八ヶ岳（赤岳、横岳） 杣添尾根ピストン

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,807m
• 下り: 1,808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:37

5:01 海ノ口自然郷 横岳登山口
5:19 5:24 東屋
5:27 5:27 沢の木橋
6:07 6:10 「ここが中間点」標識
6:38 6:42 横岳展望地点
7:06 7:19 三叉峰
7:20 7:24 石尊峰
7:25 7:28 鉾岳
7:30 7:34 日ノ岳
7:35 7:40 二十三夜峰
7:46 7:47 地蔵の頭
7:50 7:50 赤岳天望荘
8:07 8:12 赤岳頂上山荘
8:15 8:22 赤岳
8:24 8:25 赤岳頂上山荘
8:39 8:39 赤岳天望荘
8:45 8:51 二十三夜峰
8:53 8:58 日ノ岳
9:01 9:04 鉾岳
9:06 9:07 石尊峰
9:09 9:14 三叉峰
9:17 9:19 横岳（無名峰）
9:22 9:31 横岳
9:33 9:34 横岳（無名峰）
9:39 9:45 三叉峰
10:09 10:10 横岳展望地点
10:32 10:33 「ここが中間点」標識
11:15 11:15 沢の木橋
11:18 11:18 東屋
11:38 海ノ口自然郷 横岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は10台くらい。下山時、住人と警察が路上駐車のことでもめていました。私有地には絶対駐車しない、別荘地の住人に迷惑が掛からないよう配慮が必要です。

コース状況／危険箇所等

刈られた木の根っこの登山道は歩きづらい。
鎖やハシゴあり。

その他周辺情報

中央道の渋滞を避けるためにどこにも寄らず、14時すぎに帰宅

写真

駐車場に向かう前。
これからあそこに登ります。

登山計画提出していざ出発。

約20分で東屋。

東屋の向かいにトイレあり。
水が出ない。

杉林でないのがうれしい。
BY埼玉県民

そろそろ森林限界を超えそうです。

枯れ地

早い時間はまだ富士山がよく見えていました。

展望台から。
ここの道を行きます。

展望台からの赤岳。
一度下ってからの登りはきつそう。

ここの道がなかなかやっかいで。

この切り株が滑る。
でもこうやって整備してもらえないと藪漕ぎ地獄なんだろうなと。

富士山が浮いている。

イワカガミがたくさん。

お花の勉強しないと、ですね。

分岐点に到着。
予定は先に横岳だったのをすっかり忘れて、赤岳へ向かいました。

ハシゴは3つあったかな。
高度差はあまりありません。

前に赤岳に来たときは、下からここに登ってきました。

お地蔵さんに見守ってくれてありがとうと言いました。

ここが急なんですよね。
石を落とさないように。

赤岳に到着。

お願いしていないのに、優しい4人組が撮ってくれました。
その4人のランナーは蓼科山まで向かうと。
観音平から3時間25分って言っていた。
コースタイム20数時間を走る体力がすごい。」

前に来たときはこの標識だったのに。
倒れていました。

富士山が薄くなってきました。

展望荘は営業中。

赤岳を振り返る。

赤岳と富士山

赤岳と南アルプス
今年は北岳は自粛かなあ?

硫黄岳と蓼科山。

横岳は分岐からほどなく到着。

これから下山。長いなあ・・・

感想

setaka

先週は久しぶりの足らなしの地元の山。県外の移動自粛要請が解除され、しかしまた新型コロナ感染者が東京で増えているので、今のうちに遠征しておかないと。
普段のランニングはマスクしてますが、登山客はどうかなと見ていましたが、誰もしていない。
持参はしているでしょう。山小屋に入る場合は必須ですから。
南アルプスは交通手段も山小屋もやっていないので、山小屋が営業している八ヶ岳へ。
決めたのは3日前くらい。
本当は真教寺尾根から県界尾根へ下山をしたかったのに、急に鎖場岩場への不安感が出てきて、その心配のない杣添(そまぞえ)尾根へ。
駐車場の争奪は、4時50分着で満車でした。
来週は、久しぶりの登山クラブのハイキングで埼玉の皆野へ。
雨っぽいな。