一切経山・東吾妻山・吾妻小富士(魔女のヒトミにごあいさつ)

2020年07月23日(木) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 14.6km
• 登り: 740m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:54

4:48 浄土平ビジターセンター
5:45 5:45 酸ヶ平避難小屋
6:19 6:38 一切経山
7:03 7:12 酸ヶ平避難小屋
7:47 7:47 姥ヶ原分岐
9:10 9:19 東吾妻山
9:34 9:34 展望台
10:43 10:57 景場平
11:31 11:31 鳥子平
12:24 12:24 吾妻小舎
12:59 13:00 浄土平
13:19 13:20 吾妻小富士
13:41 13:41 浄土平
13:42 浄土平ビジターセンター

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平駐車場に駐車しました。

写真

7/23 4:49

2020夏の東北遠征・第3弾！きょうはここ浄土平から、ウワサの魔女にごあいさつにいってきます！！(J)

7/23 4:49

ひろ〜い駐車場でトイレもきれい。自販機もあって、すばらし〜登山口ですね(^_^)(J)
この時間たちでも、来らているかたもおられます。デッキで、寝袋を使ってるグループがいたけど、夜は星がキレイだったのかな？(n)

7/23 4:49

大人気の場所ときいているので、コロナ対策のためけっこうはやめにやってきました。まだひとかげはまばらです。(J)

7/23 4:50

駐車場からすでに日本ばなれした風景がひろがってる。。。(J)

7/23 4:51

登山口に向けててくてくあるいてると、天文台はっけん！(J)

7/23 4:51

いまの望遠鏡は噴煙を監視してるみたい。(J)

7/23 4:53

駐車場のはじっこから木道に。(J)

7/23 4:54

あれが一切経山かな？もくもくしてますね。(J)

7/23 4:57

分岐があった。まあ、一切経山が右にみえてるんで、みぎなんでしょうが、、、(J)

7/23 4:57

いちおう案内板をのぞいてみました。(J)

7/23 4:59

ふりかえると吾妻小富士。こうしてみると、いかにこの駐車場が高いところにあるかよ〜くわかりますね〜。(J)

7/23 4:59

もうすでに先行者も数人ありますが、ただっぴろいのでこんな感じ。(J)

7/23 5:02

案内板はけっこうあります。ロープの向こうへの立ち入り禁止の理由、ふたつあるんでしょうね〜。(J)

7/23 5:06

20分ほどのんきにあるいて、ようやく登りにさしかかりました。(J)

7/23 5:12

だんだんお鉢のなかがみえるように(^_^)(J)

7/23 5:15

さいしょからすでに灌木帯です。(J)

7/23 5:29

おー滝はっけん！(J)

7/23 5:39

きつい登りもほとんどなく、すぐに木道に。(J)

7/23 5:41

いよいよ右が一切経山ですね！(J)

7/23 5:42

駐車場から1．7kmあるいてきたみたいだけど、ぜんぜんそんな距離を感じさせませんでした(^_^)(J)

7/23 5:44

酸ヶ平避難小屋。トイレもありました。(J)

7/23 5:53

縦走路の湿原と東吾妻山もみえてきた。(J)

7/23 5:53

おーホシガラス！！(J)

7/23 5:53

なかなかうまく撮れた(^_^)かわいい鳴き声のひびく、にぎやかな谷でした。(J)

7/23 5:55

ふもとは大雲海！(J)

7/23 5:57

なにやらおっかない雰囲気で立ち枯れてる。ガスの影響でしょうか？？(J)

7/23 5:58

あと0．6km！(J)

7/23 6:05

ロープの向こうになにかある。かつてはあのあたりにも登山道があったのかな〜？？(J)

7/23 6:08

お〜いっきに吾妻小富士のお鉢のなかがのぞけるようになった！(J)

7/23 6:08

もちろんズームしてみた。ちょっとおっかない。。。(J)

7/23 6:09

すすむとさらに荒涼としてきました。(J)

7/23 6:14

しかしどこまでも傾斜はゆるやか。ガスさえ気を付ければ、家族連れにはいいところでしょうね〜。(J)

