【多摩百山&東京里山100選】倉掛山、大羽根山
- GPS
- 05:54
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,343m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:55
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス、武蔵五日市駅〜藤倉(終点) 【帰り】バス、浅間尾根登山口〜武蔵五日市駅 電車、武蔵五日市駅〜立川経由〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【藤倉〜風張峠】 バス終点にはトイレあり 少し戻って小河内峠と書かれた看板へ進む 車道を進むと直ぐに折り返す道が小河内峠方面 そのまま進むと家が点在する場所を進む(結構傾斜の坂道) 分岐点に登山道があるようだが判らずにそのまま直進 駐車スペースがある終点のような場所から 折り返す急こう配の車道をさらに進む ★崩落個所ありで立入禁止(今回ごめんなさい) ★車道幅の半分ぐらいが崩落 坂を登り切った辺りから民家点在(無人?) 檜原きのこセンターより先に民家あり(人は居ました) 終点場所から細い舗装された林道を進む 林道脇に登山道あり(並走しているのでどちらも風張峠に行ける) 今回は林道を進む 明らかにピークぽい箇所を過ぎると登山道への脇道あり(看板なし) 少し戻り登り返すと倉掛山ピーク(結構広い山頂) 林道と並走する登山道をさらに進むと風張峠駐車場へ 駐車場の奥多摩湖方面側奥に登山道あり(看板なし) 少し登ると小河内峠方面からの登山道に合流地点が風張峠 ★ほぼ舗装された林道歩きなので危険箇所なし ★ただし、目印看板がないので方向を見失わないように要注意 【〜三頭山〜数馬峠】 風張峠から鞘口峠までは樹林帯の穏やかな登山道 鞘口峠を過ぎると急こう配の岩場あり ★雨上がり後は滑りやすいので要注意(下り慎重に) 三頭山山頂直下を回り込むような登山道を進むと まず最初に東峰(展望台あり)、次に中央峰 一旦下って登り返すと西峰(広い山頂広場) ここから木道階段を一気に下って 都民の森へ下る分岐点のムシカリ峠 真っ直ぐ進みと避難小屋あり ★今シーズンは避難小屋利用はできません。(トイレ利用可) 大沢山を越えて少し傾斜ありの岩場下りを進むと都民の森への分岐点 ここから先が本格的な笹尾根登山道へ突入 ただまだまだ急こう配の下りが続く ★槇寄山の手前に巻き道なのか不明瞭箇所あり 山頂を過ぎると直ぐに西原峠 ここからは上野原の郷原や数馬へ下山分岐点 笹尾根をさらに進む数馬峠へ 穏やかなほぼ平坦な登山道で気持ち良い ★全体的に岩場下り以外は危険箇所なし 【〜大羽根山〜浅間尾根登山口】 数馬峠を過ぎてさらに進むと大羽根山分岐看板あり 大羽根山までは樹林帯の穏やかな道が続く ここから先が一気に急こう配の下り ★落葉と粘土質などの大変滑るので要注意 車道を見え始めた残り300m位が地獄 雨上がりで木道階段は一歩も気が抜けず慎重に下る 車道に出たら過ぎに浅間尾根登山口バス停あり(休憩スペースあり) ★道は明瞭で歩きやすいが濡れていると地獄 |
写真
感想
自粛明け二回目
梅雨真っ最中の曇り予報(信じた自分が馬鹿だった)
結局、途中で土砂降りの雨
山の天気は変わりやすいのを自粛で忘れたか
下山したら晴れ(もう嫌)
マイナールートを今回も選択
多摩百山の倉掛山と大羽根山を回るコース
下山は数馬からのバスは多いだろうから
浅間尾根を越えて小岩方面に下山する計画
藤倉終点まで乗車したのは自分だけ
途中の大岳山方面で数名下車(武蔵五日市で乗車した人すべて)
ここから延々と車道歩き
途中に崩落危険で立入禁止エリアを通過(徒歩では危険ほぼゼロ)
最初の倉掛山を登って一旦車道に出たら一気に土砂降りの雨
木の陰で雨を避けながら
途中に屋根付き小屋で雨宿り(ただ、ぼろいので今にも倒れそう)
小降りになったので出発
ここから泥濘と滑る恐怖との戦い
二度ほどヤバイ足を滑らせたけど転倒はせずセーフ(もう嫌)
三頭山の東峰と中央峰は岩場で滑るのを避けて今回パス
西峰の山頂は人が居ると思ったら誰も居らず
雨の中を登ってる奴がどれだけ居るか(自分はその一人)
ここで都民の森に下山しようかと思ったけど
予定通り笹尾根を進み大羽根山へ
急こう配の岩場下りはもう生きた心地せず
西原峠から先は緩やかな尾根道で地獄から仏
雨上がりで木々がきらきらグリーンシャワー
大羽根山への尾根道もお薦め
ここがマイナーなのが勿体ない
ただここからが地獄の泥濘急こう配下り(半べそ状態で下山)
雨もまた降りそうで浅間尾根登山口バス停で今回は終了
バス時刻を見たら5分後に
まだ早い時間なので少ないと思ったら乗車率50%ぐらい
終点の武蔵五日市駅に着く頃はほぼ100%状態
払沢の滝からトレイルランらしきメンバーが一気に乗車(7,8人)
乗車したら、おしゃべり嵐
こういう状況下でできるだけ密を避けるべき努力がこの方々には無い
「ホント山に来ないでください。」
他の登山者らしき方々はほぼ単独者ばかりで
バス車内では無言(ひとりでブツブツ言ってると怖いけど)
このご時世での新しい登山スタイルを弁えてるね!
それに比べてトレイルランは
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