記録ID: 2419928
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳へ ウラシマツツジに染まる
2006年09月30日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 856m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:45
<往路>
5:30 安曇野穂高発 三才山 東部湯の丸IC〜水上IC経由
9:00 土合ロープウェイP着
<復路>
15:10 土合発 明科駅(諸用)
19:20 自宅着
5:30 安曇野穂高発 三才山 東部湯の丸IC〜水上IC経由
9:00 土合ロープウェイP着
<復路>
15:10 土合発 明科駅(諸用)
19:20 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ない |
その他周辺情報 | 日帰り温泉や水上温泉、宝川温泉、谷川温泉、湯原温泉など多数 |
写真
撮影機器:
感想
2006年(平成18年)9月30日(土)
谷川岳へ ウラシマツツジに染まる
ロープウェイで天神平まで楽々登る。
人の多さに驚き登山道へ入る。
あまりの人の多さに前に進むのもままならぬ谷川岳だ。
紅葉の期待もあり、簡単に山頂へ行けるので人気の山らしい。
熊穴沢避難小屋付近から先は山頂に向かい快適な登りとなる。
紅葉もちらほらと見られるようになる。
そして目の前に万太郎山への稜線が吊り橋のように延びる。
肩の小屋手前には天神ザンゲ岩なる白い大岩が見られた。
天つ神が懺悔する岩!
神が懺悔することはないので、神の前で我々が懺悔する岩なのだろうか。
肩の小屋は近い。
山頂もトマの耳、そしてオキの耳と双耳峰が小屋から直ぐだった。
ウラシマツツジが山肌を染め始め、紅葉真っ盛り。
万太郎山への稜線も登りに見た反対側の斜面は赤く染められ、
山頂への稜線も真っ赤に染まるほどのウラシマツツジが待っていた。
この紅葉に賑わうはもっともなことだ。
そん中、クライマーのメッカだけあって、
岩登りをする方も遠くに見られた。
奥の院にお参りをして、下山は西黒尾根コースを下った。
ロープウェイ乗り場へと下れる道で、上部からもその尾根が見られる。
上部から見たよりもきついコースで、ラクダのこぶと呼ばれている岩場などもあり緊張する。
マチガ沢方面を見ると何人かが岩に取り付く姿が見られた。
谷川岳らしい山域を最後下ることができた。
ふるちゃん
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