【日本二百名山】ヒメサユリ咲く守門岳
- GPS
- 07:08
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:13
天候 | 曇 てんくら登山指数は2日前までA〜Cと目まぐるしく変わり、前日夜は6時までC、9時B、12時からAでした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
粘土質でとにかく滑りやすい 下りはトレッキングポール推奨 |
その他周辺情報 | 寿和温泉室内浴場700円 ボディソープ、リンスインシャンプーあり 鍵のかかるロッカーあります https://www.iine-uonuma.jp/stay/higaeri_onsen/spa_suwa.html |
写真
感想
このエリアにしか咲かないヒメサユリを見たい。他の山ではもう咲いている記録を見るけど守門岳は少し遅いらしく、待っていたら咲き始めたという情報が6月21日にアップされました。
ヤマレコに記載された「説明・備考」を見ると、守門岳は6月にいちばん登られているようですが、「おすすめルート」を見ると6月でも後半のほうがいいというのは、このヒメサユリが咲き始める時期に合わせたものなのかも。
登山前日のてんくら登山指数は、朝6時までがCで9時はB、12時からAなので遅い出発が吉らしい。
ヒメサユリは大岳から大岳分岐の間で咲いているようです。保久礼コースをピストンするのもありだけれど、保久礼駐車場に折り畳み自転車をデポして二口登山口から登り、保久礼駐車場までの周回ルートとしました。
朝6時半過ぎに、保久礼駐車場に自転車をデポ。でも実際は保久礼駐車場ではなく標高590m地点の保久礼登山口(二分駐車場)でした。これが下山後の混乱の原因。
クルマを二口駐車場に駐めて登山開始。滑りやすい粘土質の土だけれど登りはまだまし。ブナの森が美しい。
守門岳はガスガスでした。山頂ではなにも見えず。大岳まで来ると少し眺望が得られました。事前情報通りヒメサユリは大岳分岐から大岳の中間地点で咲いていました。
さて、保久礼駐車場に下山して自転車を探したけれど見つかりません。あれ?もうすこし先だったかな?と歩き始めたら、結局標高590m地点の保久礼登山口(二分駐車場)に自転車を停めていたことがわかりました。
それにしても、守門で「すもん」とは、知らなければ読めないかもしれない。現在は魚沼市ですが2004年までは守門村があったようです。ただ、Wikipediaにも由来についての情報は載ってませんでした。そうそう保久礼と書いて「ほっきゅうれ」も難読ですね。
「今日登ったのは、守門ですもん」と駄洒落を言いたくなるこの山は、ヒメサユリ他たくさんの花が咲く素敵な山でした。
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