ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2410181
全員に公開
ハイキング
近畿

百里ケ岳(小入谷越登山口から周回)

2020年06月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
10.7km
登り
853m
下り
866m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:33
合計
4:54
距離 10.7km 登り 867m 下り 867m
10:14
10:21
25
10:46
11:05
38
11:43
17
12:00
12:02
62
13:04
25
13:29
17
13:55
17
14:12
14:13
0
14:13
ゴール地点
天候 晴れ やや風が強い
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小入谷越登山口前の駐車スペース

アクセスが大変なエリア。国道367号梅ノ木からの県道は、離合困難箇所多い道を20キロ近く走行させられる。麻生からの方が広いが大分遠回りになる。
コース状況/
危険箇所等
百里新道、根来坂峠から下りの鯖街道とも明確な尾根道。特に困難はありません。

小入谷越、根来坂の各登山口に登山ポスト有り
その他周辺情報 近くでは生杉の針畑ルネッサンスセンターに公衆トイレあり
生杉の交差点でマップを確認
2020年06月24日 08:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 8:59
生杉の交差点でマップを確認
登山口の駐車スペース
2020年06月24日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 9:18
登山口の駐車スペース
登山ポストが設置されています
2020年06月24日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 9:18
登山ポストが設置されています
百里新道 広葉樹の明るく素敵な登山道です
2020年06月24日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 9:22
百里新道 広葉樹の明るく素敵な登山道です
道も広々と歩きやすい
2020年06月24日 09:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 9:37
道も広々と歩きやすい
植林との共存地
2020年06月24日 09:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 9:48
植林との共存地
木漏れ日が射し、さわやかな日でした
2020年06月24日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 9:49
木漏れ日が射し、さわやかな日でした
立派なブナの木
2020年06月24日 10:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:00
立派なブナの木
P805の手前だったか、百里ヶ岳の展望地
2020年06月24日 10:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:11
P805の手前だったか、百里ヶ岳の展望地
朽木付近の山々
2020年06月24日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:12
朽木付近の山々
大きい倒木が2本
2020年06月24日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:17
大きい倒木が2本
シチクレ峠でした
2020年06月24日 10:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:18
シチクレ峠でした
高島トレイル手前の急登
2020年06月24日 10:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:27
高島トレイル手前の急登
高島トレイルに合流
2020年06月24日 10:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:30
高島トレイルに合流
百里ヶ岳山頂を目指します
2020年06月24日 10:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:30
百里ヶ岳山頂を目指します
山頂眼の前
2020年06月24日 10:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:36
山頂眼の前
比良方面の展望が開けます
2020年06月24日 10:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:37
比良方面の展望が開けます
ラスト厳しい急坂を登ると
2020年06月24日 10:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:46
ラスト厳しい急坂を登ると
山頂に到着
2020年06月24日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/24 10:48
山頂に到着
百里ヶ岳山頂
2020年06月24日 10:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/24 10:49
百里ヶ岳山頂
高島トレイル標柱
2020年06月24日 10:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/24 10:49
高島トレイル標柱
三角点タッチ
2020年06月24日 10:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/24 10:50
三角点タッチ
山頂は広々しているのですが、樹木に隠れて展望はありません
2020年06月24日 10:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 10:50
山頂は広々しているのですが、樹木に隠れて展望はありません
折り返し下山 根来坂峠へ
2020年06月24日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/24 11:08
折り返し下山 根来坂峠へ
分岐に戻ってきました
2020年06月24日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:27
分岐に戻ってきました
もふもふ苔
2020年06月24日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:30
もふもふ苔
関節っぽいブナ
2020年06月24日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:30
関節っぽいブナ
いろんなコケ類
2020年06月24日 11:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:42
いろんなコケ類
なぜかこういう割れたり取れたりの標識が多い
2020年06月24日 11:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:44
なぜかこういう割れたり取れたりの標識が多い
根来坂峠
2020年06月24日 11:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/24 11:47
根来坂峠
根来坂峠
2020年06月24日 11:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:47
根来坂峠
鯖街道の説明板
2020年06月24日 11:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/24 11:48
鯖街道の説明板
もう少し足を延ばそう
途中の展望ピーク
2020年06月24日 11:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:54
もう少し足を延ばそう
途中の展望ピーク
若狭の山々
2020年06月24日 11:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:54
若狭の山々
舗装路に合流します
