御嶽山

2018年10月08日(月) [日帰り]

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• 距離: 15.0km
• 登り: 1,738m
• 下り: 1,733m

写真

黒沢口六合目の中ノ湯駐車場に駐車して、3時前に出発。

暗闇の中、ライトの明かりを頼りに進んでいく。

七合目の行場山荘を通過。

続いて、八合目の女人堂を通過。

さらにぐんぐん登っていく。

石室山荘に到着。

中はこんな感じ。

東の空が明るくなってきた。

さらに登る。

覚名堂通過。信仰の山の雰囲気。

山頂方面へ。

さらに明るくなってきた。

噴火災害慰霊碑の脇の階段から、山頂へ。

山頂で日の出を待つ。

眼下には火山灰で真っ白になった一ノ池。

富士山がちょっと顔をだしている。

太陽が出た！

二ノ池方面の眺め。

山頂には様々な碑が。

乗鞍、その奥に小さく槍ヶ岳も見える。

太陽が昇るにつれ刻々と光の具合が変わるので飽きない。

気が付けば太陽が出てから1時間近くも山頂いとどまっていた。

山頂を後にする。

慰霊碑。

山頂へと続く階段と慰霊碑

慰霊碑の横にはシェルター。この反対側にはぐちゃぐちゃになった小屋がまだ残っていた。あまりにも痛ましくて写真は撮らず。

登ってくる人がだいぶ増えてきた。この日は、山頂開放期間の最終日。明日からまた立ち入り禁止になる。

雲海から頭を出す山が、海に浮かぶ島に見える。

雲海がまぶしい！

二ノ池方面に向かう。

荒涼とした風景。

火山灰に埋もれている二ノ池。

二ノ池山荘。まだまだ修繕作業が続いている。

山頂方面。

三ノ池。

だいぶ下ってきた。

サイノ河原。

摩利支天山へに続く稜線に出る。

摩利支天山へ。

見事な雲海。

摩利支天山山頂。

剣ヶ峰方面の眺め。

稜線上を歩いて戻る。

継子岳方面。スパッと切ったようなスジが気になる。断層の露頭なのかな？

三ノ池

五ノ池と五ノ池小屋を通過。

五ノ池

継子二峰

四ノ池

平らな石が折り重なる。

継子岳山頂へ。無数の石が石碑のように立てられている。不思議な雰囲気。

継子岳登頂。

剣ヶ峰方面の眺め。

乗鞍。

継子二峰へ向かう。

雲海は消えた。

四ノ池に下る。

四ノ池。巨大な噴火口跡。

四ノ池は「池」と名前がついているけど小川になって流れ落ちているので水は溜まっていない。

石を伝って小川を渡る。

三ノ池と四ノ池を隔てる稜線に出る。北側に四ノ池。

南側に三ノ池。

三ノ池を回り込んでの畔まで下る。

三ノ池

二ノ池方面に戻るため、また登り。

三ノ池

三ノ池、継子岳。

二ノ池山荘を通過。

二ノ池を通過。

山頂へ連なる長蛇の列！

渋滞していて、ほとんど進んでいなかった。早朝に出発しておいてよかった。

ずっと下まで列が続いている。

駐車場まで戻って、無事終了。