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Yamareco

記録ID: 6802074
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

滝入ノ峰・天目山・蕎麦粒山・日向沢ノ峰・棒ノ嶺(東日原バス停から清東橋バス停)

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:36
距離
21.4km
登り
1,583m
下り
1,835m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:09
休憩
1:31
合計
10:40
距離 21.4km 登り 1,598m 下り 1,851m
7:44
149
10:13
10:15
24
10:39
38
11:17
11:31
13
11:44
11:45
14
11:59
12:11
11
12:22
12:23
23
12:46
12:49
2
12:51
21
13:12
19
13:31
13:42
21
14:03
14:04
12
14:16
14:17
4
14:21
14:24
2
14:26
14:39
0
14:56
14:57
2
15:17
13
15:30
15:36
69
16:45
20
17:05
17:14
31
17:45
17:53
18
18:11
18:16
2
18:18
6
18:24
清東橋バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
最寄り駅→5:24立川駅5:28→6:01青梅駅6:04→6:51奥多摩駅7:06→7:33東日原

(帰り)
清東橋バス停19:01→19:14川井19:26→19:47青梅19:53→20:22立川→最寄り駅
コース状況/
危険箇所等
滝入ノ峰:
登山道は滝入ノ峰頂上を巻いてしまう。滝入ノ峰山頂に登るのは山頂直下から急すぎて無理、鉱山の立ち入り禁止の標識の出てきた辺りで早めに尾根に入るか、直下を通り過ぎ、戻るような形でピストンするしかない。直下を通り過ぎて空身でピストンするのがベスト。
日向沢ノ峰〜棒ノ嶺:
日向沢ノ峰を過ぎた後の走路は少し道が分かりづらくなる。殆どのピークには巻き道があるが、クロモ山の巻き道で、支尾根に入りこんで道間違いをしてしまった。
朝の奥多摩駅。5日振りになります。大半の登山者は丹波山行きのバスへ。東日原行きは7〜8人の乗車。
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朝の奥多摩駅。5日振りになります。大半の登山者は丹波山行きのバスへ。東日原行きは7〜8人の乗車。
東日原バス停。東日原では4組下車。川乗橋では2人下車。
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東日原バス停。東日原では4組下車。川乗橋では2人下車。
バスで来た方に少し戻ると登山口です。
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バスで来た方に少し戻ると登山口です。
東京都水道局日原第二配水場。出だしは急登になります。
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東京都水道局日原第二配水場。出だしは急登になります。
滝入ノ峰頂上直下。登山道は滝入ノ峰を巻いてしまいます。早めに尾根に取り付く必要がありますが、直下からは急登過ぎて登れません。
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滝入ノ峰頂上直下。登山道は滝入ノ峰を巻いてしまいます。早めに尾根に取り付く必要がありますが、直下からは急登過ぎて登れません。
ここも急登過ぎて登れません。
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ここも急登過ぎて登れません。
やっと、登れそうな箇所。ここからザックを置いて滝入ノ峰へピストンします。
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やっと、登れそうな箇所。ここからザックを置いて滝入ノ峰へピストンします。
滝入ノ峰山頂に着きました。多摩100/百山です。
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滝入ノ峰山頂に着きました。多摩100/百山です。
滝入ノ峰山頂は展望はありません。
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滝入ノ峰山頂は展望はありません。
登山道まで降りてきます。ここで合流します。
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登山道まで降りてきます。ここで合流します。
登山道と滝入ノ峰への尾根道との分岐。ここからピストンするのが一番良いです。
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登山道と滝入ノ峰への尾根道との分岐。ここからピストンするのが一番良いです。
ミツバツツジ。
ミツバツツジ。今年は少ないですね。
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ミツバツツジ。今年は少ないですね。
一杯水避難小屋に着きました。ここまでの登りは広い尾根で気持ちが良いです。
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一杯水避難小屋に着きました。ここまでの登りは広い尾根で気持ちが良いです。
一杯水避難小屋内部。キレイに使われています。水場は少し離れて蕎麦粒山方面の巻き道の途中にあるようです。
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一杯水避難小屋内部。キレイに使われています。水場は少し離れて蕎麦粒山方面の巻き道の途中にあるようです。
一杯水避難小屋の奥から天目山(三ツドッケ)山頂を目指します。蕎麦粒山方面への降り口との分岐。
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一杯水避難小屋の奥から天目山(三ツドッケ)山頂を目指します。蕎麦粒山方面への降り口との分岐。
天目山(三ツドッケ)山頂に着きました。多摩100/百山です。
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天目山(三ツドッケ)山頂に着きました。多摩100/百山です。
天目山(三ツドッケ)山頂からの石尾根方面の展望。
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天目山(三ツドッケ)山頂からの石尾根方面の展望。
天目山(三ツドッケ)山頂からの富士山の展望。
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天目山(三ツドッケ)山頂からの富士山の展望。
天目山(三ツドッケ)山頂からの蕎麦粒山方面の展望。これから歩く縦走路になります。
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天目山(三ツドッケ)山頂からの蕎麦粒山方面の展望。これから歩く縦走路になります。
蕎麦粒山方面への降り口との分岐。
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蕎麦粒山方面への降り口との分岐。
