嵐山・石老山・石砂山・焼山登山口までの赤線繫ぎ。(二日酔いで宮ケ瀬湖は断念。)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
天候 | 曇→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
自宅〜三鷹駅→自転車 行→三鷹7:48発中央特快・高尾行、8:18高尾乗り換え8:20甲府行相模湖駅8:28着 帰り→16:00頃、焼山登山口BSから先輩の車で夕食後に高尾駅に送ってもらう。 高尾駅18:33発中央特快東京行。19:02三鷹着、19:20帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石老山からの赤点線ルートは今までの赤点線ルートに比べると上位の不鮮明レベルでした。ただ小さい山域で地形もなだらか、下には県道も通っているのでそう言った意味では冒険初心者向けかも。 |
写真
感想
今年も残すところ2ヶ月を切り、自分の今年の山目標の一つ、『丹沢山域から奥武蔵まで赤線で繋ぐ』と言うのが達成でき無い事がほぼ確実になってしまったのだが少しでも近づけようと、相模湖から宮ケ瀬湖までのルートを選んだのだが・・・。
朝起きると、昨夜の飲み会の影響で頭が痛く、加えて先週の山登りから右足も痛い。それと酒のせいか、トイレが近いっていう感じで体調がもの凄く悪い。
でもまあ、何となく電車に乗り相模湖駅を降り立つ。最初からペース上がらず時間ばかり過ぎて行く。嵐山の登りから変な汗が出てくるが何とか山頂に到着。
山頂では3人の女性グループと単独行の男性一人に会っただけで、この山では他の場所で人には会わず、とても静かな山だった。山頂は木が伸び、相模湖川が少し見えるだけで景色はそんなに良くなかった。葉が落ちればもう少し見えるだろうって感じ。
下りルートは、プレジャーフォレストの敷地に沿うように、トラバースしながら微妙なUP&DOWNが有りフラフラ歩いて下山国道412号を渡り、相模湖休養村からの石老山登山口に向う。長い舗装路でうんざりしているとキャンプ場が見えてきた。そこから林道、登山道展望台まで一気に登りお昼休憩。ここの展望は中々良かったです。ここからもうひと踏ん張りで山頂です。山頂は大勢の人間がいたので展望台でゆっくりご飯食べておいて正解した。
山頂はそのままスルーしてそこから高塚山方面に1〜2分で点線ルート分岐点が有る。ここに小さい看板が木に立てかけて有る。
ここからは踏み跡、藪、鮮明な踏み跡、がランダムに現れる。視野は広くたまに有る踏み跡やピンクテープ、赤い測量目印などを見つけながら下っていると何とか集落にでた。ここから牧馬峠まで県道を登り、峠から石砂山まではギフチョウ散策路で向かった。ここはギフチョウシーズンは人だらけなのに今日は全くいなかった。山頂でゆっくりして後は焼山BSまで下るだけ、緩い道で夕方の日の光がとても気持ち良かった。結局計画の三分の二位しか歩く事が出来なかったが肝心の焼山BSには辿り着けたのでここでゴール!!
津久井在住のバイク仲間の先輩が迎えに来てくれて、夕ご飯を食べながら久しぶりに話ができた。結局、高尾駅まで送ってもらい19時半には帰宅出来た。寝るまで調子悪くて酒が残るようになってきた。歳は取りたくないな。
と言う事で次は焼山からヤビツと奥武蔵二回位行けば目標到達なのだが、雲取山や北八や西穂やスノーボードやクライミングやチャラ山会や日曜出勤などがてんこ盛り。ヤッパリ年内は諦めよう・・・。
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