愛宕山

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 11.5km
• 登り: 958m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:02

8:30 愛宕念仏寺脇駐車スペース
8:46 8:48 愛宕神社二の鳥居
11:07 11:07 水尾分かれ
11:38 11:38 黒門
12:01 12:20 愛宕山
12:44 12:52 大杉谷分岐
13:23 13:23 月輪寺
13:35 14:03 月輪時参道休憩ポイント
14:40 14:41 月輪寺登山口
15:17 15:18 渡猿橋
15:32 愛宕念仏寺脇駐車スペース

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛宕念仏寺脇の駐車スペース（15台分ぐらい）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

7/12 8:30

8時30分で既に満車、ちょうど早朝登山の方の車が出た空きスペースに駐車できました。

7/12 8:33

トンネルの中を歩きます。ちょうど中ほどで京都バスが向こうから来て、バスだとトンネルの壁にもたれるようにしないとすれ違えません。

7/12 8:47

梅雨の合間、清滝川の流れが激しく濁っています。

7/12 8:48

二の鳥居、ここから登山開始です。

7/12 8:54

前半は暑くはないが、谷あいで湿度が高く、階段上りで汗が梅雨の雨のごとく流れ続け、一気に体力を消耗していきます。

7/12 10:25

ようやく京都市内の展望が開ける場所へ。

7/12 10:39

参道は倒木が多く、こんな見事な杉の古木も杉の古木も倒れてしまっていました。

7/12 10:47

岩場。

7/12 11:34

ようやく黒門に到着。下から100mおきに立てられた消防団の標識はここがゴール。頂上まではこの先まだかなりあるんですが。

7/12 11:52

境内に入るとガスがかかってきました。

7/12 11:57

ようやく頂上の愛宕大社に到着したもののガスのせいで完全なピンボケ。この後、雨足が強くなり、30分ほど神社内で待機。

7/12 12:24

石段下の分岐、ここから月輪寺へ下ります。

7/12 12:29

下り始めてすぐの展望ポイント。京都の町は晴れているようですが、右手から雨が接近中。この後、山道を雨宿りしながら下って行きます。

7/12 13:22

月輪寺。コロナウイルス対策で寺内休憩禁止とのことなので素通りします。

7/12 13:23

市内はさらに晴れ模様、しかし正面ちょっと先に局地的な雨が。

7/12 13:24

赤ん坊を抱く母の楓。

7/12 14:41

長い山道の下りの果て、林道に出るところの滝は激しい流れに。

7/12 15:10

ああ趣と激しさをとらえきれない写真。

7/12 15:32

無事駐車スペースに戻ってきました。

撮影機器：

HUAWEI nova 2 HWV31 au HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

朝京都に用があったので、せっかく京都まで車で来たのでと京都市内で人気の愛宕山に登ってみることにした。
表参道は全体に急なところはないもののひたすら登り続け、階段も多いので意外にすたすた歩けない。特に最初は谷あいで湿度が高く、汗が激しく流れてそれで一気に体力を奪われた。30丁を越えると平らな区間も出るようになる。標高が900メートルを越える境内に入ると木々がまばらになることもあって風が吹き抜け、気温が一気に下がる。頂上の気温は17度ぐらいでガスが出てしとしと雨が降り続いて汗でびっしょりの体は凍えてくる。雨のやみ間に下山開始するも途中、何度か雨宿りしながらの下山になった。
愛宕山ー月輪寺ー林道への下山路は愛宕山表参道より急な山道。こちらも延々下り続ける道、高度を下げるにつれて温度と湿度が上がってまた汗びっしょりになった。