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Yamareco

記録ID: 2451620
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山(廻り目平からピストン)

2020年07月24日(金) [日帰り]
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toshishun その他1人
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,031m
下り
1,025m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:20
合計
8:00
7:20
80
8:40
8:50
120
10:50
11:00
25
11:25
11:40
5
11:45
12:15
20
五丈岩手前広場
12:35
12:45
95
14:20
14:25
55
15:20
天候 雨のち曇り時々晴れのち(再び)雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(往路)都内練馬自宅前夜22:00発〜大泉JCT〜(関越道・上信越道・中部縦貫道:途中 横川SAで休憩仮眠)〜八千穂高原IC〜廻り目平7:00到着
215キロ:実働4時間
廻り目平駐車場(入場料500円/人)
‘場時に駐車券をゲートで受け取ります。
退場前に入場時に受け取った駐車券を金峰山荘に持参、料金精算し、精算後の駐車券でゲートから外に出られます。

(復路)廻り目平16:00発〜甲斐大泉温泉パノラマの湯立寄〜長坂IC〜(中央道:途中双葉SAに立寄り食事/上野原ICから小仏トンネルと府中ICから調布ICまでが渋滞)〜調布IC〜自宅21:40到着
195キロ:実働3時間40分
コース状況/
危険箇所等
整備が行き届き歩きやすいが、木の根や木段箇所が濡れていて滑りやすい。金峰山小屋から金峰山山頂は岩場なので、両手が使える状態がよい。
その他周辺情報 甲斐大泉温泉パノラマの湯
 新型コロナウィルス感染症対策の一環で入場時、検温、住所氏名と連絡先の記入を求められました。
午前7時の廻り目駐車場。ガラガラです。天気は生憎の雨。
2020年07月24日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/24 7:18
午前7時の廻り目駐車場。ガラガラです。天気は生憎の雨。
折りたたみ傘をさして、様子見がてら、林道を終点目指し歩くことにしました。
2020年07月24日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/24 7:18
折りたたみ傘をさして、様子見がてら、林道を終点目指し歩くことにしました。
林道終点。この時点で雨が上がっていました。雨具を装着しない登山者の方が下山してこられたので、金峰山の登山を決意。沢を渡り、登山道へとりつく。
2020年07月24日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/24 14:29
林道終点。この時点で雨が上がっていました。雨具を装着しない登山者の方が下山してこられたので、金峰山の登山を決意。沢を渡り、登山道へとりつく。
登山道に咲いていたシャクナゲ。
2020年07月24日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/24 9:00
登山道に咲いていたシャクナゲ。
静寂で歩きやすい登山道。
2020年07月24日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 9:00
静寂で歩きやすい登山道。
標高2300メートル付近まで登ると、金峰山が見えてきました。上部で風が強く吹いているようでした。
2020年07月24日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/24 10:20
標高2300メートル付近まで登ると、金峰山が見えてきました。上部で風が強く吹いているようでした。
金峰山小屋。
2020年07月24日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/24 10:50
金峰山小屋。
小屋から山頂部がはっきりと見えました。否応なく登頂欲が掻き立てられます。
2020年07月24日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 10:50
小屋から山頂部がはっきりと見えました。否応なく登頂欲が掻き立てられます。
雲海。天気が良ければこの方向に八ヶ岳連峰が見えるはず。
2020年07月24日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 10:50
雲海。天気が良ければこの方向に八ヶ岳連峰が見えるはず。
小屋から山頂まで岩場の急登。寝不足の老躯には堪えました。が、思ったほど風が強くなかったので安心。
2020年07月24日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 11:29
小屋から山頂まで岩場の急登。寝不足の老躯には堪えました。が、思ったほど風が強くなかったので安心。
普段からコツコツ山を歩いている私がバテバテなのに、普段あまり運動していない20歳の息子は楽々登頂。若さとはすばらしい・・・
2020年07月24日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 11:35
普段からコツコツ山を歩いている私がバテバテなのに、普段あまり運動していない20歳の息子は楽々登頂。若さとはすばらしい・・・
五丈岩を眺める広場で、小休憩するも、景観が悪く、天候が安定していないので、早めに退散。
2020年07月24日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 11:46
五丈岩を眺める広場で、小休憩するも、景観が悪く、天候が安定していないので、早めに退散。
過去画像(1) 10年前の2010年7月、同じ場所から撮影した五丈岩と富士山。天気がいいとこれだけ違う!
2010年07月18日 10:39撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
7/18 10:39
過去画像(1) 10年前の2010年7月、同じ場所から撮影した五丈岩と富士山。天気がいいとこれだけ違う!
瑞牆山(左)と小川山(右)
2020年07月24日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 12:11
瑞牆山(左)と小川山(右)
ガスが晴れ、瑞牆山が見えた。
2020年07月24日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 12:11
ガスが晴れ、瑞牆山が見えた。
過去画像(2)2010年7月、同じ場所から瑞牆山とその向こうの八ヶ岳連峰。
2010年07月18日 10:40撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/18 10:40
過去画像(2)2010年7月、同じ場所から瑞牆山とその向こうの八ヶ岳連峰。
過去画像(3)2010年7月、同じ場所から小川山と浅間山。(左にわずかに妙高山)
2010年07月18日 09:46撮影 by  EX-Z1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
7/18 9:46
過去画像(3)2010年7月、同じ場所から小川山と浅間山。(左にわずかに妙高山)
歩きやすいが、降雨で滑りやすくなっている登山道を慎重に下って・・
2020年07月24日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 14:24
歩きやすいが、降雨で滑りやすくなっている登山道を慎重に下って・・
林道終点に到着。手前の沢の水量が往路時よりもやや、減っているように見受けました。
2020年07月24日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 14:25
林道終点に到着。手前の沢の水量が往路時よりもやや、減っているように見受けました。
沢沿いの林道を登山口に向かい歩きます。
2020年07月24日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 14:36
沢沿いの林道を登山口に向かい歩きます。
往路ではじっくり眺める余裕はなかったが、きれいな渓流です。
2020年07月24日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 14:36
往路ではじっくり眺める余裕はなかったが、きれいな渓流です。
金峰山山頂から下山途中はずっと雨はやんでいましたが、廻り目平近くなって、再び雨が降ってきました。
2020年07月24日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/24 14:45
金峰山山頂から下山途中はずっと雨はやんでいましたが、廻り目平近くなって、再び雨が降ってきました。

感想

安定しない天気が続きますが、ヤマテンで4連休の2日目の午前中がチャンスとの予報がありましたので出かけました。当日朝、登山口に到着した時点で雨だったので出鼻をくじかれ、正直途中で引き返すことも脳裏をよぎりましたが、川端下林道終点で雨がやんだので登頂を決意。山頂を往復してスタート地点の近くに戻るまで本格的な降りにならなかったのが幸いでした。丁度10年前、登山を開始して間もない頃、初めて金峰山に登頂、景観の見事さに感動。それまで森林限界以下の標高の低い山ばかり登っていましたがこの時の金峰山がそれ以降高い山に登るきっかけとなりました。

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