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Yamareco

記録ID: 2404794
全員に公開
ハイキング
比良山系

蓬莱山〜森山岳〜白滝山〜比良岳〜烏谷山

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:22
距離
22.3km
登り
1,802m
下り
1,798m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
1:18
合計
10:22
6:28
18
7:08
7:10
6
7:16
7:20
14
7:34
0:00
44
8:18
0:00
10
8:28
8:34
4
8:38
8:40
4
8:44
0:00
22
9:06
9:22
24
9:46
9:50
74
11:04
11:18
8
11:26
11:30
6
11:36
11:38
12
11:50
0:00
100
長池
13:30
13:32
28
14:00
14:02
4
14:06
14:10
4
14:14
0:00
12
14:26
0:00
20
14:46
14:52
22
15:14
15:16
40
15:56
15:58
6
水場
16:04
0:00
14
16:18
16:20
30
16:50
0:00
0
16:50
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の蓬莱駅にて下車
帰路 - JR湖西線の志賀駅にて乗車
コース状況/
危険箇所等
後日、記入予定。
蓬莱駅からスタートです。
2020年06月21日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 6:28
蓬莱駅からスタートです。
東屋にて、休憩と準備を。
2020年06月21日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 6:46
東屋にて、休憩と準備を。
登山口。
2020年06月21日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 7:08
登山口。
薬師ノ滝。
冷気が心地良い。
2020年06月21日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 7:16
薬師ノ滝。
冷気が心地良い。
キノコ。
2020年06月21日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 7:27
キノコ。
渡渉し、右岸へ。
2020年06月21日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 7:35
渡渉し、右岸へ。
名前が出て来ない。
2020年06月21日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 7:36
名前が出て来ない。
オカタツナミソウかな。
2020年06月21日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 7:54
オカタツナミソウかな。
ギンリョウソウかな。
2020年06月21日 07:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 7:58
ギンリョウソウかな。
結実したエンレイソウ。
2020年06月21日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 8:08
結実したエンレイソウ。
もう少し。
2020年06月21日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 8:23
もう少し。
凹部を脱出すると、一気に視界が開ける。
2020年06月21日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 8:26
凹部を脱出すると、一気に視界が開ける。
小女郎峠。
2020年06月21日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 8:28
小女郎峠。
特徴的な風景。
2020年06月21日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 8:28
特徴的な風景。
笹原の広がる斜面。
2020年06月21日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 8:35
笹原の広がる斜面。
小女郎ヶ池。
2020年06月21日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 8:38
小女郎ヶ池。
思ったよりも天気が良くない。
2020年06月21日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 8:38
思ったよりも天気が良くない。
モリアオガエルの卵塊。
2020年06月21日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 8:38
モリアオガエルの卵塊。
小女郎峠を後にして、蓬莱山へ。
2020年06月21日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 8:47
小女郎峠を後にして、蓬莱山へ。
タンナサワフタギかな。
この日はたくさん見かけました。
2020年06月21日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 8:52
タンナサワフタギかな。
この日はたくさん見かけました。
琵琶湖を見渡す。
2020年06月21日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 8:52
琵琶湖を見渡す。
今までは気付いていなかったけど、大きな岩の下に石仏がある。
2020年06月21日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 8:54
今までは気付いていなかったけど、大きな岩の下に石仏がある。
蓬莱山の山頂方面にはガスがかかっている。
山頂は左奥です。
2020年06月21日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 8:55
蓬莱山の山頂方面にはガスがかかっている。
山頂は左奥です。
京都北山方面もはっきりとせず。
2020年06月21日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 9:02
京都北山方面もはっきりとせず。
蓬莱山山頂に到着です。
2020年06月21日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/21 9:06
蓬莱山山頂に到着です。
テラスのデッキからの展望。
2020年06月21日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 9:12
テラスのデッキからの展望。
一等三角点。
2020年06月21日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 9:16
一等三角点。
準備を整え、ここから森山岳へ。
まずは笹原を下ります。
2020年06月21日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 9:22
準備を整え、ここから森山岳へ。
まずは笹原を下ります。
ホオジロかな?
2020年06月21日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 9:26
ホオジロかな?
サワフタギが見頃です。
2020年06月21日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 9:27
サワフタギが見頃です。
この辺りからは樹林帯となり、尾根を辿って行きます。
2020年06月21日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 9:31
この辺りからは樹林帯となり、尾根を辿って行きます。
ギンリョウソウかな。
所々で見かけます。
2020年06月21日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/21 9:43
ギンリョウソウかな。
所々で見かけます。
森山岳山頂に到着です。
名前の通り、森の山という感じ。
2020年06月21日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 9:46
森山岳山頂に到着です。
名前の通り、森の山という感じ。
近くの小ピークから武奈ヶ岳方面を望む。
2020年06月21日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 9:52
近くの小ピークから武奈ヶ岳方面を望む。
ツクバネソウ。
衝羽根草。
2020年06月21日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 9:58
ツクバネソウ。
