爺ヶ岳 ナイトハイク

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,498m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:18

距離 13.5km 登り 1,512m 下り 1,524m

0:58 ケルン（柏原新道）
1:11 1:11 駅見岬
1:59 2:00 水平岬
2:29 2:34 富士見坂
3:07 3:24 種池山荘
4:30 爺ヶ岳南峰
5:52 6:01 爺ヶ岳中峰
6:23 6:46 爺ヶ岳北峰
7:11 7:12 爺ヶ岳中峰
7:31 7:31 爺ヶ岳南峰
8:42 8:46 種池山荘
9:14 9:18 富士見坂
9:40 9:40 水平岬
10:17 10:18 駅見岬
10:28 10:28 ケルン（柏原新道）
11:19 柏原新道登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前1時前で登山口前の(橋の手前10台ほどのスペース)1台空きあり。
橋を越えたところにも広めの駐車場あることは明るくなってから分かりました。

コース状況／危険箇所等

明瞭です。
一部雪渓トラバース付近が痩せているため、コンディション次第では要注意。
後はコースというより、種池山荘直下は連日クマ目撃情報多数。

写真

8/2 1:16

月明かりに守られた夜。
扇沢駅が眼下に見える。

8/2 2:32

柏新道の唯一の？核心部。

8/2 2:32

雪渓が崩落しているところもあり。

8/2 3:06

種池山荘まで2時間くらいか。
あっという間に感じた。

8/2 3:09

着込みつつ星空撮影。
小屋からも何名か出てきた。
月がちょうど沈んでくれたのでとてもよく撮れた。

8/2 3:30

爺ヶ岳方面。
木星かな、明るいのは。

8/2 3:56

鹿島槍の双耳と冷池山荘の灯りが見える。

8/2 4:05

爺ヶ岳のどのピークで御来光迎えるか迷い中。

8/2 4:15

ブルーアワー発動中。

8/2 4:18

8/2 4:19

8/2 4:42

結局、南峰で長居しました。
しばらく独占。

8/2 4:44

最初で最後の自撮り棒。
すぐに壊れた。

8/2 4:52

朝日の道。

8/2 4:53

8/2 4:54

剣にもビーナスベルトが。

8/2 4:54

針ノ木。

8/2 4:56

8/2 4:56

毎回何でこうも日の出は違うのかな。

8/2 4:57

今回の目的のひとつ。
燃える裏剣！

8/2 4:58

針ノ木。

8/2 4:58

どこだっけ？

8/2 5:03

ギリ中峰と被らなかった。

8/2 5:03

この日は今まで見た中で一番雲海が近く感じた。

8/2 5:08

人が来たのでマスクON。

8/2 5:13

お兄さんを、借景。

8/2 5:16

暖かくなってきた。
1時間近く居たかも。

8/2 5:25

8/2 5:47

中峰到着。

8/2 5:51

頸城山塊が、ポコっと。

8/2 5:51

天国か…？

8/2 6:27

冷池山荘。
なんてとこに立ってるの？

8/2 6:27

いつかは日帰りできるかな。
冷池テン泊も夢だな。

8/2 6:28

裏剣のギザギザ。

8/2 6:28

立山も、かっこいい。

8/2 6:28

8/2 6:28

8/2 6:28

8/2 6:33

雷鳥探してしばらく北峰までウロチョロしてたら…
こんな所まで猿の群れが？！(6匹家族の様子)
雷鳥おるわけないやん。

8/2 6:53

8/2 7:21

おおっ。
意外にコマクサ、ちゃんと見たことなかったかも。

8/2 7:21

コマクサと鹿島槍。

8/2 7:23

日が昇ると雲がオドるね。

8/2 7:38

山の四重奏。

8/2 7:42

登る時には分からなかった。
結構画になる稜線。

8/2 8:20

種池山荘こんなに可愛かったんだ。

8/2 8:44

何度もヘリコプターの荷揚げで
小屋内へ避難を促された。
凄い風圧だった。

8/2 8:49

帰ります！
(まだ9時前、鹿島槍まで行けたかな。)

8/2 8:52

8/2 11:21

ただいまです。

8/2 11:22

スノーシェッド越えてすぐのココに停めてましたが、焦らずとも橋を渡った先にも駐車場有ったようです。前日泊の方も居たのか、テントの灯りが見えました。

8/2 13:19

なぜ2色…

8/2 13:23

なぜなんだ。

8/2 13:29

キレイ過ぎる。

8/2 13:32

以上、
大王わさび農場でした。

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Pro Apple

感想

Kei

コロナとクマが怖いけど、
ネコ好きとしては鹿島槍のブルーアワーが見たくて行ってしまった。

お月様に守られたナイトハイクだった気がする。

爺ヶ岳はとても暖かな山でした。