記録ID: 242793
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
☆きらら☆峰から鎌ガ岳&御在所岳
2012年11月07日(水) [日帰り]
- GPS
- 07:00
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,627m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
三交湯ノ山=近鉄湯の山=(東海自然歩道)=登山口=(小林新道)=雲母曲=雲母峰
7:15-------7:45----------------------8:30--------------9:30/45--9:50
雲母峰=馬の背尾根分岐=カズラ谷道分岐=鎌ガ岳
9:50---10:30----------10:45---------11:05
鎌ガ岳=武平峠=御在所岳=(中道)=登山口=三交湯ノ山
11:15--11:50--12:30-----------13:50--14:15
7:15-------7:45----------------------8:30--------------9:30/45--9:50
雲母峰=馬の背尾根分岐=カズラ谷道分岐=鎌ガ岳
9:50---10:30----------10:45---------11:05
鎌ガ岳=武平峠=御在所岳=(中道)=登山口=三交湯ノ山
11:15--11:50--12:30-----------13:50--14:15
天候 | 晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎌ガ岳直下(武平峠側)がガレた急坂ですが巻き道もあります 片岡温泉に立ち寄りましたがリニューアル(移転)してました。 新しくて広々〜、賑わってましたが料金は変わってません。 【補足】 雲母(きらら)峰は、鎌ヶ岳の「前立ち」のような位置にあり、鎌ヶ岳に比べて円い穏やかな山容で、標高は(875m)です。その名の由来は、水沢の方に面した谷から黒雲母を産したことによると思われます。 同名の山は高知県に吉良(きらら)ヶ峰があって、ここには石灰岩の採掘鉱山があり、近くでは比叡山の京都側の音羽川の上流の谷を雲母坂とよんでいます。ここは白雲母がきらきら輝くことから、この名がついたといわれています。 雲母峰の頂上近くを「見付」といい、ここからの眺望はすぐれ、秋の澄んだ日には遠く富士山を眺めることが出来ます。(菰野町HPより) |
写真
感想
きらら?峰って地図だけ見て....特に予備知識なしで登ってみました。
三交バスターミナル手前?川鹿橋の奥?駐車帯に車を停めて、
県道を近鉄湯の山温泉駅まで下って、
踏切を渡り、東海自然歩道を宮妻峡方面に歩きます。
地図では岳不動の先に登山口がありここから登りとなってましたが、
途中の電柱に地図が貼ってあって、
そのアドバイスに従い?小林新道?を使いました。
初めは造成林の中をジグザグに開いた道を、
やがて雑木林へとかわり稜線に出ます。
枝道が何度か現れますが稜線上の道は分かり易いです。
視界は雲母曲まであまり望めません。
しかし、風も遮られて良かったかも?
曲から伊勢湾側の展望が◎
何故?軌道がありまして駅の看板がありました。
一度、下り鞍部から登り返し三角点のある本峰に到着です。
しかし、ここは展望は望めません。
鎌ガ岳に向かいます。
道は所々やせ尾根を通りますが危険は低いと思います。
馬の背尾根、カズラ谷分岐も看板があり確認すれば問題ないでしょう。
鎌ガ岳は最後に水沢峠への分岐を間違えないよう。
ここは看板がありませんョ
で、ちょこっと急登すれば鎌ガ岳の山頂です。
小休止の後、武平峠に降下。
途中で三ツ口尾根を使って、
三ツ口沢(涸れ)を渡って縦走路に復帰しました。
地図上でも荒れ道の表記でしたが、
実際も道は荒れてました....って道が間違っていたかも?
紅葉の中、武平峠から賑わう御在所岳。
中道で下山しました。(ここは省略)
舗装道をバス停まで下って全行程終了です。
午前中は曇りがちも午後からはまずまず。
稜線上は北風が強かった〜寒かった〜。
紅葉は山頂付近は色あせ、でも途中の尾根は今が見頃でした♪
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