衝羽根草。
曇り空なのが残念だけど、雰囲気の良い樹林帯を歩いて行きます。
2020年06月21日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 9:59
曇り空なのが残念だけど、雰囲気の良い樹林帯を歩いて行きます。
この辺りは複雑な地形で、地形図に表れないような起伏が描かれていて、本当なら、ぐるぐると一帯を歩き回ってみたい。
2020年06月21日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 10:04
この辺りは複雑な地形で、地形図に表れないような起伏が描かれていて、本当なら、ぐるぐると一帯を歩き回ってみたい。
この小ピークは苔に覆われている。
2020年06月21日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 10:06
この小ピークは苔に覆われている。
所々に池や湿地が見られるようになる。
2017年12月の山行では、この湿地は積雪で見えなくなっていて、その存在に気付かず、うっかりはまり込んでしまったのです。
2020年06月21日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 10:11
所々に池や湿地が見られるようになる。
2017年12月の山行では、この湿地は積雪で見えなくなっていて、その存在に気付かず、うっかりはまり込んでしまったのです。
待望の晴れ間だけど、長続きせず。
2020年06月21日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 10:15
待望の晴れ間だけど、長続きせず。
この湿地を一周してみよう。
2020年06月21日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 10:23
この湿地を一周してみよう。
キノコ。
2020年06月21日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 10:24
キノコ。
この一帯は比良のお山の奥深さを感じさせてくれます。
2020年06月21日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 10:27
この一帯は比良のお山の奥深さを感じさせてくれます。
バイケイソウかな。
花を見るのは初めてのはず。
2020年06月21日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 10:29
バイケイソウかな。
花を見るのは初めてのはず。
ヤマボウシ。
2020年06月21日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 10:37
ヤマボウシ。
この池は大きい。
ここに来るのは初めてかも?
白く見えているのはモリアオガエルの卵塊ですね。
かなりの数で、驚かされます。
2020年06月21日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 10:39
この池は大きい。
ここに来るのは初めてかも?
白く見えているのはモリアオガエルの卵塊ですね。
かなりの数で、驚かされます。
関電の巡視路に出合う。
2020年06月21日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 10:42
関電の巡視路に出合う。
長池。
後で近くをゆっくりと歩きます。
2020年06月21日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 10:47
長池。
後で近くをゆっくりと歩きます。
ヤマボウシが見頃です。
2020年06月21日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 10:48
ヤマボウシが見頃です。
送電線の向こうに峰床山。
夏の間に訪れられそうかな?
2020年06月21日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 10:49
送電線の向こうに峰床山。
夏の間に訪れられそうかな?
比良の印象的な場所の一つ。
2020年06月21日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 10:54
比良の印象的な場所の一つ。
エゴノキ。
花付きはあまり良くなさそう。
2020年06月21日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 11:00
エゴノキ。
花付きはあまり良くなさそう。
オトワ池。
卵塊がたくさんある。
カエルの鳴き声に耳を傾むけつつ、ここで昼食です。
2020年06月21日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 11:06
オトワ池。
卵塊がたくさんある。
カエルの鳴き声に耳を傾むけつつ、ここで昼食です。
目の前にも卵塊が。
触ってみたいような、遠慮しておきたいような。
2020年06月21日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 11:06
目の前にも卵塊が。
触ってみたいような、遠慮しておきたいような。
白滝山山頂に到着です。
オトワ池からの往復だと登頂の達成感がないけど、そんなに頻繁には来る事ができないので、寄っておきます。
2020年06月21日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 11:26
白滝山山頂に到着です。
オトワ池からの往復だと登頂の達成感がないけど、そんなに頻繁には来る事ができないので、寄っておきます。
オトワ池に戻り、まずは長池へ。
2020年06月21日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 11:36
オトワ池に戻り、まずは長池へ。
長池。
湿地化が進んでいるように見える。
2020年06月21日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 11:50
長池。
湿地化が進んでいるように見える。
長池の東端の辺り。
名前の通り、長い?
2020年06月21日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 11:55
長池の東端の辺り。
名前の通り、長い?
こちらにも卵塊が。
2020年06月21日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 11:59
こちらにも卵塊が。
森を歩いているという感じ。
2020年06月21日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 12:09
森を歩いているという感じ。
オトシブミ。
初めて見ました。
2020年06月21日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 12:10
オトシブミ。
初めて見ました。
鉄塔。
ここまでは過去に歩いており、この先の巡視路は未踏。
『山と高原地図』では破線となっており、歩く人は限られていそう?
2020年06月21日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 12:17
鉄塔。
ここまでは過去に歩いており、この先の巡視路は未踏。
『山と高原地図』では破線となっており、歩く人は限られていそう?
ヤマボウシ。
2020年06月21日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 12:18
ヤマボウシ。
こちらはピンクがかっている。
2020年06月21日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 12:27
こちらはピンクがかっている。
バイケイソウ。
2020年06月21日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 12:29
バイケイソウ。
花が少なくなる時期でもあり、貴重な存在でしょうか。
2020年06月21日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 12:30
花が少なくなる時期でもあり、貴重な存在でしょうか。
ルートは何度となく谷を横切って行く。
2020年06月21日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 12:35
ルートは何度となく谷を横切って行く。
コアジサイ。
2020年06月21日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 12:41
コアジサイ。
アップダウンのあるルートで、風景が変化して行くので、そういう面での楽しさがあると思う。
2020年06月21日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 12:47
アップダウンのあるルートで、風景が変化して行くので、そういう面での楽しさがあると思う。
鮮やかに浮かび上がる色彩。