一杯水避難小屋からの巻き道と合流。水場は一杯水避難小屋とここの間にあるようです。
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一杯水避難小屋からの巻き道と合流。水場は一杯水避難小屋とここの間にあるようです。
棒杭尾根分岐。棒杭尾根はロープで通行止めとなっています。
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棒杭尾根分岐。棒杭尾根はロープで通行止めとなっています。
仙元峠分岐。登山道は巻いてしまいます。
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仙元峠分岐。登山道は巻いてしまいます。
仙元峠分岐。ここで再び仙元峠からの道と合流します。
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仙元峠分岐。ここで再び仙元峠からの道と合流します。
鼓ヶタワ。蕎麦粒山直下になります。蕎麦粒山の巻き道はロープで通行止めです。
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鼓ヶタワ。蕎麦粒山直下になります。蕎麦粒山の巻き道はロープで通行止めです。
蕎麦粒山山頂に着きました。多摩100/百山です。鳥屋戸尾根への下山は通行注意との警告です。
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蕎麦粒山山頂に着きました。多摩100/百山です。鳥屋戸尾根への下山は通行注意との警告です。
蕎麦粒山山頂。ここから広い防火帯となっており、東方面の展望は良いです。
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蕎麦粒山山頂。ここから広い防火帯となっており、東方面の展望は良いです。
蕎麦粒山からの展望。防火帯で眺めが良いです。奥は日向沢ノ峰、手前は桂谷ノ峰です。
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蕎麦粒山からの展望。防火帯で眺めが良いです。奥は日向沢ノ峰、手前は桂谷ノ峰です。
蕎麦粒山を振り返る。
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蕎麦粒山を振り返る。
桂谷ノ峰。手前にも桂谷ノ峰の標識がありましたが、ヤマレコの桂谷ノ峰の地点はここになります。
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桂谷ノ峰。手前にも桂谷ノ峰の標識がありましたが、ヤマレコの桂谷ノ峰の地点はここになります。
オハヤシの頭。有間山稜コースとの分岐。
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オハヤシの頭。有間山稜コースとの分岐。
日向沢ノ峰・北の肩。川乗山方面と棒ノ嶺方面との分岐です。
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日向沢ノ峰・北の肩。川乗山方面と棒ノ嶺方面との分岐です。
日向沢ノ峰山頂に着きました。多摩100/百山です。ここから川乗山を経て古里駅へ行くエスケープルートも考えましたが、清東橋バス停のほうが早く下山出来るので、棒ノ嶺方面に向かいます。
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日向沢ノ峰山頂に着きました。多摩100/百山です。ここから川乗山を経て古里駅へ行くエスケープルートも考えましたが、清東橋バス停のほうが早く下山出来るので、棒ノ嶺方面に向かいます。
日向沢ノ峰山頂からの展望。
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日向沢ノ峰山頂からの展望。
落合方面と有間ダム方面の分岐。ただ詳細図ではどちらも×になっていますね。
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落合方面と有間ダム方面の分岐。ただ詳細図ではどちらも×になっていますね。
東京電力新秩父線鉄塔。新秩父線は新秩父開閉所(埼玉県小鹿野)〜新多摩変電所(八王子市上川町)間の49Kmを結ぶ500KV送電線です。
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東京電力新秩父線鉄塔。新秩父線は新秩父開閉所(埼玉県小鹿野)〜新多摩変電所(八王子市上川町)間の49Kmを結ぶ500KV送電線です。
日向沢ノ峰〜棒ノ嶺の間はあまり道標はありません。ピークは巻き道で巻けるのですが、クロモ山の巻き道で支尾根に踏み跡があったので入りこんで降りてしまいました。戻って正規のルートに戻る途中の画像です。
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日向沢ノ峰〜棒ノ嶺の間はあまり道標はありません。ピークは巻き道で巻けるのですが、クロモ山の巻き道で支尾根に踏み跡があったので入りこんで降りてしまいました。戻って正規のルートに戻る途中の画像です。
槙ノ尾山。槙ノ尾山からは仙岳尾根(落合)に降りる分岐があります。
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槙ノ尾山。槙ノ尾山からは仙岳尾根(落合)に降りる分岐があります。
棒ノ嶺山頂に着きました。多摩100/百山です。ここは昨年12月以来です。
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棒ノ嶺山頂に着きました。多摩100/百山です。ここは昨年12月以来です。
棒ノ嶺山頂は広いですね。
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棒ノ嶺山頂は広いですね。
山頂は冬は展望があったが、今は葉が生い茂り展望は余りありません。
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山頂は冬は展望があったが、今は葉が生い茂り展望は余りありません。
下山は関東ふれあいの道と車道で清東橋バス停へ降ります。道が良いので遅い時間でも安心(汗)。
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下山は関東ふれあいの道と車道で清東橋バス停へ降ります。道が良いので遅い時間でも安心(汗)。
沢まで降りてきました。奥の祠にはなぜか鹿の頭蓋骨が置いてありました。
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沢まで降りてきました。奥の祠にはなぜか鹿の頭蓋骨が置いてありました。
沢沿いにはワサビ田があります。
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沢沿いにはワサビ田があります。
大丹波川を渡ります。
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大丹波川を渡ります。
大丹波川を渡ると車道。遅い時間となりましたが、これで一安心です。
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大丹波川を渡ると車道。遅い時間となりましたが、これで一安心です。
清東橋バス停に着きました。これで今日の山行は終了です。長かった。
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清東橋バス停に着きました。これで今日の山行は終了です。長かった。

