南八ヶ岳サーキット(ショートver)
- GPS
- 08:08
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 2,135m
- 下り
- 2,129m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 8:06
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】 ・のろし場~ギボシ 鎖場あり ・権現小屋~旭岳 長いハシゴ、鎖場 ・阿弥陀岳からの下りは、ガレててスリップしやすいです。 |
写真
装備
個人装備 |
トレランザック(ノースフェイス)
トレントフライヤー(上のみ)
Tシャツ(yamandoなど)
アームウォーマー
ネックウォーマー
ファイントラックベースレイヤー
長ズボン(オーソリティ)
トレラン靴下
ヘッドランプ(レットレンザー)
モバイルバッテリー(ダンボー)
熊鈴🐻
サンバイザー
日焼け止め(出かける前に塗っておく)
タオル(MOKU)
トレランシューズ(アカシャ)
ソフトフラスク 500ml 2本(水)
アクエリアス 500ml 1本
おにぎり🍙2個(梅とツナマヨ)
レーズンバターロール4個
魚肉ソーセージ2本
塩ようかん
柿ピー
ピュレグミ
絆創膏
ポケットティッシュ3つ
常備薬
保険証
スマホ
時計(アンビット)
ココヘリ
温泉用タオル・着替え♨️
朝メシ(まるごとソーセージなど)
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---|
感想
南八ヶ岳サーキットをショートバージョンにして周ってきました。
紅葉がとても素敵🍁スタート時から天気も良くて、気温は駐車場で8℃。少し肌寒かったので、トレントフライヤーを着て登山開始したけど
すぐに暑くなって脱ぎました。
西山までの登山道は直登で、まぁまぁの急登が続きます。西山山頂からの景色は、編笠山の隣りに富士山がドーンと鎮座して、とても素敵でした。
この先、天気が崩れる予報だったので、予定していた青年小屋からの編笠山ピストンはヤメにして、先を急ぐことにしました。青年小屋はまだ営業してて、テント場には、多くの登山客がいました
青年小屋からは、初めてのギボシへ向かいました。
ギボシまでは、途中に鎖場があって、スリルあるコースを歩きます。ギボシ山頂からは、次に向かう権現岳の特徴的な山頂がバッチリ。
権現小屋は、すでに閉まっており、そこから分岐して、権現岳をピストンしました。小屋から山頂までは、あっという間に着きます。山頂では、少し撮影待ちをして、シャッターを押していただきました。
権現小屋からは、旭岳、ツルネ、キレット小屋を経由して、赤岳に向かいました。権現小屋から旭岳に向かう途中に長いハシゴがかかっているところがあります。そこを下った後、朝日岳への登りとなります。旭岳からは、キレット小屋まで下り、その後、赤岳までの長い登りとなります。
赤岳には何度も登っていますが、権現岳からのコースは初めて。岩場が多く、鎖場も多数あって、山岳気分の味わえるとても素敵なコースだと感じました。
赤岳山頂は、風が強かったけど、景色は最高で、360°バッチリ景色が見えました。ここで昼食、少し寒かったので、アウターを着て、おにぎりとソーセージを補給しました。
赤岳からは、中岳を経由して、阿弥陀岳へ。中岳から阿弥陀岳までは、かなりの急登が続きます。山頂からは、赤岳の勇姿をバッチリ拝むことができました。阿弥陀岳を下り始める頃に天気は予報どおり曇り空へと変わって行きました。
阿弥陀岳からの下り始めはガレ場で、とても歩きにくく、途中何度かスリップダウンしましたが、御小屋山を過ぎたあたりからは、快適な極上のトレイルとなり、最後の約3㎞は、かなり、スピードを出して走ることが出来ました。
そのおかげもあって予定を大幅に短縮して、14: 10に舟山十字路に無事到着。南八ヶ岳を堪能したとても素敵な1日でした。感謝、感謝🙏
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