神奈川県民であれば大倉‐丹沢山‐蛭が岳

2012年10月20日(土) ~ 2012年10月21日(日)

• GPS: 13:32
• 距離: 32.6km
• 登り: 2,901m
• 下り: 2,912m

コースタイム

【1日目】大倉駐車場(6:58)‐見晴茶屋(7:49)‐駒止茶屋(8:21)‐堀山の家(8:42)‐花立山荘(9:22)‐塔ノ岳(10:04)‐丹沢山(11:28)‐不動の峰(12:19)‐蛭ヶ岳山荘(13:11)
【2日目】蛭ヶ岳(6:36)‐丹沢山(9:03)‐塔ノ岳(10:03)‐金冷シ(11:24)‐二俣分岐(11:44)‐二俣(13:21)‐西山林道‐大倉(14:20)

天候

20日　曇り
21日　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし。
鎖場はあるが問題なし。

写真

10/20 6:58

【1日目】
大倉バスターミナル

10/20 7:49

見晴茶屋

10/20 8:03

こんな道が続く・・・ずっと

10/20 8:21

駒止茶屋

10/20 8:25

トイレ

10/20 8:42

堀山の家

10/20 9:15

10/20 9:22

花立山荘

10/20 10:04

塔ノ岳
ここに出たら風が強く寒い。周りでも着込む人ばかり。ガスも凄くなってきた。

眺望なし。

10/20 10:05

10/20 10:53

何も見えない
すれ違うみなさんとは「寒いですねぇ」と苦笑いが挨拶代わり

10/20 11:28

100名山　丹沢山

10/20 12:49

ガス＆鎖場

10/20 13:11

蛭ヶ岳山荘

10/20 17:35

噂の晩御飯

10/20 17:38

テント泊はご飯1杯だけど、3杯も食ってしまった。自炊のお父さん方にも色々おかずをいただきました(^^)ありがとうございます☆
ご飯が出てくるって素晴らしい〜！！！

10/21 5:32

【2日目】
日の出の待機場所（自炊場）

10/21 5:37

昨日とはうって変っての晴れ！
美しい日の出！

10/21 5:42

朝食
またもご飯3杯。テントじゃこんなに食えない。

幸せ☆

10/21 5:56

空いてました。キレイ！

10/21 6:36

蛭ヶ岳山頂！
初日は気がつかず2日目にして初めて気がつきました。小屋の先にあるんですね^_^;

10/21 7:07

10/21 7:07

山小屋の主人に紅葉スポットを聞きました。小屋を出て左に柵があり先へ進むと紅葉・眺望がキレイでした。

10/21 7:15

10/21 7:39

鎖場へ

10/21 8:22

大快晴！
朝、すれ違う人は「今日は良い天気ですね♪」が合言葉(^^)

10/21 9:03

丹沢山の看板はかかってませんでした。

10/21 9:22

右向けばいつも富士山

10/21 9:49

10/21 10:03

塔ノ岳（水場へ）

10/21 10:04

この先が水場

10/21 10:05

50m毎に看板あり

10/21 10:12

水場
大きなベンチあり。山頂は混んでますがここは1人も居ないのでのんびりできる。

10/21 10:57

食べる気はなかったカップめん。隣で食べている人をみたらつい・・・

小屋の人に聞いたら芋づる式に売れだしたそう。

10/21 11:11

今日は眺望良し！
多くのハイカーがいました。

10/21 11:50

行きとルート変更！
細い道

10/21 12:08

どこがルートなのか・・・・・・
間違うことはないけど、初心者の自分には迷う道がちょいちょいあり。

10/21 13:13

気持ちイイ〜！！！

10/21 13:14

10/21 13:21

川を越えると二俣

ここから西沢林道

10/21 13:23

綺麗な景色

10/21 13:51

が、ず〜〜〜〜っとこんな道

西沢林道は変化が乏しい

撮影機器：

CA9 SANYO Electric Co.,Ltd.

iPhone 4 Apple

感想

chamachama

神奈川県民であれば神奈川の最高峰「蛭ヶ岳」へ！
日帰り往復する自信もないので初めての山小屋宿泊。

馬鹿尾根と言われる、ただただ長い登りも心はウキウキしていたし歩きやすい足場で苦労しなかった。紅葉はまだまだでしたが塔ノ岳〜蛭ヶ岳はまずます良かったです。

しかし初日の塔ノ岳〜蛭ヶ岳は急に風が吹き寒かった。マフラーぐるぐる巻きにして手袋はめての歩き。景色も見えず。ガスで先は見えにくいが足場も良いし迷う場所もなく安心して歩ける。

鎖場も危険個所無し。誰でも大丈夫。


山小屋は宿泊される方とお酒飲みながら話したり、山雑誌見たりで気ままな時間を楽しめました。色々な食べ物も頂きました。今度は自分も持っていきます。
本当に良い方ばかりで良かった。こんなとき、一人で来て良かったと思います。

夕飯は漬物系とおでんですが、ご飯が進む進む・・・おなかいっぱい食べられる幸せを感じ、テント泊よりも山小屋泊に心が移りそうです。小屋も綺麗だし布団だし荷物は軽いし^_^;　朝もおなかいっぱいで幸せ〜。

二日目は快晴で前日が嘘のよう。夜は夜空が出ないか自炊室からうかがいながら残念。しかし日の出も綺麗で綺麗な景色がようやく見えました！一緒になったおじさんいわく冬はもっと綺麗だそう。行きたい・・

小屋の主人から小屋の左側の紅葉が綺麗とうかがい行ってみると本当にキレイ！今回で一番良かったかも！帰り道は本当に気持ちが良かった〜(^^)

誰にも気を使わず、マイペースで出会った人と好きな分コミュニケーションをとる。1人行動の素晴らしさ。


・・・結婚できないと言われても仕方ないな(._.)

山が好き・人が好き・一人が好き　　　でも寂しがりやだったり・・・なん〜て。