勝峰山 梵天山 麻生山 御岳山（ロンデン尾根経由）

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:11

距離 16.4km 登り 1,230m 下り 1,061m

7:49 大久野中学校バス停
8:46 8:47 勝峰山
9:03 9:04 深沢山北峰
9:22 9:23 P ４４１
10:12 10:13 真藤ノ峰
10:37 11:09 梵天山
11:30 11:31 白岩山
11:35 ロンデン尾根分岐点
11:47 11:48 タルクボの頭
12:30 12:36 麻生山
14:14 御岳ビジターセンター
14:18 富士峰
14:31 15:08 御岳山駅
15:17 15:18 御岳ビジターセンター
15:58 滝本駅
16:00 ケーブル下バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・行きは楽をしてJR五日市線の武蔵五日市駅から大久野中学校まで西東京バスで。1時間数本程度。歩いても2-3kmですが、あまり楽しくない道なのでバスがおすすめ。
・帰りは逆に御岳山ケーブルカーを使わずに、ケーブル下バス停まで歩きました。

その他周辺情報

自粛モードなので・・。

写真

7/12 7:53

大久野中学校バス停で下車し里山の風情残る道を歩いていきます。幸神神社という神社がありました。

7/12 7:54

この辺から車道を外れ山道へ。

7/12 7:56

あっという間に轍も無くなり藪状態。

7/12 7:57

登山道は藪がすごいとのことなので分岐は林道方面へ。

7/12 8:03

地元の方が作ったと思われる標識があちらこちらにあります。赤い帽子が目印。

7/12 8:03

急に林道になります。

7/12 8:07

さっきの分岐を登山道で来るとここへ。確かに藪がひどそう。

7/12 8:24

え、やめて。クマ鈴を出します。

7/12 8:24

だんだん林道も狭くなり

7/12 8:27

五日市方面の景色が見えるところを過ぎると

7/12 8:29

この先は登山道。バイクの轍がはっきりとあるけど、ここは車両通行禁止なのに・・・。

7/12 8:30

血の池という物騒な名前の分岐に祠が。

7/12 8:31

これが血の池〜よくわからないけど。

7/12 8:32

こちらは鈴石。

7/12 8:35

あじさいがまだ咲いていました。

7/12 8:43

城跡なのでいろいろ見どころがあります。

7/12 8:43

よく見えないけど城跡の案内。

7/12 8:44

将門伝説の案内。

7/12 8:45

多摩百山であり東京里山100選でもある勝峰山(かつほやま)山頂到着です。

7/12 8:45

山名標識。

7/12 8:56

標識が豊富にあり本当に助かります。

7/12 9:01

倒木に注意。

7/12 9:03

ロンデン尾根分岐。幸神尾根ルートとの合流地点です。

7/12 9:06

日当たりの良いところは藪がすごくて(笑)。

7/12 9:09

標識があると安心しますね。地元の方に感謝です。

7/12 9:10

こんな道が多いです、まずまず歩きやすいです。

7/12 9:23

449mピーク到着。

7/12 9:39

少し日がさしてきましたね。

7/12 10:00

トカゲ発見。動きが素早いのですぐに見えなくなってしまいます。

7/12 10:12

小さなピークにもマメに名前が付けられています。ここは543m真藤ノ峰。

7/12 10:22

急な登りもあります。

7/12 10:25

あいにくの曇り空だけど東京都心方面。

7/12 10:32

手作り感満載の標識。

7/12 10:37

梵天山607m到着です。

7/12 10:46

ここでお昼。いつものカップラーメン系だけど写真撮るの忘れました。

7/12 11:11

ロンデン尾根は小さなアップダウンが多いですね。

7/12 11:15

斜面も結構急なのです。

7/12 11:27

白岩さん山頂が見えてきました。

7/12 11:28

山頂の山名標識。「違う」と書いてあります。

7/12 11:29

登山詳細図に「フェンス立ち入り禁止」とあるところ。わずかの距離のようなので本当の白岩山に行ってみたいと思いましたがやめておきました(笑)。

7/12 11:36

金比羅尾根コースとの合流。

7/12 11:37

振り返ってみたところ。左が歩いてきたロンデン尾根方面、右が金比羅尾根コース。

7/12 11:48

まきみちを行かず、小ピーク樽窪の峰を目指します。鉄塔の直下にありました。

7/12 11:48

赤い帽子の山名標識。

7/12 11:52

樽窪の峰からまきみちに下りてきたところ。大展望です。

7/12 11:52

東電さんの標識を利用した手書き山名標識。

7/12 12:14

麻生山山頂へは右を行きます。

7/12 12:19

おー、結構な登り。

7/12 12:29

麻生山山頂到着です。東京方面。中央やや左に西武ドームが見えます。

7/12 12:30

立派な山名標識。

7/12 12:31

多摩百山、東京里山100選、多摩100山の麻生山です。

7/12 12:31

やや雲が多い毛尾絶景です。

7/12 12:32

山頂は広く休憩スペースもあります。

7/12 12:41

気持ちの良い尾根道が続きます。快適です。

7/12 12:45

四差路の道標。

7/12 12:51

植林が伐採され山肌が見えます。

7/12 13:00

再び藪が濃くなってきましたが、メジャーな金比羅尾根なので大丈夫です。

7/12 13:07

雲が多く出てきたのでちょっとドラマチックトーンで撮影。

7/12 13:16

日の出山が見えてきました。

7/12 13:40

雷が鳴ったり天気も不安定だったので日の出山には行かずまきみちで御岳方面を目指します。

7/12 14:22

御岳平到着です。

7/12 15:07

茶屋に入り一杯ひっかけてから下山開始。御岳平からの東京方面。スカイツリーまではっきり見えます。今日の天気は変わりやすいですね。

7/12 15:17

ケーブルカーを使わずにここから歩いて下山。

7/12 15:18

適度に古ぼけた住居表示。

7/12 15:18

下山道はこんな感じ。小さな車も通れます。

7/12 15:22

この道も見どころは満載。

7/12 15:22

7/12 15:24

7/12 15:24

7/12 15:33

7/12 15:33

7/12 15:34

いつもはケーブルからこの道を見ていて歩きたいと思っていたのですがようやく歩けました。

7/12 15:36

7/12 15:36

7/12 15:38

7/12 15:42

7/12 15:42

7/12 15:51

7/12 15:51

7/12 15:54

7/12 15:54

ここまで来るとバス停はもうすぐ。
今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

PEN-F OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ストーブ コッヘル 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ､レンズ

感想

take_tanaka

・天気は今一つ。東京以外に行くのも憚られる状況で、引き続き、多摩百山、東京里山100選、多摩100山　などの近場の山を目指しました。
・そこそこのアップダウンがありそれなりに楽しむことができました。