7/23 6:14

お〜磐梯山！なかなかかっこよく頭を出してます！それにしてもよく考えると、すでにここは磐梯山より高いんでしょうね〜。(J)

7/23 6:18

なにかみえてきた。ついたかな？(J)

7/23 6:19

ついた〜！空気大感謝塔がある。まあ同感です(>_<)(J)

7/23 6:20

山頂標識は少し奥に。(J)

7/23 6:20

もちろん駆け寄った！(J)

7/23 6:27

飯豊山がなかなかの迫力で雲の隙間からのぞいてます。そんなこんなで展望に盛り上がってると、奥からおひとり先行者の方が「あなたたちだいじなものをわすれてるよ！」と声をかけてくれました。。。(J)

7/23 6:29

そういえばウワサの魔女へのごあいさつをすっかり忘れてました(>_<)かなりひろ〜い山頂、けっこう奥に進まないと見えなくって、展望に興奮してうっかりしてました(>_<)(J)
福島市の街並みや、雲海に浮かぶ磐梯、安達太良、飯豊などに心が揺さぶられ過ぎて、スッカリ忘れてた。声をかけてくれた方ありがとう！蔵王も見えたね！(n)

7/23 6:31

きょうはちっとも風がなくって、ほんとうに瞳のように輝く湖面(^_^)青空の下でなかったのはちょっぴり残念ですが、しっとりしたエメラルドグリーン、テレビでみたのとはまた違う美しさでした。(J)

7/23 6:32

まっしょうめんの大権現さまにもごあいさつ。
ここでトレラン風のかたお二人ともおはなしできました。(J)

7/23 6:37

すばらしい山頂ですが、きょうはもう少し先があるので、これで降りることに。(J)
次は家族を連れてこよう！(n)

7/23 6:38

山頂からは安達太良山の火口壁もちょっとだけみえてますね〜。(J)

7/23 6:48

こんどはまっしょうめんの東吾妻山めざしてずんずんおります。(J)

7/23 7:12

緩やかな下りですぐ着いた。しかし足もとを見ないといけないので、ホシガラスはさがせませんでした(>_<)(J)

7/23 7:14

分岐までかえってきた。それではもうすこしがんばろう〜！(J)

7/23 7:15

酸ヶ平。池塘のひろがるきもちのいい湿原の木道あるき。(J)

7/23 7:16

オトギリソウはっけん！とおもったのにすっごいぶれてた(>_<)
いいカメラ買ってきましたが、腕前がこれではだめだなあ。。。(J)

7/23 7:24

鎌沼がみえてきた。このあたりでパラパラときたのでカッパを着用。ものぐさなわたしは上だけ。Nちゃんは上下着用。この後のコースから、小雨でもNちゃんが正解だとわかるのに時間はかかりませんでした。。。(J)
靴のなかが、濡れると辛いよね。遠征中に乾かすのは、難しいし。(n)

7/23 7:25

湖畔に降りられるみたい。(J)

7/23 7:26

もちろん行ってみた。「カモにエサをあげないで」と書かれてて、カモさがしたんですがいないみたい。(J)

7/23 7:28

東吾妻山もやさしい山容ですね。(J)

7/23 7:33

おーシャクナゲ！しかしこのシャクナゲやササが木道の上に張り出してて、まだ朝早いからすっかりひざからしたがびしょびしょになってしまった(t_t)(J)

7/23 7:42

やるなNちゃん！！(J)

7/23 7:43

それでは東吾妻山にいちもくさんにすすみます！(J)

7/23 7:45

なんだかちょっと雲ノ平を思いだすふんいき。(J)

7/23 7:47

木道はにぎやかに交差してました。(J)

7/23 7:48

なんとここが登山口。駐車場からとおいなあ！まあここまでほとんど木道で、園地の遊歩道って感じですからね。(J)

7/23 7:54

登山口からは、けっこうほれてしまった登山道をすすみます。(J)

7/23 8:03

カラマツソウはすきなお花の一つです(^_^)(J)

