一切経山！ 浄土平から鎌沼周遊

2020年07月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.4km
• 登り: 364m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:07

9:13 スタート地点
10:27 10:36 酸ヶ平避難小屋
11:14 11:33 一切経山
12:54 12:54 酸ヶ平避難小屋
13:16 13:16 鎌沼
14:20 ゴール地点

天候

小雨、曇

アクセス

利用交通機関：

自転車

常磐道〜磐越道〜東北自動車道、福島西インターから浄土平

コース状況／危険箇所等

登り始めの登山道は、雨続きで小川のように水が流れてました。濡れた木道は滑りやすいですが歩幅を小さく歩けば大丈夫です。

写真

7/30 9:02

浄土平駐車場、平日で雨、登山者の車は4〜5台

7/30 9:21

浄土平ビジターセンターわきが登山口

7/30 9:22

一般観光客が多いので湿原には立派な木道がついてます。

7/30 9:25

白い小さな花

7/30 9:27

一切経山は右側

7/30 9:31

雨が続いていて、登山道は川と化してます。

7/30 9:32

川登り？

7/30 9:34

東吾妻山との分岐、右に行きます。

7/30 9:37

コケモモ？

7/30 9:37

？

7/30 10:08

白い小さな花？

7/30 10:12

鎌沼方面との分岐、一切経山へはコースタイム40分

7/30 10:24

一切経山、ガスって見えません。

7/30 10:24

木道が続きます。

7/30 10:26

松ぼっくりと前大巓

7/30 10:28

酸ヶ平避難小屋、立派なトイレがあります。協力金100円

7/30 10:29

避難小屋の中も綺麗に管理されてます。

7/30 10:37

火山特有の石がゴロゴロの登山道が頂上まで続きます。右上に鎌沼が望めます。

7/30 10:40

右上鎌沼もう一枚。

7/30 10:54

小雨が続き、幸い風がないので、傘が快適です。後方は東吾妻山

7/30 11:02

ガスがとれて、ダラ〜っとした一切経山の頂上が見えてきました。

7/30 11:15

一切経山頂上にある空気大感謝塔

7/30 11:15

恒例三角点タッチ！

7/30 11:17

頂上で記念撮影！眺望ゼロ💧！

7/30 11:23

五色沼は望めました。肉眼では ものすごく神秘的で綺麗です！

7/30 11:24

五色沼をバックに自撮り

7/30 11:27

五色沼もう一枚。

7/30 11:39

小雨がやまずさっさと下ります。

7/30 12:57

鎌沼方面分岐、鎌沼を周回して戻ります。

7/30 12:59

紫の可愛い花

7/30 13:02

酸ヶ平湿原を数分歩いて、程なく鎌沼に着きました。

7/30 13:04

沼沿いに木道が敷かれてます。植物保護がしっかりされてます。

7/30 13:08

おっ！毛氈苔

7/30 13:21

鎌沼、晴れていたら、ものすごく綺麗でしょうね！

7/30 13:22

姥ケ原分岐、東吾妻山は次回ということで！

7/30 13:27

姥ケ原、お花の最盛期に来たいですね！

7/30 13:47

浄土平への下りも木道が続きます。

7/30 14:04

一切経山との分岐点に到着

7/30 14:10

一切経山をバックに浄土平湿原の案内板で記念撮影。同年代のご夫婦連れのご主人に写してもらいました。シャッターありがとうございます。

7/30 14:16

浄土平湿原から吾妻小富士

7/30 14:48

浄土平駐車場到着、山あるあるの下山したら、ガスが晴れて一切経山の全容が望めました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

kita320

自粛が続き4ヶ月ぶりの県境越えの山行です。梅雨が明けずヤマテンで唯一Aマークがついていた磐梯吾妻方面の一切経山を登ってきました。ヤマテンを信じてきましたが、風がないだけで、ほとんど小雨の山行となりました。あいにく初夏の花の季節は終わっていて、名前のわからない小さな高山植物が少しだけの状況です。一切経山は火山ガスの心配がなければ浄土平から小一時間で登れ、湿原、池塘、岩稜、火山湖、お花畑などなど、そして良質の温泉、山の魅力が凝縮されてます。季節を変えて何度も訪れたい山域です。