記録ID: 2408032
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ハイキング
大峰山脈
大普賢岳・七曜岳(反時計回り周回)
2020年06月21日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:58
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,447m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:51
距離 11.8km
登り 1,447m
下り 1,448m
15:02
ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大普賢岳周辺は岩場、鎖場、梯子のオンパレードです。 七曜岳からの降りは道迷いに注意。降りにくい梯子を通過した後は直進せず左側に目を向けて目印を要確認。さらに尾根を降りますが、尾根から外れて左に折れる地点、以前は非常にわかりにくく直進してしまうことが多かった(前回、自分も直進した)のですが、いくつかのお手製看板や目印が増え、気付かず直進しにくくなっていました。斜面をトラバースしてつづら折れに降るので、落石を起こさないように気を付けて歩きましょう。 水廉滝からしばらく行ったところ、底無し井戸の周辺は劇登りの鎖場になっています。ここまでかなり脚を使わされているので大変ですが、最後の試練と思って頑張りましょう。 |
その他周辺情報 | 今回は大迫ダム右岸にある入之波(しおのは)温泉に立ち寄りました。カルシウム分が沈着した湯槽は雰囲気があります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
県跨ぎ移動解禁第一弾は、大普賢岳・七曜岳の反時計回り周回にしました。今回はいつもの奥様、St_mに加え、新入社員のOnが新たに登場です。
さて、このルートを行くときは和佐又山ヒュッテに駐車、起点にしますが、和佐又山ヒュッテは昨年11月を持って閉館しました。建物の老朽化のため、とのことで、上北山村が建て直すらしいのですが、このご時世、どうなることやら・・・です。
大普賢岳周回は激登り降りが多く、梯子や鎖のオンパレードで、ちょっと経験を積みつつあった奥様やSt_mには大変好評でした。「コロナ禍で緩い山登りしかしていなかった身にはしんどすぎる」という声もチラッと聞こえましたが、多少、骨のあるルートの方が達成感があるというもの(^_^)b 膝に古傷があるらしいOnは最後、少々辛そうでしたが、きっと1週間もしたらまた行きたくなる、はずです。なお、自分は久々に太ももが痙りそうになり、今日も筋肉痛です(~_~)
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おはようございます🎵
さすが、かつての修験道だけあってアスレチックな感じですねぇ ( ̄∇ ̄)
さて、今回は新人くんも同行したようで、ホントAmeさまの職場は和気あいあいなんですねぇ ( ̄∇ ̄)
年度末がブラックじゃなければ、最高ですね (≧∇≦)b
新人くんが、山を嫌いにならないことを信じてます (´▽`)ノ
kazu5000さん、まいど(^O^)/
楽しいけど、タフなルートでしたね。
奥様は少々自信を無くした模様です(^_^;)
なお、新人くんは大学時代に登山部に所属していたということで、
雪山とかハードな登山はしていなかったらしいのですが、山登りは好きなようです。
会社も山も嫌いにならなければよいのですが(~_~;)
こんなアスレチックコースがあるんですね〜
確かに自分では運転したくないような道だったな〜
うちのカミさんも実力ないくせにこういうとこ行きたがるから
いつか連れてってヒーヒーいわしたるで〜
cyberdocさん、まいど(^w^)/
大峰周辺は酷道と呼ばれる道もありますからね。
自分の場合は渓流釣りでもっとヤバそうなところも行ってましたが(笑)
関東やったら両神の八丁峠とか妙義山とか、
楽しそうなところはいっぱいありますやん(^_^)b
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