赤岳（県界尾根往復）

2020年07月22日(水) [日帰り]

• GPS: 11:40
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 1:12
• 合計: 12:01

6:52 赤岳県界尾根ルート登山口
7:12 7:13 真教寺尾根方面分岐
8:56 9:17 小天狗
9:18 「東方薬師如来」石碑
10:54 10:59 大天狗
13:45 13:56 赤岳頂上山荘
14:03 赤岳
14:16 14:38 赤岳頂上山荘
16:20 16:26 大天狗
17:19 17:20 「東方薬師如来」石碑
17:22 小天狗
18:10 真教寺尾根方面分岐
18:25 18:30 赤岳県界尾根ルート登山口
18:53 パノラマの湯

06:50 スタート(0.00km) 06:50 - ゴール(20.05km) 19:20

天候

晴れ後曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

倒木が何か所かありました（危険はなし）、平日で人がほとんどいないため、危険は感じませんでしたが、頂上近くの鎖場は落石が多いように思いました（くずれやすいところがあります）

その他周辺情報

甲斐大泉駅近くの温泉に下山後泊まりました。

写真

7/22 6:51

平日だけに他に車もなく登山口近くの道路横に駐車（実際はほとんど道路にははみ出てません。）

7/22 6:52

登山口？（この先40分くらい歩いたところにも登山口と書いてありました。）

7/22 6:52

コロナ感染防止のための注意

7/22 6:53

たしかにこの道でOKです。

7/22 7:12

しばらく行くと真行寺尾根への分岐がありました。

7/22 7:23

ちょっと雲がかかってしまいましたが、赤岳（1瞬前は頂上山荘が見えていたんですが）が良くみえるくらい朝は晴れ

7/22 7:31

しばらく行ったところの登山道入り口（ここまでは一部舗装路があったりしてオフロードの車なら入れそうな道路でした。）

7/22 7:32

最初はこんな感じ

7/22 7:32

途中時々頂上が見える。

7/22 7:44

すぐにこんな感じに、小天狗まではだいたいこんな感じ。（この後途中で道を間違えました）

7/22 7:51

道を間違って上がってきたところ。この後砂防ダムに出くわして道間違いに気づきました。

7/22 8:10

登山道に復帰

7/22 8:10

標高2000m付近（小天狗の手前）

7/22 8:24

こちらも標高2000m付近（振り返って）

7/22 8:24

7/22 8:58

小天狗の分岐

7/22 10:39

大天狗（ここまではわりと平坦な尾根が多い、ところどころ眺望がありそうだったが、この日はこの時点で霧が出ていて真っ白）

7/22 10:46

大天狗の後の森

7/22 10:58

何か所か倒木ありました。

7/22 11:59

ここから鎖（頂上までいくつ出たことか）、ここは全然楽勝

7/22 12:17

こんな鎖場

7/22 12:40

ここにははしごも

7/22 12:54

振り返って。どっちが県界尾根かわからない。（向かって左かな？）

7/22 12:54

もう少しで頂上というところから赤岳天望荘が見えた。

7/22 13:40

ようやく赤岳頂上山荘（今年はずっとClose)

7/22 13:46

横岳方面（北側）を撮影（だいぶ雲が出ている）

7/22 13:46

この通り今年はクローズとのこと（トイレは利用可能）

7/22 14:02

赤岳頂上

7/22 14:18

阿弥陀岳

7/22 14:19

もう一回北八ヶ岳方面

7/22 14:33

横岳方面、雲が切れたので赤岳天望山荘も良く見える。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

tsakasaka

鎖場にかかってから、完全にばててしまい頂上までだいぶ時間がかかってしまいました。午後から雷雨かもという予報は、雷こそなかったものの15時半くらいから降りだしました。大天狗⇒小天狗のコースタイムが下り50分となってましたが、結構急いだつもりでも1時間以上かかってしまいました。
最後の18:30以降は車で移動の分です。
登りが予定より1時間以上かかった分、かなり雨に降られ、最後はだいぶ本格的に降られました。一瞬遠くで雷鳴は聞こえたりしましたが、雷には会わずに済んだのは幸運だったかもしれません。