雲取山（小袖駐車場からピストン）

2012年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,739m
• 下り: 1,732m

コースタイム

6:20小袖駐車場‐7:36堂所‐8:00マムシ岩8:10‐8:27七ツ石小屋‐8:58ブナ坂‐9:30奥多摩小屋‐9:43ヨモギノ頭‐10:04小雲取山‐10:27雲取山‐10:50雲取山荘11:46‐小袖駐車場15:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場
小袖駐車場を利用
朝6時の時点で空き少々でした。

コース状況／危険箇所等

道の状況
危険箇所はありません。斜度も緩く大変歩きやすいと思います。

登山ポスト
小袖駐車場には見当たりませんでした。

下山後の温泉
のめこい湯（600円）

写真

11/4 6:17

小袖駐車場からスタート

11/4 6:22

少し舗装路を歩くと登山道が出てきます

11/4 22:45

緩やかでとても歩きやすく整備された道。

11/4 7:36

堂所

11/4 8:10

マムシ岩の分岐。
近道とあったので釣られて進んでみましたが、本当に近道なのかな？

11/4 8:27

七ツ石小屋。
マムシ岩のとこで下山者の方と話こんでたっぷり休憩したのでスルーしてしまいました。

11/4 8:32

七ツ石山分岐。
雲取山の表示に釣られて七ツ石山とは逆に進んでしまう大失態。

11/4 8:34

まさか七ツ石山ピークを巻いていたとは思いもせず、のんびり歩いてました。

11/4 8:47

マムシ岩方面からの道と合流。
ここで七ツ石山ピークを巻いていたことに気づき青ざめる。

11/4 8:58

ブナ坂。
どっかの公園みたいだ。
高尾山にもこんな場所があったような…
一度しか登ったことないのでうろ覚えですが。

11/4 9:03

こんな登山道歩いたことないかも。

11/4 9:08

富士山バッチリ。

11/4 9:23

ヘリポート。
このあたりから左足踝に痛みが。

11/4 9:26

奥多摩小屋幕営地。
泊ることもあるかと、念入りに下見。

11/4 9:30

奥多摩小屋。
トイレだけ借りました。

11/4 9:43

ヨモギノ頭（多分）
標識などは見つかりませんでした。

11/4 22:47

小雲取山への登り。
笠取山を思い出しました。
左足もかなりヤバイ。

11/4 22:47

小雲取山の上り途中から振り返ってみる。

11/4 10:10

やっと山頂が見えてきた。

11/4 10:11

この辺は航空機の航路下なんですかね？
どこかしらに飛行機雲がいつも見える。

11/4 10:18

もうひと踏ん張り。

11/4 10:22

山頂

11/4 10:24

雲取山避難小屋。
避難小屋のイメージを覆されました。

11/4 10:27

埼玉県民としては見慣れた山頂標識。

11/4 10:46

山バッチを買いに向かいます。

11/4 11:35

雲取山荘。
ここでバッチ購入とお昼。

11/4 11:39

雲取山荘のテン場。

11/4 11:47

帰りは巻きます。

11/4 12:20

雲取山山頂への分岐に抜けました。
下山は常に巻き道を選択。
もう左足が限界です。

11/5 21:11

今回デビュー戦を終えたLA SPORTIVA Trango Alp GTX。
自分には勿体のうございます。

撮影機器：

SLT-A33 SONY

感想

thin1u

この山行前日新しいブーツを購入。
慣らしのためにどこへ行こうか考えた結果、今まで足が向かなかった雲取山に決定。

終始道は緩やかでキレイに整備され大変歩きやすかったです。
序盤の樹林帯も展望がきく尾根道もとても気持ちよく、ゆったりのんびり歩くには最高なとこだなと思いました。

また、年齢問わず人も多くて驚きました。
ただなんとなく気になったのですが、歩くペースが早いというかせわしなく歩かれる方が多いような気がしました。
足下を気にせず歩ける山は久しぶりだったので、周りの景色などを十分楽しみながら歩いていたのですが、今までの山行で一番多くの人に追い抜かれたのではないかと思いました。
もっとのんびり歩くほうがこの山にあっているような気がしてなりませんでした。

靴の慣らしの面では、奥多摩小屋の手前あたりから左足踝に靴擦れが出たらしく、その点では辛かったです。
今まで履いていた靴がソールの軟らかいものでテント泊装備では苦労させられましたが、新しい靴を今のうちに慣らして来年のテント泊を快適にしたいところです。