雲上の陣馬山〜上沢井起点 奈良本峠↑一ノ尾根↓

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 13.0km
• 登り: 798m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:50

距離 13.0km 登り 800m 下り 799m

5:39 藤野観光協会 観光用無料駐車場
5:46 陣馬山登山口
6:06 栃谷分岐
6:10 イタドリ沢ノ頭登山口
6:45 奈良本峠
6:48 イタドリ沢ノ頭
7:09 562m峰
7:28 7:29 矢ノ音
7:46 7:47 石投げ地蔵嬢ヶ塚
7:59 8:06 明王峠
8:13 8:14 奈良子峠
8:24 富士小屋山
8:28 南郷山
8:33 8:34 13B-S-140
8:44 9:21 陣馬山
9:32 一ノ尾根−和田尾根分岐
9:43 9:44 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
9:53 一ノ尾テラス
10:08 一ノ尾根−上沢井分岐
10:23 上沢井バス停
10:27 10:28 藤野観光協会 観光用無料駐車場
10:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上沢井観光駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし

写真

7/5 5:41

観光用駐車場からスタート

7/5 5:43

陣馬山登山口まで車道横を歩く。

7/5 5:45

昨日までの雨で川は増水気味

7/5 5:47

陣馬山登山口を示す温泉の看板。山はガスがかかっている。

7/5 5:53

時間とともにガスが抜けていってくれるとよいけれど

7/5 5:55

雨に濡れたアジサイが美しい

7/5 5:55

色の変化が楽しませてくれる

7/5 5:58

7/5 5:59

7/5 6:00

7/5 6:06

尾根はガス

7/5 6:08

栃尾尾根分岐

7/5 6:11

陣谷温泉

7/5 6:12

奈良本峠への分岐標識

7/5 6:12

ここを降りる

7/5 6:14

民家脇を通り、沢へ降りていく

7/5 6:15

橋を渡る

7/5 6:15

7/5 6:19

奈良本峠へ向けて、穏やかに登っていく

7/5 6:27

標識もあり、迷うことなし

7/5 6:27

あまり人が入っていない様子。登山道にも草が踏まれずに残っている

7/5 6:36

豊かな雑木林。

7/5 6:39

7/5 6:47

奈良本峠到着

7/5 6:50

イタドリ沢の頭に寄る

7/5 6:53

戻って、明王峠に向かう

7/5 6:57

静かで豊かな雑木林。季節を変えて訪れたい。

7/5 7:03

平坦でのんびり歩ける。

7/5 7:04

7/5 7:04

鳥のさえずりも山行を豊かにしてくれる

7/5 7:13

7/5 7:19

矢の音へ。手作り標識

7/5 7:25

笹が繫茂。

7/5 7:28

見事なクモの巣

7/5 7:30

矢の音到着

7/5 7:30

富士の十五名山

7/5 7:43

林道に交差

7/5 7:49

石投地蔵。お地蔵さまは？

7/5 7:50

読んだけれど、石投げ地蔵の由来がよくわからない…。

7/5 7:59

7/5 8:02

明王峠到着

7/5 8:02

明王茶屋。閉まっている。

7/5 8:02

明王峠から丹沢方面。

7/5 8:06

7/5 8:11

高尾〜陣馬縦走コース。道幅広がる。ぬかるみ多数。

7/5 8:15

奈良子峠

7/5 8:45

陣馬山山頂手前から。富士山は残念ながら雲の中。

7/5 8:45

関東平野は雲の下

7/5 8:45

奥多摩方面の山々

7/5 8:46

雲を纏った山々

7/5 8:49

丹沢の山々も雲を纏っている

7/5 8:49

雲上の陣馬山

7/5 8:55

信玄茶屋からの景色

7/5 8:56

ゆずシャーベット、山菜そば、コーヒーを注文。シャーベットは少し時間をおいて溶かす。

7/5 8:58

山菜そば。汗をかいた後の一杯はたまらない。

7/5 9:07

信玄茶屋のコーヒーはブラックで。

7/5 9:25

7/5 9:25

7/5 9:26

7/5 9:54

7/5 9:56

7/5 10:10

7/5 10:13

7/5 10:19

7/5 10:25

上沢井に降りてくる

7/5 10:29

観光用駐車場まですぐ。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

605SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

taka-tetsu

　天気は今一つだったが、陣馬山の周回コースに新しい選択肢が加わった。奈良本峠から明王峠にかけての尾根道は、広葉樹の森が豊かで、鳥たちの囀りも美しく、山行を豊かなものにしてくれた。新緑のころ、紅葉の頃、冬枯れの頃と、別の季節も楽しみたいと思わせる尾根道だった。鎌沢を起点として生藤山〜醍醐丸〜陣馬山と回る周回コースよりは、ゆったりと森の美しさを愛でながら歩くことができるコース。明王峠から陣馬山までの道は縦走のメインルートでもあることから人の多さが予想されるが、時間帯をずらしたりすれば解決できる部分もあるように思った。陣馬山頂からの眺めも、雲の中に身を沈めた山々を眺めながらの素晴らしいものだった。信玄茶屋のソバやコーヒー、シャーベットを頂きながら、豊かな山頂の時間を過ごすことができた。