茂倉岳

2020年06月20日(土) ~ 2020年06月21日(日)

• GPS: 09:21
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,436m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:43

距離 5.1km 登り 1,294m 下り 105m

8:53 スタート地点
11:59 12:00 矢場ノ頭
13:36 茂倉岳避難小屋

2日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:34

距離 6.1km 登り 147m 下り 1,344m

7:14 茂倉岳避難小屋
7:27 7:29 茂倉岳
7:44 7:50 茂倉岳避難小屋
9:18 9:45 矢場ノ頭
11:48 茂倉新道登山口
11:48 ゴール地点

天候

初日 小雨、ガス
2日目 ガス〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/20 9:06

土樽（茂倉新道登山口）からスタート。

6/20 11:05

樹林帯。立派な樹々が多いです。
スタートしてすぐに粘土質の急登が始まります。歩き始めて10分で濡れた泥で滑って転倒。2回転して停止。危なかった。

6/20 11:28

アカモノ。ずっと登山道脇に一番多く咲いてました。

6/20 11:38

6/20 11:38

6/20 11:40

ツツジ。

6/20 12:02

イワカガミ。

6/20 12:06

シャクナゲのつぼみ。

6/20 12:06

シャクナゲ。

6/20 12:08

矢場の頭到着。

6/20 12:24

6/20 12:28

6/20 12:29

6/20 12:33

6/20 12:39

ハクサンチドリ。

6/20 13:15

6/20 13:19

稜線はガッスガス。

6/20 13:28

6/20 13:36

6/20 13:44

イチリンソウ。

6/20 13:49

茂倉避難小屋到着！

6/20 13:48

茂倉避難小屋のトイレ。
トイレの後ろから1〜2分下ると水場。
今の時期は水量が豊富でした。

6/20 13:50

広くてきれいな小屋です。今日はこちらに泊まります。
私たち3人以外はソロの方が一人だけ。
快適に過ごせました。

6/20 19:43

夕暮れ時。
雲が厚く他の山は見えません。

6/20 19:54

6/21 7:30

翌朝もガスなのでゆっくり寝てから茂倉岳山頂へ出発。

6/21 7:30

6/21 7:34

6/21 7:36

6/21 7:38

山頂到着！

6/21 7:39

眺望がないので、一ノ倉方面に行くのはやめ戻ります。

6/21 7:40

6/21 7:41

6/21 7:42

6/21 7:42

6/21 7:42

紫と黄色がきれい！

6/21 7:43

6/21 8:10

下山を開始し高度が下がるとようやく視界が開けてきました。

6/21 8:14

関越道が見えます。

6/21 8:15

6/21 8:15

6/21 8:16

6/21 8:28

6/21 8:28

6/21 8:31

雲が取れると稜線がきれいです。

6/21 8:32

6/21 8:40

山頂方面を振り返って。

6/21 8:47

6/21 9:14

稜線は歩きやすいですが、その後の樹林帯は木の根や泥で滑りやすく苦労しました。

6/21 10:37

まだ飛べないコガラのひなが登山道脇にいました。
心配で連れて帰りたくなりましたが、いろいろ考えてやめました。親鳥がエサを運んでくれることを祈って・・・。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

mamoras249

天気が悪いのを承知で土樽から茂倉岳へ。避難小屋に泊まって翌朝一ノ倉方面に足を伸ばす予定が、初日と変わらずガッスガスなので、行くのはやめてゆっくり寝てから下山。途中から晴れ間が出てきて、稜線や周りの山の景色をようやく楽しめました。

茂倉岳避難小屋は 20人定員ですが私達3人以外は単独さんお一人だけ。水場やトイレに加え銀マットやテーブルも用意されていて、とても快適に過ごせました。あとシュラフまで置いてあったので、緊急時にはほんとにありがたい存在です。

コメント

solosolokun

懐かしい
半世紀前に、谷川岳から何度か茂倉を通り檜の回廊を下って土樽に降りました。

1度だけ、緊急避難で避難小屋に宿泊しましたが、確かトタン板のドーム型だったと記憶しています。

中には何もありませんでした。

トイレもありませんでした。
綺麗になっていますね。

当時、中が広かった事が何となく怖かった記憶があります。
暗くなって、後から来た人の声が外から聞こえた時はドキッとしました。
10代の終わりの頃でした。

mamoras249

Re: 懐かしい
コメントを拝見して調べたら、平成5年に新築され平成10年に大改修されたようです。今は避難小屋というにはもったいないような快適さでした。
solosolokunさんは10代で山を始めて、また再開されて･･･素晴らしいです！
これからも山登りを楽しみましょう！
よろしくお願い致します。