残雪のはずだった白山御前ヶ峰剣ヶ峰~エコーライン

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:56
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 2:20
• 合計: 11:36

距離 15.0km 登り 1,741m 下り 1,746m

5:25 別当出合駐車場
5:36 5:47 別当出合
7:01 7:03 禅定道合流
8:44 8:52 殿ヶ池避難小屋
9:44 9:50 黒ボコ岩
9:57 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
10:15 11:00 室堂センター（昼食）
11:46 11:52 御前ヶ峰
12:05 12:10 紺屋ヶ池
12:25 12:35 剣ヶ峰
13:10 13:15 御前ヶ峰
13:37 13:55 白山室堂
14:04 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
14:40 南竜道・エコーライン分岐
14:52 14:53 砂防南竜分岐
15:07 15:21 甚之助避難小屋
15:40 15:42 別当覗
16:06 16:07 中飯場
16:51 16:57 別当出合
17:01 別当出合駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別当出合に前泊、この日は上部P到着時ほぼ満車の仮眠中でした。下部Pは3.4台でした。トイレは市ノ瀬Pで済ませましょう。別当出合のトイレは駐車場から遠いです。

コース状況／危険箇所等

観光、砂防とも下部は下草が生い茂って歩きにくいです。
エコーライン下部の残雪は消滅してました。重いピッケル12本アイゼン持参の方ごめんなさい。

その他周辺情報

帰りはお決まりの白峰温泉総湯。開いてて良かったです。

写真

夜、到着後　男性陣は宴会。これも久しぶり

歩荷はこの人で変わらず、お世話になります。

下部駐車場はこんな感じ。次々に来ます。

別当登山センター、下部からだと、かなり歩きます。

おっさんたちでルート話してます。別山もそのうち行きたいねと

はい、最初の集合写真

出発します。

観光新道で

下部は前日の雨でしょうか水が流れてます。

展望が開けてきます。不動の滝見えてます。

アップで

みんな、まだまだ元気そうです

禅定道合流

ここまで上がるといい風が吹きます。

気持ちのいい稜線歩き。いろんなお花が迎えてくれました。

仙人窟

殿ヶ池小屋見えてきました。

その前の残雪

この時期にしては少ない？？

殿ヶ池小屋

からの展望

次は馬のたて髪へ

にしても、予報外れてますよね。
今回天気悪そうとキャンセル2名出たんですが。。

黒ボコからも山頂の見える天気です。

弥陀ヶ原

ここ湿原には、まったく雪がありません

山頂です。多くの人が見えます。

室堂センター到着。クローズですが。

風が強いので、センター風下で昼食です。

ここ、コンクリが温もってて気持ちいいです。

神社もクローズ。曇ってくると寒い。。

山頂向かいます。女子は手ぶら、男が飲み物持ってます。

室堂センターと別山

山頂到着、岡P参拝です。

アサゴが滑落しませんようにって、おい！

で、山頂碑

皆さん躊躇なくお池方面へ

キレイなブルーでした。晴れてたらもっと綺麗なんですが。。

剣ヶ峰のガレ場です。もうあとのメンバーは山頂にいます。

山頂です。標識は無くなってました。

バックに御嶽山見えてたんですが、ガスで見えなくなりました。

山頂からの大汝山方面。

お池巡りは時間が掛かるので、登り返すことに。

センターへ戻ります。

帰りはエコーラインへ　私らの前に2人歩いてましたが、ほかはいませんでした。前回は湿原の雪の中歩いたんですが。。

南竜山荘見えてきます。

残雪はこの程度、雨で消えたんでしょう

甚之助小屋

中飯場からの不動の滝

下りてきました

しかし、最後まで晴れて暑い山行となりました。

無事下山でき、皆さんに感謝です。

帰りに白峰温泉総湯、コロナ対策色々やってました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

発炎筒

感想

アサゴ

　越境自粛解除後の初遠征です。この日の天気予報はパットせず気を揉みましたが、朝から青空が見える山行となりました。この日まで自粛生活をまじめにやってた方もいて、かなり厳しかったかもしれませんね。なので最初はゆっくりな登りを心掛けました。予定より少し遅れる程度だったので、剣ヶ峰（未経験）へ行ってみる事に。ガレの厳しい登りですが、全員登頂って皆さん元気でした。エコーは思ったほど雪が無く何の問題もありませんでした。つか、少しがっかり。。帰りの砂防新道は気温も上がり暑く、風も通らないので修行のような下りでした。全員ケガも無く無事下山出来た事に感謝です。お疲れさまでした(^^