予定変更で入笠山へ~

2020年07月15日(水) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 9.2km
• 登り: 353m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:16

距離 9.2km 登り 364m 下り 351m

9:24 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:40 9:43 入笠湿原
9:46 山彦荘
9:52 9:53 入笠湿原
10:05 10:08 マナスル山荘
10:09 10:10 御所平登山口
10:22 岩場コース 迂回コース分岐
10:36 11:02 入笠山
11:18 首切登山口（仏平峠）
11:23 首切清水
11:32 大阿原湿原入口
11:45 11:48 テイ沢分岐
11:54 11:55 大阿原湿原
12:00 12:01 大阿原湿原入口
12:10 12:11 首切清水
12:14 12:15 首切登山口（仏平峠）
13:09 13:13 山彦荘
13:19 入笠湿原
13:28 13:30 アカノラ山
13:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

安全な登山道でした。湿原の木道はスリップ注意

写真

7/15 9:26

ここからスタート

7/15 9:27

ヒヨドリバナ

7/15 9:30

クガイソウ

7/15 9:32

初めて見ました

7/15 9:39

オダマキ　青くない

7/15 9:40

入笠湿原

7/15 9:56

山彦荘

7/15 10:09

マナスル本館　オープン前でした

7/15 10:12

ここからようやく登山道らしく

7/15 10:27

岩場コース

7/15 10:35

300名山　ゲット　眺望なし

7/15 10:35

三角点キック

7/15 10:38

頭がはまる

7/15 11:33

大阿原湿原へ

7/15 11:34

めっちゃ怖い滑る歩道

7/15 11:48

こけこけこけ

7/15 12:37

八ヶ岳展望ポイント

7/15 12:48

アヤメが多かった

7/15 12:49

クガイ　

7/15 12:58

蝶が密

7/15 12:59

ニッコウキスゲは存在感あります

7/15 13:00

ハクサンフウロ

7/15 13:02

フウロにも蝶が

7/15 13:07

クリンソウはピーク超え

7/15 13:30

ウツボグサ

7/15 13:31

エゾカワラナデシコ

7/15 13:31

キリンソウ　今日はガイドブックがもらえたので^^

7/15 13:37

素晴らしい眺望とソフトクリーム

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

L-01L LGE

感想

はるひよ

前回、夏の遠征に備えギア(靴)の試し履きをしましたが、今回は本体を高所に慣らすための山行を計画。手っ取り早く木曽駒ヶ岳ロープウェイ使い三ノ沢岳への計画を立て、遠征同行の山友と菅の台へ、始発に乗りたいので3時出発します。順調に6時半には到着しますが、駐車場には車が1台、手前に4台ほど様子見？
チケット売り場のスタッフさんに聞くと「駒ヶ根市の大雨注意報は解除されたが宮田村はまだ、早くても運行は午後になる」と。一応ネットで状況調べてはいたものの、当日の予報なら大丈夫とたかをくくっておりました。
仕方ないがここまで来たし、せめて往復ぐらいしようかと朗報を待ちます。が、30分ほどたつと次はバス関係者らしきひとが、「今日は運休」と。どひゃー！
とは言うものの仕方ないので、急きょ計画変更を強いられます。恵那山、南木曽岳など考えましたがこの日のテーマは「楽に高度順応」でしたので動いているロープウェイ、ゴンドラを探しますと、北八ツと入笠山を発見。距離から考えていつかスノーシューで行きたいと思っていた入笠山に決定。セコく高遠経由で移動、ゴンドラ乗り場に9時過ぎに到着。天候からかかなり空いています。
予備知識なしで来ましたが、標高が1955mなので少し歩かねばとうろうろしましたが意外に花が多く退屈することなく過ごせました。
あいにく眺望はありませんでしたがそもそも期待してないので、最後にソフトクリーム食べて満足。果たして高度順応出来るのか疑問は残りましたが、雨にも会わず結果オーライの山行となりました。
しかし車の運転8時間…アルプスに日帰りで行くのはもったいなかったですね。