記録ID: 2463387
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ハイキング
奥武蔵
さわらびの湯→金比羅山・棒ノ嶺・岩茸石山・惣岳山・神塚山→川井
2020年08月01日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:50
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,589m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:48
13:44
ゴール地点
天候 | 曇り時々雨時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路: 川井 ―[鉄道]→ 石川台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バス停→金比羅山→中登坂: 道標が草木で隠れているので登山道の入口が少し分かりにくいです。墓地の敷地の左側から入ります。道は若干荒れていますが、道が分からない/危ないという箇所は有りませんでした。 中登坂→名栗湖 (大ヨケの滝入口): 急傾斜でザレていて少し歩きにくいですが、踏み跡ははっきりしています。 名栗湖→槇ノ尾山: 他の山行記録の情報通りに相当な急傾斜です。踏み跡ははっきりしています。もし雨天で下りに使ったりすると滑って危険だろうと思います。 槇ノ尾山→棒ノ嶺→岩茸石山→惣岳山: 問題なし。 惣岳山→川井駅: バリエーションルートです。社殿の左側の斜面に少し踏み跡が有り、そこから下りていきます。大体の場所は踏み跡かテープが付いています。 |
その他周辺情報 | 川井駅に装備を洗える場所は有りません。駅の南東の梅沢橋 (吊橋, 通行止め) から多摩川へ下りられます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
名栗湖から槇ノ尾山への登りは急傾斜だっただけでなく、気温が高めで風が無かったので、想定以上に疲れました。夏の低山は侮れません。
惣岳山から川井駅へはバリエーションルートです。社殿の左側の斜面に少し踏み跡が有り、そこから下りていきます。おそらくここが最も急傾斜で経路の定まっていない場所です。木々に掴まれるので危険という感じはしません。尾根を目印にすれば下りるべき方向は分かると思います。尾根には多くのテープが付けてあり、踏み跡もはっきりしています。送電鉄塔までは簡単に進めました。鉄塔からは西南西の斜面を下りましたが、これは失敗でした。最初と同様に経路が定まっていないので踏み跡が見えないのだろうと考えたのですが、おそらく南の斜面まで探せが踏み跡が有ったのだろうと思います。斜面を下りても尾根にならないのでGPSで現在地を確認してしまい、本道に復帰しました。復帰する時に、予想外に登りの登山者とすれ違いました。標高 300 m 辺りも適当にテープを見つつ道無き道を下りてしまいましたが、そのまま尾根を辿れば道が続いていたような気がします。
参照
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