2020年06月21日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 12:56
鮮やかに浮かび上がる色彩。
ジャガ谷の沢を渡渉。
増水の影響が残っているかなと心配していたけど、対処できる程度で助かりました。
2020年06月21日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 13:04
ジャガ谷の沢を渡渉。
増水の影響が残っているかなと心配していたけど、対処できる程度で助かりました。
群生を発見。
2020年06月21日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 13:10
群生を発見。
汁谷の沢に出合い、渡渉。
少し歩くと、びわ湖バレイのエリア内へ至ります。
2020年06月21日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 13:19
汁谷の沢に出合い、渡渉。
少し歩くと、びわ湖バレイのエリア内へ至ります。
クリンソウの花は終盤。
2020年06月21日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 13:21
クリンソウの花は終盤。
エゴノキ。
ここのが最も良い状態でした。
2020年06月21日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 13:24
エゴノキ。
ここのが最も良い状態でした。
木戸峠の石仏。
縦走路を辿り、まずは比良岳へ。
2020年06月21日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 13:32
木戸峠の石仏。
縦走路を辿り、まずは比良岳へ。
ツルアリドオシ。
所々で群生しています。
2020年06月21日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 13:33
ツルアリドオシ。
所々で群生しています。
イワカガミの花後の様子。
2020年06月21日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 13:34
イワカガミの花後の様子。
いつもの存在感のある木。
2020年06月21日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 13:53
いつもの存在感のある木。
比良岳の標識。
山頂までピストン。
2020年06月21日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 14:00
比良岳の標識。
山頂までピストン。
この辺りも良い雰囲気。
2020年06月21日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 14:05
この辺りも良い雰囲気。
比良岳山頂に到着です。
木々に囲まれているのを強く感じる場所ですね。
2020年06月21日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 14:06
比良岳山頂に到着です。
木々に囲まれているのを強く感じる場所ですね。
これは?
2020年06月21日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 14:13
これは?
曇りですなぁ。
2020年06月21日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 14:16
曇りですなぁ。
葛川越。
ここからの登り返しがしんどい。
2020年06月21日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 14:26
葛川越。
ここからの登り返しがしんどい。
コアジサイが咲き乱れている。
2020年06月21日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 14:28
コアジサイが咲き乱れている。
コアジサイの道。
2020年06月21日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 14:32
コアジサイの道。
振り返ると、手前に比良岳で、奥に打見山や蓬莱山。
緑が色濃くなって来ているように感じます。
2020年06月21日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 14:37
振り返ると、手前に比良岳で、奥に打見山や蓬莱山。
緑が色濃くなって来ているように感じます。
おっ、ベニドウダンが咲き残っている。
2020年06月21日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 14:42
おっ、ベニドウダンが咲き残っている。
何とか見る事ができ、嬉しい。
2020年06月21日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 14:43
何とか見る事ができ、嬉しい。
烏谷山山頂に到着です。
2020年06月21日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 14:46
烏谷山山頂に到着です。
三角点。
2020年06月21日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 14:46
三角点。
山頂からの展望。
手前に堂満岳で、その奥にカラ岳や釈迦岳。
2020年06月21日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/21 14:46
山頂からの展望。
手前に堂満岳で、その奥にカラ岳や釈迦岳。
琵琶湖方面。
2020年06月21日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 14:47
琵琶湖方面。
南寄り。
2020年06月21日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 14:47
南寄り。
びわ湖バレイ。
2020年06月21日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/21 14:47
びわ湖バレイ。
アカモノは少しだけ。
2020年06月21日 14:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 14:48
アカモノは少しだけ。
尾根を辿るルートを選択。
2020年06月21日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 15:00
尾根を辿るルートを選択。
荒川峠。
ここから峠道を下ります。
2020年06月21日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 15:14
荒川峠。
ここから峠道を下ります。
こちらもコアジサイの道という感じ。
2020年06月21日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/21 15:22
こちらもコアジサイの道という感じ。
この標識地点にて、方向転換。
2020年06月21日 15:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 15:24
この標識地点にて、方向転換。
水場。
大きな岩の下から水が勢い良く湧き出しています。
2020年06月21日 15:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 15:56
水場。
大きな岩の下から水が勢い良く湧き出しています。
ここが荒川峠道東尾根の取り付き地点かな。
2020年06月21日 16:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 16:09
ここが荒川峠道東尾根の取り付き地点かな。
登山口に到着。
ここからはほぼ舗装路歩き。
2020年06月21日 16:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 16:18
登山口に到着。
ここからはほぼ舗装路歩き。
ウツギかな。
2020年06月21日 16:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ウツギかな。
カメラを向けると、逃げて行きますね。
2020年06月21日 16:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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カメラを向けると、逃げて行きますね。
琵琶湖畔に少しだけ立ち寄り。
志賀駅まで歩き、今回も無事にゴールです。
2020年06月21日 16:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/21 16:44
琵琶湖畔に少しだけ立ち寄り。
志賀駅まで歩き、今回も無事にゴールです。
結実したカキラン?
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結実したカキラン?