感想

夏の縦走のトレーニングとして少し長めのコースを選択、多摩100/百山の天目山・蕎麦粒山・日向沢ノ峰を登ることを目標として、東日原バス停から天目山そして日向沢ノ峰までの長沢背稜縦走コースの一部分を歩くこととした。下山は棒ノ嶺から清東橋バス停とし、関東ふれあいの道と車道歩きなので、疲れて遅くなっても何とか歩けるものとした。

公共交通機関の電車・バスを利用したのでスタートは7時半過ぎ、長時間の山行を考えると車利用で早朝からのスタートが良かったかも。天目山の登りは最初は急な登り、滝入ノ峰辺りは巻き道で水平道となる。滝入ノ峰山頂に登るのは山頂直下から急すぎて無理、鉱山の立ち入り禁止の標識の出てきた辺りで早めに尾根に入るか、直下を通り過ぎ、戻るような形でピストンするしかない。滝入ノ峰を過ぎると広い尾根となり、登りも緩やか、新緑の頃は特に気持ちが良い。ツツジは今年は裏年でほとんぼ見かけなかった。特にシロヤシオは全く咲いてなかった。一杯水避難小屋はキレイで今度使ってみたい。天目山へは急な登り、でも山頂からも展望はここが一番良かった。
天目山〜日向沢ノ峰の長沢背稜縦走コースは道も良く、アップダウンも少なめで歩き易い。防火帯となっている箇所もあり、それなりに展望もある。日向沢ノ峰〜棒ノ嶺の縦走路は少し道が分かりづらくなる。ピークには巻き道があるが、クロモ山の巻き道で、支尾根に入りこんで道間違いをしてしまった。
棒ノ嶺に着いたのが17時過ぎ、だいぶ遅くなってしまった。下山路は関東ふれあいの道と車道歩きなので歩き易い。最終バスの1本前には乗れなかったが、清東橋バス停で自販機で炭酸飲料を買って荷物の片付けをしながら、最終バスを待った。

少し遅い下山となってしまったが、歩きがいのあるコースで充実した一日となった。次回は車で来て、早朝からのスタートとしよう。


滝入ノ峰:多摩百山、東京百名山
天目山:多摩百山、多摩100山、大多摩30座、奥多摩・多摩の百山、東京百名山
仙元峠:多摩百山
蕎麦粒山:多摩100山、大多摩30座、奥多摩・多摩の百山、東京百名山
日向沢ノ峰:多摩百山、多摩100山、奥多摩・多摩の百山、東京百名山
長尾丸山:東京里山100選
槙ノ尾山:東京里山100選
棒ノ嶺:多摩百山、東京里山100選、多摩100山、大多摩30座、奥多摩・多摩の百山、東京百名山

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この記録に関連する登山ルート

沢登り 奥多摩・高尾 [2日]
真名井沢〜蕎麦粒山もどって棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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