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Yamareco

記録ID: 2406653
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺 

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
guccigucci その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
8.0km
登り
529m
下り
518m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:32
合計
3:38
7:11
24
7:35
7:39
58
8:37
8:40
10
8:50
8:51
8
8:59
9:00
7
9:07
9:10
15
9:25
9:25
4
9:29
9:33
9
9:42
9:55
28
10:23
10:24
3
10:27
10:27
6
10:33
10:35
13
10:48
10:48
1
10:49
ゴール地点
天候 曇り小雨
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠駐車場は本日の天候でも朝7時の時点で半分程度埋まってました。
朝の駐車場状況。
こちら側は7時過ぎでまだ空きがありました。
朝の駐車場状況。
こちら側は7時過ぎでまだ空きがありました。
こちらの空きは二台程度、かなり駐車幅が狭いです。
こちらの空きは二台程度、かなり駐車幅が狭いです。
登りだしは舗装路ではなく土の登山道を進みます。
登りだしは舗装路ではなく土の登山道を進みます。
雷岩に到着。あっという間です。
雷岩に到着。あっという間です。
生憎の天気で富士山も見えません。
ここには何度か来てますが富士山が見えなかったのは
初めてです。
生憎の天気で富士山も見えません。
ここには何度か来てますが富士山が見えなかったのは
初めてです。
山頂標。展望ないので写真だけ撮影。
天気も悪いのでいつもなら雷岩付近で休憩しますが、
今日はそのまま大菩薩峠に降ります。
山頂標。展望ないので写真だけ撮影。
天気も悪いのでいつもなら雷岩付近で休憩しますが、
今日はそのまま大菩薩峠に降ります。
賽の河原避難小屋。
賽の河原避難小屋。
ガスが抜けていく感じですね。
ガスが抜けていく感じですね。
大菩薩湖がうっすら見えてきた。
大菩薩湖がうっすら見えてきた。
遅くに登ってきた方は多少の展望は望めそうですね。
遅くに登ってきた方は多少の展望は望めそうですね。
完全に見えてきました。
完全に見えてきました。
塩山の街並みもうっすらと見えてきましたね。
塩山の街並みもうっすらと見えてきましたね。
大菩薩峠に到着。
大菩薩峠に到着。
途中、鹿がいた。
途中、鹿がいた。
水飲んでる。
鹿っぽく口笛吹いたらこっち見た。
鹿っぽく口笛吹いたらこっち見た。
駐車場に無事到着。
満車に近いです。
駐車場に無事到着。
満車に近いです。

感想

本日は県を跨いでの移動が解禁になった初の土日という事で本当は天気の良い
土曜に来たかったのですが、妻と在宅授業で部活も自粛している長男の都合が
つかず、天気の悪い本日になってしまった。
当初、赤城山と大菩薩嶺のどちらかで検討してましたが、結局うちからサクッと来れる大菩薩嶺になった。
高速の乗り口で土砂降りだったのでどうなるかと思いましたが、
登山口に着くと雨は降ってなく、登っている途中に小雨に多少降られたくらい
だったので全般涼しい山行でしたが、展望がなく本来なら目の前に
シンメトリカルな富士が見える絶景スポットもグレー一色で終始した。

本日会った登山者の20人に1人の割合でマスクかフェイスカバーを付けてました。
挨拶に口をつぐんで会釈だけする人もいれば、関係なくすれ違い様に今までと変わらず大きい声で挨拶する人もおりました。
我々は向かいから来る登山者が見えた段階で5m程手前から挨拶をし、すれ違いの
時は無言という対応をしました。
本日の様な天候ならマスクしてても問題なさそうですが、これから暑くなってくるので恐らくマスクして登るというのは熱中症の観点から難しいと思います。
マスクして登って熱中症で救助なんて本末転倒ですからね。

Withコロナでの登山という事を考えると、マスクは持ち歩き小屋やトイレなど密室になる可能性のある場所で装着、そうでない場所ではなくても問題なさそうです。
挨拶は離れた所で挨拶しすれ違いは無言か会釈のみがベストな感じがしました。

季節や混雑する様な山ではまた変わってくると思いますが、本日登っていて感じた事です。

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