記録ID: 2405596
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山
演歌轟くニセコアンヌプリ(南峰も)ダブル
2020年06月21日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:43
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 607m
- 下り
- 606m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
初日:余市岳 2日目:後方羊蹄山 3日目:ニセコアンヌプリ&樽前山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
始めだけ泥道も直ぐに広目の快適な登山道に。 いさぎよい登り一辺倒。 頂上から南峰へは10分ほど。地図にはない道が付いています。 |
その他周辺情報 | 登山口の五色温泉。@800円はちと高め。 |
写真
感想
北海道遠征3日目。初日に余市岳、2日目に後方羊蹄山を獲っての最終日。
午前中に300名山のニセコアンヌプリ、午後は空港近くの200名山樽前山のダブルに挑戦。
飛行機は最終だけど減便の影響でいつもより早めの20:10発。
でも。ホテルで朝食を取っても間に合いそうなので、朝はゆっくりめのスタート。朝風呂までしてしまった。
ホテル出発の頃は、アンヌプリも後方羊蹄山も雲を被っていて少しがっかりしながら、山の反対側の登山口に車を走らせる。
登山口の五色温泉に到着したら抜けるような青空。テンションアップ!
駐車している車が多く人気の山かと思いきや、皆さん少し格好が違う。農作業風の人が多い。しかも大量に収穫が出来て満足そう。
ここは季節限定の竹取りのメッカでした。
登山者もボチボチ。(下る時にすれ違いが多かった)。
登山道は最初こそ泥道でしたが、直ぐに快適な道へ。但し、ここも登り一辺倒。
汗だらだら。そして回りからは演歌が鳴り響く不思議な登山道でした。
演歌は昭和40年代、50年代の曲ばかり。少ないレパートリーがエンドレスで響くので少し興ざめ。クマ避け何だろうけど。
思っていたより歯応えのある山でしたが、頑張って一気に山頂へ。方角的にずっと見えなかった後方羊蹄山が山頂で登場。
全貌がくっきりと見えて感動ものでした。
予定どおり、南峰に足を運ぶ。
地図にはない道が付いています。
南峰では山頂独り占め。360度の絶景が楽しめましたが虻が飛び回っていたので、早々に退散。せっかくなので五色温泉で汗を流して、午後の部の樽前山へ。
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