火打山・妙高山周回

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,127m
• 下り: 2,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:30

2:20 笹ヶ峰登山口
3:38 富士見平分岐
4:08 4:09 高谷池ヒュッテ
4:20 天狗の庭
4:40 ライチョウ平
5:03 5:14 火打山
5:48 5:58 天狗の庭
6:09 高谷池ヒュッテ
6:25 茶臼山
6:45 6:46 黒沢池ヒュッテ
7:00 大倉乗越
7:28 長助池分岐
8:07 8:19 妙高山(北峰)
8:23 8:25 妙高山
8:31 8:33 妙高山(北峰)
9:05 長助池分岐
9:10 道間違い地点
9:15 長助池分岐
9:42 大倉乗越
9:56 9:57 黒沢池ヒュッテ
10:18 黒沢丸太橋
10:31 富士見平分岐
11:17 11:20 黒沢橋
11:50 笹ヶ峰登山口
11:50 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰登山口まで自家用車

コース状況／危険箇所等

大倉乗越から妙高山方面へのトラバース道一部滑落注意

その他周辺情報

苗名の湯：500円

写真

7/24 2:18

天気が悪くなる前に下山したいので2時20分スタート
ゲートに電気付きの豪華な登山口

7/24 4:08

暗闇の高谷池ヒュッテ

7/24 4:20

夜明け前の天狗の庭と火打山

7/24 4:30

東の空が明るくなってきた

7/24 4:45

2350m付近で夜明け
山頂まであと少しだったのに

7/24 4:52

高妻・乙妻

7/24 4:54

雷鳥が山頂までの道案内してくれるようです

7/24 5:00

山頂直下でお別れ

7/24 5:04

火打山山頂

7/24 5:04

後立山連峰

7/24 5:04

白馬三山

7/24 5:04

雪倉・朝日

7/24 5:05

唐松・五竜・鹿島槍

7/24 5:06

焼山

7/24 5:06

日本海と上越
休憩も出来たので次の目的地へ行くとするか

7/24 5:15

山頂直下にたくさんの花が咲いてました

7/24 5:15

7/24 5:17

山頂直下は景色・登山道共に快適そのもの

7/24 5:19

7/24 5:20

7/24 5:21

花畑

7/24 5:23

7/24 5:35

池塘地帯

7/24 5:37

妙高山と一緒にパシャリ

7/24 5:38

7/24 5:46

直ぐにグチャグチャ登山道現る

7/24 5:51

池塘と火打山
池塘には逆さ火打

7/24 5:52

7/24 5:52

綿毛と火打山

7/24 5:56

天狗の庭周辺にもたくさんの花咲いてました

7/24 5:56

7/24 6:00

我が家にもこんな庭が欲しい

7/24 6:01

7/24 6:01

7/24 6:02

7/24 6:08

高谷池

7/24 6:09

妙高山方面へ

7/24 6:25

茶臼山山頂

7/24 6:26

妙高山と外輪と黒沢池

7/24 6:26

黒沢池ヒュッテ

7/24 6:34

もちろん黒沢池への下降路もグッチャグチャ
絶対に転びたくないので慎重に下るもツルツル滑る

7/24 6:45

黒沢池ヒュッテは休業中
ここから大倉乗越への登り返し

7/24 7:00

大倉乗越
黒沢池ヒュッテから大倉乗越間がいちばんグチャグチャが酷かった

7/24 7:00

妙高山ロックオン

7/24 7:29

妙高山への地獄の登り返し開始

7/24 7:52

上部に来ると巨岩が現る

7/24 8:07

祠

7/24 8:08

妙高山山頂

7/24 8:09

あっちの方が高いような気がするので休憩したら一応行っとこう

7/24 8:09

斑尾山

7/24 8:09

横手山も見える

7/24 8:10

外輪山・火打・焼山

7/24 8:19

山頂にも少しだけ花あります

7/24 8:23

やっぱこっちのほうが高かった
行っといて正解

7/24 8:23

楽しく滑れそうな場所が無いか外輪山の斜面を偵察

7/24 8:28

山頂一帯は巨岩地帯

7/24 8:32

斑尾山と野尻湖
山頂一帯で休憩したのでそろそろ帰ろう

7/24 8:42

下りも急で道が悪いので慎重に

7/24 8:42

まだ9時前なのに霧雨が既に降ってきた

7/24 9:09

道を間違えて下りすぎた

7/24 9:13

登り返して無事元ルートに復帰

7/24 9:17

癒しの水場で顔を洗って大倉乗越への登り返しへ気合を入れる

7/24 9:23

危険なトラバース道にも花が咲いている

7/24 9:32

危険なトラバースその1

7/24 9:38

危険なトラバースその2

7/24 9:56

黒沢池ヒュッテまで戻ってきたので笹ヶ峰方面へ

7/24 10:00

黒沢池

7/24 10:04

綿毛地帯を行く木道

7/24 10:16

木道脇にもたくさんの花咲いてます

7/24 10:16

7/24 10:17

7/24 10:18

黒沢源流

7/24 10:22

降り出した雨の効果も相まってグチョグチョが悪化

7/24 10:27

樹林帯は雨で濡れずに通過できるのでありがたい

7/24 11:01

12曲り

7/24 11:19

黒沢橋
ここまで降りて来る間に雨脚が強くなったのでさすがに上だけカッパ装備

7/24 11:21

橋を渡った後は長ーい木道下り

7/24 11:23

雨では数回しか使用した事がないゴアカッパなので水弾き抜群

7/24 11:23

安全第一でボチボチ下ってきたのでスリップによるズボンのダメージも皆無

7/24 11:24

ゴア登山靴の外側のみ泥だらけ

7/24 11:52

無事下山

7/24 11:52

下山届を提出
翌日も帰り道沿いでどこか登って帰ろうかと天気予報を見るも土砂降り確定なので
下道でボチボチ帰宅

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

muto1984

4連休で唯一天気がましそうな金曜を狙って火打・妙高へ
前日の雨の影響で登山道はそこら中グチャグチャでしたが、スピードは落ちても今回は泥んこ覚悟の装備で挑んだ。
少し時間はかかったけど靴の外側以外は泥だらけにならずに下山出来たのが一番良かった。
ご来光も見れたし景色もよく見えた方だったし雷鳥にも会えたので上越まで遠征した甲斐があった。