2020年06月24日 11:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:57
舗装路に合流します
ヤマボウシ 白&桃
2020年06月24日 11:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 11:58
ヤマボウシ 白&桃
おにゅう峠
2020年06月24日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/24 12:03
おにゅう峠
おにゅう峠からの展望
2020年06月24日 12:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 12:04
おにゅう峠からの展望
折り返します
2020年06月24日 12:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 12:08
折り返します
先ほどの展望地でランチ
青葉山等
2020年06月24日 12:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 12:13
先ほどの展望地でランチ
青葉山等
久須夜ヶ岳 奥
2020年06月24日 12:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 12:13
久須夜ヶ岳 奥
根来坂峠 下山方面
2020年06月24日 13:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:06
根来坂峠 下山方面
鯖街道の立て札
2020年06月24日 13:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:08
鯖街道の立て札
コアジサイが多く見られます
2020年06月24日 13:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/24 13:10
コアジサイが多く見られます
ややザレや岩がありますが危険ではない
2020年06月24日 13:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:15
ややザレや岩がありますが危険ではない
百里新道の尾根
2020年06月24日 13:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:15
百里新道の尾根
にょきにょき
2020年06月24日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:20
にょきにょき
舗装路と山道を交互に進んでいきます
2020年06月24日 13:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:23
舗装路と山道を交互に進んでいきます
ヤマツツジ
2020年06月24日 13:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:28
ヤマツツジ
舗装路合流点に祠が
2020年06月24日 13:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:31
舗装路合流点に祠が
焼尾地蔵尊
2020年06月24日 13:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:32
焼尾地蔵尊
こちらの標高が下がってきました
2020年06月24日 13:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:33
こちらの標高が下がってきました
舗装路を離れ
2020年06月24日 13:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:38
舗装路を離れ
登山口
2020年06月24日 13:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:50
登山口
根来坂ルート登山口
2020年06月24日 13:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:53
根来坂ルート登山口
小入谷集落へ
2020年06月24日 13:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:54
小入谷集落へ
ジギタリス
川沿いに群生してますが、野生?
2020年06月24日 13:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:52
ジギタリス
川沿いに群生してますが、野生?
白花も
2020年06月24日 13:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:55
白花も
思わぬ徒渉地点
ここで判明、靴の防水効いてない・・・
2020年06月24日 13:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 13:57
思わぬ徒渉地点
ここで判明、靴の防水効いてない・・・
左折橋を渡り駐車地へ
2020年06月24日 14:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:03
左折橋を渡り駐車地へ
橋のたもとの小入谷バス停
2020年06月24日 14:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:03
橋のたもとの小入谷バス停
橋からおにゅう峠方面
2020年06月24日 14:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:05
橋からおにゅう峠方面
川沿いに直進
2020年06月24日 14:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:05
川沿いに直進
手書きの道標
2020年06月24日 14:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:06
手書きの道標
橋が壊れているが、跳んで渡れる
2020年06月24日 14:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:10
橋が壊れているが、跳んで渡れる
この標柱が目印
2020年06月24日 14:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:10
この標柱が目印
さて最後の登り返し
2020年06月24日 14:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:11
さて最後の登り返し
小入谷越登山口
2020年06月24日 14:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:15
小入谷越登山口
駐車地に戻ってきました
2020年06月24日 14:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/24 14:15
駐車地に戻ってきました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

朽木の奥のエリアは初めてでしたが、まずアクセスが大変だなと思いました。R367沿いに比良山系の主要登山口が点在していますが、そこから更に小一時間狭い道を走らなければなりません。どうりで登山者が少ない訳です。

そうして苦労して来た甲斐あり、百里ヶ岳は大変お気に入りの山になりました。
まず人が少なく大変静か。鳥のさえずりもよく聞こえます。カッコーの鳴き声がずーっと聞こえていました。
また広葉樹(主にブナ)林帯なので明るく、木漏れ日がまぶしい。風はやや強めに吹いていましたが、適度に風が通り、下界は大変暑くなったようですがとても涼しく歩くことができました。
今日は本当に良い条件がそろったと思います。
道も歩きやすいので、良い印象が残りました。

これだけ良い山域となると、やはり高島トレイルを全部繋ぎたいとは考えますが、難易度は高い気がします。バスや自転車など駆使しないといけませんでしょうか。またこれをパズルのように考えるのも楽しいのですが。

さてもう次は7月ですね。ペースは戻ってきたので、負荷をあげていきましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:927人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら