暑寒別岳

2020年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:05

6:33 箸別避難小屋
9:06 9:06 箸別コース七合目
9:51 9:51 コース分岐
10:02 10:09 暑寒別岳
10:31 10:31 コース分岐
11:20 11:21 箸別コース七合目
13:38 箸別避難小屋

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小屋まで舗装です。

コース状況／危険箇所等

7合目の熊に注意。

その他周辺情報

暑寒別岳の帰りに必ず寄る関山豆腐店、安くて美味しいです。
ただしナビがなければ見つけるのが大変です。
おからなど素手で触るのですが、この女性は絶対に今流行のウィルスは無いだろう！
というオーラが出ております。

写真

7/11 8:22

スタートはオトギリから！

7/11 8:37

ノウゴウイチゴ

7/11 9:04

イワイチョウ

7/11 9:07

ミヤマキンバイ？

7/11 9:08

フギレオオバキスミレ

7/11 9:10

シナノキンバイ

7/11 9:11

ハクサンイチゲ

7/11 9:15

エゾツツジ

7/11 9:15

イワギキョウ？

7/11 9:17

ミヤマオダマキ

7/11 9:48

ミヤマダイコンソウ

7/11 9:53

ツマトリソウ

7/11 10:03

三角点とスカルパ

7/11 10:11

エゾシオガマ

7/11 10:13

ウメバチソウ

7/11 10:14

コケモモ?

7/11 10:16

チングルマ

7/11 10:17

ミヤマオグルマ

7/11 10:19

チシマフウロ。
白っぽいのはトカチフウロ？

7/11 10:22

ミヤマキンポウゲ？

7/11 10:23

ミヤマリンドウ

7/11 10:29

ゴゼンタチバナ

7/11 10:36

マシケゲンゲです。
探さなければ無いと思ってましたが、咲き乱れています。
今回の目標の花でした。

7/11 10:37

ため息・・・。

7/11 10:43

こんなにきれいな色のヨツバシオガマ見たことないです。

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

tatti523

4ヶ月以上の自粛明けからコツコツと札幌近郊の山で体力回復を図っていましたが、ブランクは非常に大きく、サッパリ痩せません。
標高差1000m登れるのか心配でストックを使用したら非常に楽でした。
前日に同じコースを登った先輩に、熊が居るから朝早く一番手では行かない様にアドバイスを受け、笛や熊鈴、轟音玉まで用意しました。
話の通り七合目に熊が居座っていたらしく、単独女性二人が足止めをされていました。
自分は見れなかったのですが、札幌の女性のスマホにはハッキリと熊が写っていました。
ここからは急遽三人パーティーとなって、山頂に向かいましたが、あまりの花にサッパリ進まずカメラを出しては仕舞いの繰り返し。

今回は晴れのはずが、山頂では周りの景色はありませんでしたが、たくさんの花を見ることが出来て大満足。

下山時も、七合目に差し掛かった時に、登ってきた方に、そこに熊が居ます！と言われ、見たんですか？と聞くと見たと言われ、見れるのかなと思っていましたが、やはり自分の前には姿を現しませんでした。
見たい時に見れないで、全く予期しない時ばかり出くわす動物だと思う。

雪の無い時期の暑寒別岳は、沢の下山で登山道を歩いたことはありましたが、登山道を往復することは無いと思ってましたが、花に興味が出た今では元気なうちは毎年でも来たいと思うコースでした。