記録ID: 2458841
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳・西岳
2020年07月24日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:28
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,726m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:28
距離 14.9km
登り 1,512m
下り 1,735m
13:44
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<富士見平-観音平からの合流点> 笹薮が濃い。膝上くらいまでのゲイターが役に立った。トレースはしっかりしており迷わない。 <合流点−押手川> 常にルートが2−3取れるようなトレース具合。逆に迷う。 <押手川−編笠山> 岩の多い急登。 <編笠山−青年小屋> ガスの中で方角を見失って変なゴーロ帯に入ってしまった。本来の道は深く刻み込まれた道で強風でも安心感が高い感じ。青年小屋手前からゴーロ帯。 <青年小屋−のろし場> 特に特徴なし。 <のろし場−権現岳> 鎖場は濡れていたのでスリップ注意。ホールドする岩も崩れやすく十分に確認しながら体をあずけた。 <青年小屋−西岳> 乙女の水の沢が盛大に土砂崩れを起こしていた。土砂の左右に小さな沢ができており向かって右が乙女の水。急ごしらえのルートが作られていたが(整備ありがとうございます)、向かって左の沢を少し登ることになる。そこは不安定。雨後は通過に注意が必要か。 <西岳−不動清水> 徐々に傾斜が緩くなっていく気持ちの良いトレイル。下半分はストックを用いてひらりひらりとランニング。清水からは道路・林道・登山道が入り乱れてどこが正しいか地図を見ないと分からない。 |
写真
感想
GarminのトラブルでGPSデータがアップできず遅い記録アップとなってしまった。
この日は電車アクセスでその日のうちに金沢に帰宅が必要だった。程よい分量で未踏の場所ってことでこのコースとなった。
(北陸からすると)南の山っぽい下草の感じや木々の感じが柔らかくて優しい。
老後に八ヶ岳近辺に住むっていいだろうなぁ。
今回は時間の関係で省略してしまったが、南八ヶ岳では権現岳と赤岳の間が残ってしまった。清里起点に周回でもするか、北から一気通貫するか…
宿題が残ってしまった。
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