乾徳山・黒金山

2020年06月26日(金) ~ 2020年06月27日(土)

• GPS: 12:40
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,260m
• 下り: 2,004m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:28

距離 2.3km 登り 516m 下り 25m

22:31 乾徳山登山口バス停
22:47 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
23:34 道満山
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 4:29
• 合計: 11:10

距離 17.6km 登り 1,751m 下り 1,983m

0:01 日付変更点
0:42 3:48 月見岩
4:27 5:36 乾徳山
6:56 7:10 黒金山
9:13 西沢渓谷終点
9:36 七つ釜五段の滝
9:58 西沢渓谷終点
11:05 西沢渓谷入口バス停
11:11 道の駅みとみ

天候

晴れのち高曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：塩山駅→乾徳山登山口（タクシー）
帰り：道の駅みとみ→山梨市駅

コース状況／危険箇所等

西沢渓谷は一部通行止めで周回できません（上部からは不動滝・五段の滝まで）

その他周辺情報

タクシー
　塩山駅→乾徳山登山口で約5000円（深夜料金）
温泉
　市営の笛吹の湯、花かげの湯は現時点で山梨県民のみ

写真

6/26 22:08

夜の塩山駅から

6/26 22:32

久々にタクシーで登山口入り

6/26 22:47

いつも下りで使う道満尾根から登ります

6/26 22:53

アカタケ（毒）？

6/27 0:42

尾根づたいに月見岩の裏に出ました

6/27 0:50

上弦の月が既に沈んだ空は若干雲多め

6/27 1:03

南天に沈みかけのさそり座

6/27 1:49

北天はこぐま座のさきっぽ北極星とカシオペア
北斗七星は乾徳山に隠れていました

6/27 4:10

夜が白むのを待って岩場ゾーンへ

6/27 4:26

日の出直前に無人の鳳岩

6/27 4:26

待ち時間も待たれるプレッシャーもゼロなので気が楽です

6/27 4:31

山頂はやや風が強め

6/27 4:32

朝焼けと夜の残滓のコントラストがいい感じ

6/27 4:39

地平線からの日の出時刻は4:24ですが2000m級の稜線からの日の出は4時半すぎ

6/27 4:44

薄い雲海の向こうに富士山

6/27 4:45

大平高原はソーラーパネルに

6/27 5:02

朝ごはんを済ませて

6/27 5:35

黒金山に向かいます

6/27 6:17

この先の稜線はアップダウンの少ない苔ゾーン

6/27 6:56

黒金山山頂は一見木々に囲まれていますが

6/27 7:09

北西側斜面に大展望がありました

6/27 6:56

遠く金峰山は五丈岩
こうしてみると五丈岩より山頂の方が高いんですかね？

6/27 7:27

この先は長年放置された倒木が多め

6/27 7:33

鞍部で最後の富士山

6/27 8:23

西沢渓谷への下りはそこかしこにギンリョウソウ

6/27 9:14

遺跡感のある放置エンジンで

6/27 9:15

遊歩道と合流

6/27 9:38

渓谷の遊歩道は橋などの損傷で周回はできず

6/27 9:33

上部からは五段の滝まで

6/27 9:40

綺麗な淵です

6/27 10:02

どうしても桟の上を歩いてしまう橋

6/27 10:28

この軌道跡は木材を運び出すため塩山駅まで続いていたのだとか

6/27 11:10

道の駅みとみで一休みして帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

RICOH THETA Z1

感想

banyo

湿気りがちな梅雨は青空の合間を縫って乾徳山へ
バス路線が2本ありますが最早のバスでも登山口に9時着と西沢渓谷まで縦走するには厳しい。
そこで夜入りして星空を眺めつつ天気の良い午前中に巡ってみました。
シャクナゲはもうとうに終わっていましたが、西沢渓谷への下りにギンリョウソウがそれはそれは大量に生えていて癒されます。