7/23 8:23

ちょっとゆるやかになってきた。(J)

7/23 8:24

なんだか出口の雰囲気。。。。(J)

7/23 8:24

お〜！まるでアルプスのような雰囲気ですね〜！(J)

7/23 8:29

鎌沼もみえてきた。(J)

7/23 8:29

山頂に近すぎる山頂への指導標が。奥にみえてる山頂標識がなかなかシュールだな。(J)
道中は省略されているけど、雨の時季なので歩きにくい部分もあります。間違いなく、こっちは、家族は着いてこない。(n)

7/23 8:30

というわけでつきました！！(J)

7/23 8:30

三角点と一緒に。(J)

7/23 8:30

おくには秋元湖。手前は小野川湖かな？一番でっかい湖はもちろん桧原湖でしょう。(J)

7/23 8:37

そこかしこからギャアギャアとなきごえが！わかります？？(J)

7/23 8:41

たくさんのホシガラスをながめながらのあさごはんになりました！(J)

7/23 9:03

きょうのみかんはちょっぴりゴージャスに！(J)

7/23 9:13

目があった・・・・。(J)

7/23 9:13

なにかをみつめてます(^_^)松ぼっくりくわえて飛び回るすがたはかわいいなあ！(J)

7/23 9:13

飛び立つ瞬間を激写！！！(J)

7/23 9:13

流し撮りにちょうせん！コンデジだけど、なんとか撮れた(^_^)(J)

7/23 9:18

さんざんホシガラスをながめて遊んでましたが、そろそろしゅっぱつすることに。(J)
ずっと観察してたねぇ。街場の雀並みに近くまで来ます。ここは、ホシガラススポットや！(n)

7/23 9:30

いざ、景場平へ！。(J)

7/23 9:31

こちらも木道歩きの部分があります。(J)

7/23 9:31

木道があれば、あんまりいらないと思うけど指導標もバッチリ。(J)

7/23 9:32

展望台にやってきた。(J)

7/23 9:33

すっごい雲海！(J)

7/23 9:34

植生保護ネットと木道。かつてはここも踏み荒らされてしまっていたんでしょうか。。。(J)

7/23 9:36

池塘もでてきた。(J)

7/23 9:48

ゴゼンタチバナ。ずいぶんひさしぶりだなあ。(J)

7/23 10:23

去年の台風19号なのか、ことしの長雨の影響なのか、このくだりはけっこう登山道の土が流されて荒れてるところもありました。(J)

7/23 10:36

ちょっと植生もかわってきたかな？(J)

7/23 10:38

庭園のような場所に。景場平でしょうか？(J)

7/23 10:39

コバイケイソウはこれから？(J)

7/23 10:40

急なくだりはけっこう荒れててたいへんだけど、湿原の木道歩きはきもちいい！(J)

7/23 10:41

北八のようなふんいきですね〜！(J)

7/23 10:42

ミヤマリンドウ。ちいさくて可憐。(J)

7/23 10:43

「景場平」はあの突端だそうです(>_<)(J)

7/23 10:44

もちろんいってみた。(J)

7/23 10:58

けっこうおりてきたみたい。(J)

7/23 10:59

お〜、ワタスゲ！(J)

7/23 11:04

でっかいカエルが！そんなところにいるとふまれてしまうぞ〜〜！(J)
水の中やから誰も無理して踏まんやろ！！(n)

7/23 11:26

そうこうしてると車道に。景場平だけなら車道からすぐですね(^_^)(J)

7/23 11:27

登山口には案内板も。(J)

7/23 11:27

登山口全景。見逃してしまうことはなさそう。(J)

7/23 11:27

では車道をわたってもういちど森の中へ。(J)

7/23 11:28

まだ新芽がはっきりしてますね。今年は季節の進み具合、ちょっと遅めなのかな？(J)

7/23 11:31

こちらもすてきな雰囲気です(^_^)(J)

7/23 11:31

こんなところ、乳頭山にもあったような気が。(J)

7/23 11:44

沢をよこぎります。(J)

