羅臼岳〜硫黄山、縦走（木下小屋〜カムイワッカの滝）

2020年07月27日(月) ~ 2020年07月28日(火)

• GPS: 18:45
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,658m
• 下り: 2,633m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 2:22
• 合計: 7:39

7:21 ホテル地の涯
7:27 7:27 木下小屋
8:46 8:55 弥三吉水 天場
9:03 9:03 極楽平
9:47 10:06 銀冷水 天場
10:37 10:37 大沢
11:12 11:17 羅臼平
11:29 11:32 岩清水
11:51 11:53 羅臼岳直下の岩場
11:58 12:21 羅臼岳
12:26 12:27 羅臼岳直下の岩場
12:51 12:51 岩清水
13:00 14:20 羅臼平
15:00 三ツ峰キャンプ地

2日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:22

4:15 三ツ峰キャンプ地
6:32 6:33 二つ池 天場
7:12 7:12 南岳
8:40 8:47 東岳
9:13 9:13 知円別岳
10:26 10:45 硫黄山
12:55 12:59 新噴火口最上部
13:22 13:22 旧硫黄採掘跡
13:33 13:37 硫黄山 登山口
13:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

カムイワッカの滝〜木下小屋は予約制タクシー7000円

写真

7/27 6:25

函館から知床にやってきたぞ！

7/27 6:54

今日行く山々が見える

7/27 7:21

木下小屋

7/27 7:23

寂しいという1名を入れて、3人PTだ

7/27 7:27

しかし装備が違い過ぎて

7/27 8:04

全くペースが会わないワイ

7/27 8:23

日が差してきた

7/27 8:24

良い天気、レンズが曇ってるのか

7/27 8:53

一番取りやすい水場

7/27 8:43

7/27 8:48

超ウマかった

7/27 9:00

極楽平は平坦なのでマジで極楽だと感じた

7/27 9:44

銀冷水は水が少なめだが、沢を遡行すれば汲めた

7/27 10:17

大沢

7/27 10:19

一気に開ける

7/27 10:52

お花綺麗

7/27 10:52

7/27 10:54

しかし登りは疲れる

7/27 10:56

7/27 10:58

羅臼岳が見える

7/27 11:05

羅臼平

7/27 11:33

岩清水、滴る水場、僅か・・・

7/27 11:55

次の目的地、三ツ峰

7/27 12:00

7/27 12:04

羅臼岳山頂へ

7/27 12:05

羅臼岳PH完了

7/27 12:06

斜里方面

7/27 13:08

羅臼平にて1時間ランチと休憩

7/27 13:31

1人雪渓探しの旅に出た

7/27 13:39

雪渓500mL、GET

7/27 13:54

雪渓コーヒーを落とした

7/27 14:38

三ツ峯を行く

7/27 14:55

雪渓発見

7/27 14:55

雪渓1000mL、GET

7/27 14:57

もう少しだ、行こう

7/27 15:04

三ツ峯キャンプ場

7/27 15:20

7/27 16:35

昼寝

7/27 16:41

良い展望だった

7/27 17:09

その間ゴハンを炊く

7/27 17:15

夕食をとりました

7/27 17:51

天気の話

7/27 18:37

昨日寝ていないから、早めに寝たいけどなあ〜

7/27 19:00

夕日をやりたいっていう事で

7/27 19:05

でも夕日撮影は時間かかるのよ

7/27 19:12

夜景もやりたいって言うし

7/27 19:20

まだまだ明るくて

7/27 19:56

うーん、GOPROの長時間露光も綺麗に取れるかな〜と試行錯誤中

7/27 19:58

20時就寝

7/28 4:00

3時起床、4時出発

7/28 4:11

身支度完了

7/28 4:14

ガスで神秘的

7/28 4:20

チングルマ

7/28 4:25

7/28 4:29

7/28 4:39

羅臼岳が見えた

7/28 4:54

サシルイ岳やら

7/28 4:57

7/28 4:58

7/28 4:58

朝日が幻想的だ

7/28 5:02

お花綺麗

7/28 5:03

また雪渓があるなあ

7/28 5:08

ガスが濃くなる

7/28 5:09

雪渓最高

7/28 5:51

オッカバケ岳通過

7/28 5:58

7/28 5:59

7/28 6:06

行動食

7/28 6:06

花畑が多い

7/28 6:18

7/28 6:29

二ッ池

7/28 6:30

アザミ綺麗

7/28 6:31

二ッ池の朝

7/28 6:32

7/28 6:40

古めかしい看板

7/28 6:40

硫黄山に連なる山々が見えた

7/28 6:48

稜線にでた

7/28 7:11

ガス

7/28 7:23

7/28 7:23

7/28 7:39

知円別岳はもうすぐだ

7/28 8:08

PTを分けて、単独で東岳PHへ向かう

7/28 8:13

このトラバース道は結構危ないね

7/28 8:15

お花綺麗

7/28 8:23

孤独な旅だ

7/28 8:35

色々混ざって咲いている

7/28 8:45

東岳到着

7/28 8:51

岩道が色々で楽しい

7/28 9:13

知円別岳分岐に戻り、これから硫黄山を目指す

7/28 9:19

自撮りが捗った

7/28 9:20

変化に富んだ山々だ

7/28 9:24

茶色、白、黒と色が変わる

7/28 9:24

ムム

7/28 9:29

おおーこんなとこ通れるんだ

7/28 9:43

また登り返し、疲れて振り返って休憩

7/28 9:47

7/28 10:05

いやー登り返しの繰り返し、きつい。硫黄山の全容

7/28 10:33

硫黄山、山頂着（合流）

7/28 10:34

ガスが出たり消えたりして、たまに羅臼岳も顔を見せていた

7/28 10:51

にわか雨が降る中、お茶漬けと

7/28 11:00

隠して置いたコーラを一気飲み。超ウマい。

7/28 11:15

雨止まないけど、最後にスープも作って2人で頂いた

7/28 12:03

沢下り

7/28 12:03

滑ったら死ぬかもねえ

7/28 13:02

火口とか？

7/28 13:07

すごい岩場

7/28 13:32

登山口

7/28 13:32

熊に会えなかったよ

7/28 13:35

カムイワッカの滝はどこなんだろうか

7/28 13:35

駐車場の場所がわからず、少し探していた

7/28 17:31

帰りに

7/28 17:46

カツとじ定食を

撮影機器：

FUJIFILM XF10 富士フイルム

moto g8 plus SIMフリー MOTOROLA

装備

個人装備

シャツ ズボン グローブ 靴 ザック サイドバック 行動食 非常食 飲料 GPS/地図 保険証 スマホ・携帯 カメラ レインウェア トレッキングポール 帽子 テントなどの縦走装備（詳細割愛）

感想

grane

いつかやろうと思っていた硫黄山縦走。知床は遠くて気軽に行けないんだよね〜。

終始晴れて展望最高、ガスが来たって朝日に照らされたり、雲海の如く効果を発揮するから最高。しかし活動開始前に体調を整える余裕がなく、1日目は全然歩けなかった。実は5連登目でかつ前夜は夜行バスのためまともに睡眠が取れていない。

今回は2人PT。山中泊では冬用ハーフシェラフだったのでポカポカ快適だった。もう1人の予定だったんだけど、仕事になってしまい残念。

最後に歩いた硫黄山方面は本当に人が居なかった。でも歩いてみて、こりゃ登山道としてはレベルが高いと思った。初心者お断りっていう看板が必要なのでは・・・。硫黄山の付近でにわか雨に当たったが、もっと濡れると岩場下りがとても難しいものになるんじゃないかな。