感想

春から初夏へと時は移ろい、どこへ行くかの迷いが深まる。
週末を迎える前の木曜から金曜にかけて、しっかりと雨が降ったので、土曜ではなく、日曜に出かける事にする。
愛宕山界隈と比良山系とで迷ったけど、好天との予報なので、展望を楽しみたいかなと思い、後者を選択。
まだ歩いた事がないルートを組み入れたく、思案の上、良さそうなルートを設定。

湖西線の始発に乗り、比良のお山の辺りはガスがかかっているなと思いながら、車窓を眺めていたけど、日射しが強いのか、あっという間にガスは薄れ、すっきりとした山容を見据えつつ、蓬莱駅からスタートです。
しばし歩き、早くも汗が噴き出て来て、しんどい。
それを見越したように東屋があり、ここで一休みし、念のためのヤマビル除けの処置も済ませておきます。
地元の方がおられ、ご挨拶して先へと歩を進めていると、後ろから人が。
トレイルランの装備の方で、挨拶と共に追い抜かれ、じわじわと姿が小さくなる。
登山口で息を整え、入山です。
心なしか先程までよりも涼しくなったように思われ、すぐに薬師ノ滝に到着です。
水量はやや多めかなという感じで、辺りはそれなりに冷気に包まれており、体の熱を放出しておく。
道中、ちらほらと花は咲いており、これを慰めとしながら高度を上げて行く。
その後の渡渉は問題なく、もう少しで小女郎峠という所まで来ると、前方に人がおり、ちょっと驚く。
挨拶をして先に進ませてもらい、すぐに凹部を抜け出ると、一気に視界が広がる。
このルートで最も気分が高揚する瞬間ですね。
思っていたよりも天気は良くないけど、振り返ると小女郎谷越しに琵琶湖が見えており、過去の山行とも思いが重なりつつ、また訪れる事ができたのを嬉しく思う。
風景を楽しみつつ歩を進め、小女郎峠に到着です。
空腹なので、パンを食べながらの休憩とします。