7/23 12:01

でっかいギンリョウソウ！(J)

7/23 12:17

もう浄土平はすぐみたい。(J)

7/23 12:22

この歩道、新奥の細道というんですね〜。(J)

7/23 12:22

なにかあるぞ。(J)

7/23 12:23

キャンプ場の管理棟でした。(J)

7/23 12:24

すすむのは反対っかわ。吾妻小屋があります。(J)

7/23 12:25

かっこいい小屋！この前をおじゃましてすすみます。(J)

7/23 12:25

この歩道、浄土平樋沼歩道ともいうみたい。(J)

7/23 12:28

ついに距離が標示されなくなった。(J)

7/23 12:33

みえてきました〜！(J)

7/23 12:34

車道に合流。(J)

7/23 12:34

入口の案内板。(J)

7/23 12:34

では車道を横切ってビジターセンターにかえりましょう。(J)

7/23 12:38

ずいぶんガスがでてきたなあ。(J)

7/23 12:38

駐車場はなかなかのにぎわいです。はやめにしゅっぱつしてよかったかもしれません(^_^)(J)

7/23 12:59

自分の自動車でちょっとだけ休憩し、それでは最後の目的地、吾妻小富士にむけてしゅっぱ〜つ！(J)
いってらっしゃ〜い！(n)

7/23 13:04

階段はすぐにのぼれます。写真からだと5分というところですね。(J)

7/23 13:05

お鉢をのぞく前に、ふりかえってみた。5分でもけっこうのぼりますね。それでは・・・(J)

7/23 13:05

おー！すごい！(J)

7/23 13:11

車道もみえます。草津みたい！(J)

7/23 13:14

では一周しましょう〜！(J)

7/23 13:19

それにしても観光のみなさん、サンダルや短パンですごいなあ！(J)

7/23 13:22

このあたりが最高点だったはずなんだけど、山頂標識はないのですね〜。(J)

7/23 13:22

ふもとの景色。。。。きょうは、、まあ、、よく持ってくれたほうでしょう！(J)

7/23 13:24

けわしい雰囲気ですが、快適なお鉢巡りです。(J)

7/23 13:25

お鉢の中にもガスが(>_<)(J)

7/23 13:26

これはこれで、めずらしいのでは？？(J)

7/23 13:30

ちいさなおんなのこの姉妹がふたりだけで登ってきた。だいじょうぶかな。。。(J)

7/23 13:35

駐車場への降り口までかえってきた。(J)

7/23 13:35

ちょうど車道まで降りてきたところでけっこうな雨がふりだした。私たちにはラッキーなタイミングでしたが、上にいる人たちが心配。。なかなかにぎやかな浄土平でしたので、てばやく撤収しました。(J)

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

じゅん

　じつはTOKIOのみんながだいすきなわたし、DASH村の番組で田植えをするときいつも映るこの吾妻山にずっとのぼってみたかったのでした(>_<)ことしの東北遠征を計画するにあたり、ここ一切経山の規制が解除されつと知り、優先順位ナンバーワンをここ吾妻山にして計画しました。もともと別の番組で見た「魔女の瞳」を見たいと思っていたこともあって、一切経山をメインに、そのあとせっかくなら周回を、程度の感覚で東吾妻山も組み込んだのですが、その東吾妻山はアルペンチックな雰囲気やたくさんのホシガラス、ワタスゲの揺れる池塘と、まるで一切経山とはことなった雰囲気を味わうことができ、そんなにタフなコースではないけれどとっても盛りだくさんのたのしい一日になりました(^_^)
　次回は西吾妻山まで、時間を気にせずのんびり歩きたいなあ！！

sigiriya

以前来たときは、吾妻小富士のみの散策だったので、念願の一切経山となりました。
スッキリとした天気ではなかったけど、その代わりとしては、余りある幻想的な雲海の景色が広がっていました。
福島の生活で誰もが眺めるこの山々は、6年前の単身赴任を、思いださせてくれます。
夕方の麓の天気も涼しいし、やっぱり東北はいいなぁ。
雪はイヤ。。。。