裏岩手縦走(上坊登山口〜岩手山〜鬼が城〜八幡平)

2020年07月19日(日) ~ 2020年07月20日(月)

• GPS: 19:08
• 距離: 34.2km
• 登り: 2,803m
• 下り: 2,002m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:55

距離 16.0km 登り 1,714m 下り 1,205m

4:35 スタート地点
6:22 6:23 ツルハシ
7:23 7:30 平笠不動避難小屋
8:12 焼走り分岐
8:17 8:20 岩手山
8:23 焼走り分岐
8:35 不動平
8:44 鬼ヶ城分岐
9:50 割れ岩（仮称）
10:12 10:14 鬼ヶ城西
10:48 10:50 切通し
11:14 11:16 黒倉山
11:23 11:24 黒倉山分岐
11:40 11:41 姥倉分岐
12:20 12:26 犬倉山水場
12:41 犬倉分岐
13:58 大松倉山
14:30 三ツ石山荘

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:13

距離 18.2km 登り 1,090m 下り 832m

4:28 三ツ石山荘
5:05 5:09 三ツ石山
5:34 三ツ沼
5:44 ニセ小畚
6:06 6:19 小畚山
7:06 八瀬森分岐
7:21 7:22 大深岳
7:32 大深岳分岐
7:48 大深山荘水場まで0.4km道標
7:52 7:55 大深山荘水場まで0.2km道標
8:00 8:08 大深山荘の水場
8:16 大深山荘
9:01 9:06 嶮岨森
9:52 前諸桧
10:09 石沼
10:44 10:49 諸桧岳
11:43 畚岳分岐
11:53 11:55 畚岳
12:04 畚岳分岐
12:14 藤七温泉分岐
12:21 裏岩手縦走路入口
12:39 八幡平山頂レストハウス
12:44 鏡沼分岐
12:52 12:53 鏡沼
13:05 13:12 八幡平
13:21 13:23 ガマ沼
13:31 見返峠
13:37 鏡沼分岐
13:41 八幡平山頂レストハウス

天候

晴れ〜曇り〜雨〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は上坊登山口に車をデポし、八幡平に迎えに来てもらいました。
公共交通機関を使う場合は八幡平と松川温泉をつなぐバスがあります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、ぬかるみ多く、また朝露などでぬれた草をかき分けていると下半身がびしょぬれになります。

写真

7/19 4:28

仄明るくなってからスタート

7/19 5:02

7/19 5:53

このコースは歩きやすい

7/19 6:17

ツルハシまで上がってきた

7/19 6:35

ブルーベリーみたいな何か

7/19 6:38

木の切れ間から下が見えた

7/19 7:20

平笠避難小屋

7/19 7:21

まずは薬師岳へ

7/19 7:54

広がるすそ野が美しい

7/19 7:54

空も綺麗

7/19 8:12

一日目のビクトリーロード

7/19 8:17

岩手山山頂

7/19 8:17

三角点タッチ

7/19 8:20

パノラマ

7/19 8:43

サクッと降りて鬼が城へ

7/19 8:44

分岐

7/19 8:49

ここから少し岩登り

7/19 8:51

7/19 8:52

この風景が好き

7/19 9:03

岩のほんの少しのクラックに咲く花

7/19 9:16

警戒してるけど全然逃げないホシガラス

7/19 9:39

7/19 9:44

7/19 10:49

切通分岐

7/19 11:12

7/19 11:13

7/19 11:14

黒倉山、ここにヘッドライトが忘れられていた。

7/19 11:16

黒倉山からの下りはどこに進んでいいかすこしわからなくなる

7/19 11:31

地熱注意

7/19 11:38

ところどころ地面から湯気が

7/19 11:40

分岐を左へ

7/19 12:06

葉っぱをヤブササが突き抜いてた

7/19 12:21

水場、水を汲み体をひやす。

7/19 13:58

大松倉山

7/19 14:01

景色がいいが雲行きが怪しい、途中土砂降りになる。

7/19 14:44

三石山荘。雷雨になった。窓越しに湿原を眺める。

7/19 17:50

今晩はバーボンとビールで。

7/19 17:57

雨がやんでいたのでバルコニーで。わざわざグラスを持ってきてよかった。

7/20 4:28

翌日はよく晴れた。

7/20 4:28

山荘を後にする

7/20 4:29

湿原の横を抜けて。

7/20 4:40

日が出た。

7/20 5:03

三ツ石山

7/20 5:03

昨日の雷雨が嘘のようだ。

7/20 5:08

先をどこまでも見通せる。以前三ツ石山から見たこの風景が今回の縦走の動機。

7/20 5:08

この道があの山までつながってるんだなぁ

7/20 5:11

乳頭山がよく見える

7/20 5:33

三ツ沼

7/20 5:33

ここから先こんな沼がたくさんある

7/20 5:41

7/20 5:44

7/20 5:46

ブロッケン現象、、、、カメラだとよくわからない。

7/20 6:13

7/20 6:59

枯れかけだけど太陽みたい

7/20 7:22

大深岳

7/20 7:56

沢で腕を冷やす

7/20 7:57

分岐を水場へ

7/20 7:57

キスゲの間を木道が通る。水はジャブジャブ出ていた。

7/20 8:17

大深山荘

7/20 8:19

わたるのに勇気がいる橋

7/20 8:43

鏡沼かな？この辺りは蚊が多く結構刺された。

7/20 8:54

肉球マーク

7/20 8:59

ホタルブクロ。

7/20 9:01

7/20 9:07

まだ先がある

7/20 10:05

7/20 10:08

7/20 10:09

岩が点々とあり、風流な池

7/20 10:45

諸檜岳、この山行も終盤に差し掛かる

7/20 11:09

ザレ場が続き思うように進めない。なんだかんだでコースタイム通りになってしまう。

7/20 11:14

白化した木々が沈む沼。

7/20 11:33

さてあれがこの縦走路最後のピークだ。

7/20 11:53

ピークハント！畚岳。ここもザレてた。

7/20 12:10

遠くから見ると結構カッコいい畚岳。

7/20 12:10

7/20 12:21

裏岩手縦走路登山口。何台か車が止まってた

7/20 12:43

ゴールを目指す。

7/20 13:05

八幡平山頂

7/20 13:05

三角点タッチ！

7/20 13:08

7/20 13:22

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark III Canon

S41 BullittGroupLimited

感想

okaki21

以前三ツ石山に登ったとき、遠くまで見通せる縦走路を見てこれを歩けたら楽しいだろうなぁと思った。

今はまだ梅雨時期ということもあり、天気は不安定だった。
特に初日の14時ころは稜線上でスコールのような強い雨にあい、また雲はゴロゴロ言っていた。
稜線上は悪天候から逃げる場所がないので足も能登に気をつけながら急いで山荘を目指した。
二日目は打って変わって好天になり、ピークからピークを見通せるのはとても楽しい。