いつものように小女郎ヶ池に寄り、蓬莱山へ向かいます。
樹木の花が少し残っている程度で、辺りは緑に包まれており、山頂の辺りはガスではっきりとしない。
蓬莱山山頂に到着し、テラスのデッキへ。
先着の女性がおられ、軽くご挨拶。
それなりに風があり、汗で濡れているシャツだと寒く感じられるぐらいだけど、これぐらいが丁度良く、ちょっとのんびりとし、ガスが少し薄れた頃合で展望写真を撮っておく。
三角点を経て、フェンスの向こうへ。
笹原は水滴が付着していそうなので、慌ててスパッツを装着し、森山岳へ向けて出発です。
『山と高原地図』にはルートとして載っていないけど、もう何度目かでもあり、特に問題なく下って行き、程なくして樹林帯へ。
日射しがあれば、木漏れ日の中を気分良く歩く事ができるはずなんだけど、曇り空なので少し淡い色合いの尾根をゆったりと進んで行きます。
踏み跡などはそれなりにあったり、なかったり?
程なくして、森山岳山頂に到着です。

近くの小ピークに寄り、武奈ヶ岳方面を見て、その先で通常のルートに合流。
その後は所々で複雑な地形となり、地形図には表れないような微妙な起伏が見られるようになっているよう。
今回はいつもよりも余裕のあるルート設定のはずなので、池や湿地を見て回ったりしつつ歩いてみる。
バイケイソウが咲き始めているようで、近寄って見てみる。
花を見るのは初めてで、意外とかわいい花だなと思う。
池の周囲の木々にはモリアオガエルの卵塊が大量にあったりで、自分の知らなかった光景がそこかしこにあり、山歩きの楽しさを再発見したように感じる。
オトワ池に到着し、カエルの鳴き声に耳を傾けつつ、ここで昼食にします。

白滝山山頂までピストンで、オトワ池に帰還。
少し歩き、長池へ。
湿地化が進んでいるように見える池の周囲を歩いてみる。
往路で歩いた道に合流し、この辺りからは関電の巡視路を辿ります。
過去に歩いている区間を経て、写真62の鉄塔の地点からは未踏区間へ。
『山と高原地図』では破線となっており、ルートは尾根や谷を何度か横断していくので、小さなアップダウンを繰り返す形になります。
風景に変化があり、単調さを感じさせないルートとの印象で、時期に応じて違った良さを感じられるのかも知れませんね。
種々の花に出合いつつ歩き、ジャガ谷へと下って行く斜面の辺りまで来ると、コアジサイが多く見られるようになり、沢音がはっきりと聞こえて来る。
沢沿いまで来ると、それなりの水量となっていて、渡渉しにくいかも?
しかし、石を少し配置したりして、無事に渡渉。
ここまで来ると安心で、程なくして汁谷の沢に出合い、すぐに汁谷の標識へ。
びわ湖バレイの敷地を少し歩き、木戸峠に到着です。

ここからは何度となく歩いている道なので、気が楽です。
すっかり青々とした葉を茂らせた樹木が一帯を占めており、もう夏が近そう。
比良岳を経て、葛川越へと下ります。
烏谷山への登り返しは全般的に急な斜面となっていて、この日はこれでもかというぐらいにコアジサイが咲き乱れており、これを目当てに訪れるのも良さそう。
烏谷山の山頂からは好展望なのだけど、天気がすっきりとしないのもあり、写真だと良さが伝わりにくそう。
後は下山するのみとなり、しばし歩いて行き、荒川峠に到着です。

ここからは今年の4月の山行で歩いたルートを辿り、下山します。
その山行の際に安全に通行可能なのを確認しており、記憶が薄れないうちにもう一度歩いておきたく、予定に組み入れておいたのです。
下りでも特に問題はなく、植林帯の単調さはマイナス要素ではあるけど、安全に通行できる下山ルートがあるのは心強い。
水場を経て、荒川峠道東尾根の取り付き地点を確認。
さらに下って行くと、トランペットだと思われるのだけど、色々な曲を奏でており、ちょっと元気をもらいながら歩き、やっとの事で登山口に到着。
河原にテントが張られており、さっきの演奏はここからだったよう。
今回も電車の発車に間に合うかが気になり、できるだけ小走りで進んで行きます。
湖西線の下をくぐると、前方に琵琶湖が見えており、少しだけなら寄ってみる余裕がありそうなので、そちらへ。
山の上から眺めても、間近で見ても、雄大さは変わらず。
時間がないので、慌ただしくシャツを着替えた後、志賀駅へと向かい、今回も無事にゴールです。

どこへ行くかを迷った末、比良への山行となったのだけど、色々と発見もあり、楽しく歩く事ができました。
予報ほどの好天ではなく、ちょっと残念ではあったけど、例の件によるブランク期間もあったし、こうして山歩きに出かけられるのはありがたい事だというのを忘れないようにしたいですね。

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