記録ID: 6899555
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ハイキング
京都・北摂
京都 愛宕山(清滝〜愛宕神社〜清滝)
2024年06月08日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 959m
- 下り
- 906m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:58
15:22
下山時、神社境内から山門(黒門)まで歩行記録を漏らしてしまいました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ登りが続きますが、危険個所は無く分岐など迷いやすいところもありません。 トイレは、登山口手前の(私営)駐車場横の公衆トイレと山頂の愛宕神社の公衆トイレのみ。登山道の休憩所にはトイレはありません。 |
写真
水尾分れの休憩所。
左手から登ってきて、振り返って休憩小屋を撮影しています。
山頂は背中方向になります。
ちなみに水尾は「柚子の里」、ここの柚子でゆず風呂すると体が温まります。(今はその季節ではありませんが)
左手から登ってきて、振り返って休憩小屋を撮影しています。
山頂は背中方向になります。
ちなみに水尾は「柚子の里」、ここの柚子でゆず風呂すると体が温まります。(今はその季節ではありませんが)
黒門。ここをくぐれは愛宕神社はすぐです。
なお、この門は愛宕神社の門ではなくかつて存在した白雲寺という寺の門ということです。
愛宕神社は江戸時代までは白雲寺という寺院だったということでその点からは愛宕神社の門と言っても間違っていないのかもしれません。(←この説明に間違いがあったらすみません)
なお、この門は愛宕神社の門ではなくかつて存在した白雲寺という寺の門ということです。
愛宕神社は江戸時代までは白雲寺という寺院だったということでその点からは愛宕神社の門と言っても間違っていないのかもしれません。(←この説明に間違いがあったらすみません)
境内の横手に京都市内が見える場所がありそこでお昼休憩を取りました。
荷物と気持ちを整えて参拝に向かいます。階段の向こうに鳥居が見えます。
鳥居のむこうに建物が見えますが本殿ではありません。本殿はその少し先。(神社ですので撮影は控えました)
荷物と気持ちを整えて参拝に向かいます。階段の向こうに鳥居が見えます。
鳥居のむこうに建物が見えますが本殿ではありません。本殿はその少し先。(神社ですので撮影は控えました)
装備
備考 | 望遠鏡 |
---|
感想
梅雨になる前に登ってきました。日差しはけっこうありましたが、空気は澄んでいて標高もあるので山頂(神社)では涼しく過ぎすことができました。
愛宕山は神社への参道なので道に迷うようなところはなく、全体的に整備されていて、それでいて土のところも多く、登山ハイキングとしては安心して楽しめると思います。
山道には「n/40」と標語が書かれた道標が設置されていてその番号を見ることでどれくらい登ってきたががわかるので休憩などの体力配分を考えやすいところも登りやすいコースと言えます。
この山頂の愛宕神社は全国の愛宕神社の総本宮ということです。京都では「愛宕さん」の愛称で火伏・防火に霊験のある神社として親しまれています。
7月31日の夜から8月1日早朝にかけて参拝すると「千日詣り」と言って千日分の御利益があると云われていて、全国から参拝者が訪れるということです。
ただ、今年は法改正などの理由により夜間の参拝が中止となり、7月23日〜8月1日の日中に参拝するように変更になっています。
神社のホームページで確認してください。→こちら http://atagojinjya.jp/
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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