無意根山

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.8km
• 登り: 806m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:33

4:28 第2ゲート
5:02 5:03 宝来小屋（登山口）
5:44 5:45 大蛇ヶ原湿原
6:02 6:19 無意根尻小屋
7:25 7:25 コース分岐
7:58 7:58 無意根山
8:03 8:53 無意根山 旧山頂
8:59 8:59 無意根山
9:32 9:32 コース分岐
9:56 9:56 シャンツェ
10:33 10:40 無意根尻小屋
10:54 10:54 大蛇ヶ原湿原
11:34 11:35 宝来小屋（登山口）
12:01 12:01 第2ゲート
12:01 ゴール地点

いつも通りのんびり写真撮りながらの亀足登山です。
水は4リットル持参。その内2.6リットル消費。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌から国道230号線を走り奥定山渓温泉を超えてすぐに右手に無意根山登山口の看板が見えますのでそこに入りますと、右手には廃屋が見え、さらに進み第1ゲートを超え、そのまま道なりに2キロ程進みますと第2ゲート左手に10台程は停められそうな駐車場があります。
軽自動車でも注意して走れば大丈夫でした。

コース状況／危険箇所等

コース一部泥んこの箇所あり。
川の渡渉はハシゴが設置されてます。
無意根小屋より先はハシゴありの急登が続きますので踏み外し注意です。
山頂直下はハイマツ帯が続きます。
背の高い方は腰をかがめる感じになります(*´-`)

写真

8/2 4:31

第2ゲートからスタートします

8/2 4:48

林道を進んで行きます

8/2 4:53

途中にマキが大量に積み上げてありました

8/2 5:03

陽が昇る

8/2 5:05

宝来小屋到着。
ここから右手に登山口です。
左手は林道ですので注意ですね。

8/2 5:44

三脚を利用して橋が設置されてます。

8/2 5:47

湿地帯を進んで行きます。

8/2 5:49

良く整備された登山道です

8/2 5:51

大蛇ケ原到着

8/2 5:51

無意根小屋までもうすぐです

8/2 5:57

良き所です

8/2 5:57

陽に照らされるワタスゲ

8/2 6:05

ここが無意根小屋

8/2 10:45

小屋番の方が言うには最近大工さんを呼んで補修工事をされたとのこと事。
土台が新しくなり補強されてます。

8/2 10:44

マキも冬に備えて蓄えられてます。
一般の方も北大に事前に申請すれば小屋泊できるようです。

8/2 6:17

ベンチに熊の置物(ᵔᴥᵔ)

8/2 6:20

小屋から先は急登が続きます。
このハシゴは登りよりも下りが大変でした(*´ー｀*)

8/2 7:05

抜けた先は一面の笹原

8/2 7:27

天気は良し

8/2 7:29

元山コースとの分岐点

8/2 7:36

ようやく山頂が見えてきました

8/2 7:51

ハイマツ帯を進んで行きます

8/2 7:53

紅葉発見(´∀｀*)

8/2 8:01

無意根山最高点。
木に囲まれ展望は良くありません。

8/2 8:06

ハイマツ帯がひたすら鬼のように続きます(*´ー｀*)

8/2 8:11

ようやく登頂(=´∀｀)

8/2 8:12

羊蹄山と左手は中岳

8/2 8:23

遠く人造湖？が見えます

8/2 8:42

眼下は一面ハイマツの海

8/2 8:43

ケルンかと思ったら慰霊碑でした。
冬の無意根山はさぞかし厳しいのでしょうね

8/2 8:45

ハクサンイチゲかな？

8/2 8:46

さて下山します

8/2 9:33

ノウゴウイチゴ
ひとつだけ美味しくいただきました。

8/2 10:20

サンカヨウの実。
ブルーベリーみたいです。

8/2 10:55

大蛇ケ原近辺にはタチギボウシが群生してました

8/2 11:27

良き山行で満足でした(´∀｀*)

撮影機器：

D800 ニコン

感想

samusamu

最近は遠征登山が続いたので、近場のお山でのんびりしたいなと。
未踏峰の無意根山へ行く事に。
朝早く3時頃に突然目覚め、蒸し暑く寝れない為、予定より早く山へ行く。
まだ薄暗い中の林道は薄気味悪いです(*´-`)
登山道は概ね整備されていて問題なく山頂までたどり着きました。
下界よりも涼しく良い避暑地でした(´∀｀*)
下山中にたくさんのテン泊装備の学生さん方とスライド。
合宿でもするのかな？
無意根山は札幌近郊ではそれなりに登った感のある手頃な良いお山でした(´∀｀*)