
bukozan
2020/6/22 9:03
Re: お疲れさまでした!
chiiさん こんにちは。ネギらいのコメントありがとうございます。

この時期は天候が不安定で計画が定まらず、二転三転してしまいすいません。山行中はchiiさんも来られたら楽しかったのにと、bukozanさんとお話をしておりました。

両神山の探検ですが、赤岩、逸見を含めて少なくとも7ルート残しているところです。計画は今のところ白紙ですが、また声をかけさせていただきますので、次回はよろしくおネギします!
2020/6/22 18:56
両神山の魅力ますますアップです!
montblanceさん こんばんは。

いやあ実に見ごたえ読み応えのあるレコでした。何しろお二人がウキウキで楽しんでいるお姿がありありと伝わってきました。また、私にはちょっと厳しいルートにある未知の石碑や一般道にある様々な石造物の詳しいご説明も大変勉強になりました!
次なる両神山探検も楽しみにしております。それでは。
                                godohan
2020/6/22 20:52
Re: 両神山の魅力ますますアップです!
godohanさん はじめまして、こんばんは。

私も以前godohanさんの両神山への思いがあふれるレコ「懐かしのボラ山行」を楽しく拝見させていただきました。

産泰尾根、単独で入るには危険を伴うコースですが、経験豊富なbukozanさんのおかげで無事に踏破することができました。今回の探検では、童子碑以外を調査することにし、位置情報を取得することを目的としました。次回は童子碑を調査したいと考えております。
それから手前味噌で恐縮ですが、前回の両神山探検も併せてご覧下さい。また一つ両神山の魅力がアップすることと思います。

コメントありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。
2020/6/22 21:54
産泰尾根
montblanc55さん、どうも。bukozanさん、初めまして。

遅コメ失礼します。タイトルの(産泰尾根)に気付かず、「両神山」だけでスルーしてしまったようです。

誰も歩かないかもと思いながら書いたレコを参考にして、実際に歩いてもらえるのはすごくうれしいです。状況説明は苦手なのですが、高丸直下の二段の岸壁をスムーズに攻略できているところをみると、少しは役に立ったのかなぁと安心しました。
あのJスギは、たぶん私が巻きに一旦失敗した場所ですね。30mなら降りれそうな気がしますが、実際に垂らしてみないとですね。まぁ、私は躊躇なく大巻きですけど。
しかし、十字架はホントに謎ですね。木に針金を巻いただけのように見えますが材質は何でしょう。持ち帰ったんですか?

今後もバリに期待しています。(でも安全第一で)
お疲れ様でした〜。
2020/8/4 0:36
Re: 産泰尾根
kinoeさん、おはようございます。

早速ご覧いただきありがとうございます。

ここを事前情報無しに歩かれた開拓心に、改めて敬意を表します。
高丸直下の二段の岩壁、kinoeさんのレコのおかげで問題なく通過できました!ありがとうございました。
日向丸のJスギまで下りたなら、巻きはあと少しだったのかなと思います。私のルーファイでは巻ききれなかったであろうし、ソロでは懸垂で下りようなど、勇気もなったでしょう(笑)bukozanさんに感謝です!

謎の十字架…確かゴム製のものだったかと思います。そのまま放置してしまいましたが、山ではゴミなので、持ち帰って思い出の品(戦利品)にしとけばよかったなと、いまさらながら後悔しています。修験(神仏習合)の山にキリスト教の信仰物である十字架と銘打ってみましたが、興味を持っていただき嬉しいです。

はい!両神山のバリルート、安全第一で楽しみます。コメントありがとうございました!
2020/8/4 9:18
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