乾徳山

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:17

距離 10.9km 登り 1,271m 下り 1,273m

6:35 乾徳山登山口バス停
7:10 7:12 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:44 7:49 銀晶水
8:42 8:43 錦晶水
8:53 国師ヶ原
9:01 9:07 役小角像
9:35 月見岩
9:46 扇平
10:23 10:30 髭剃岩
10:58 11:28 乾徳山
11:32 11:34 水ノタル
13:07 13:12 高原ヒュッテ
13:14 国師ヶ原
14:01 道満山
14:40 14:41 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
14:52 乾徳山登山口バス停

人気の乾徳山に登った。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山口バス停横にある乾徳公園の前の駐車場に駐車。

写真

8/2 6:38

乾徳公園前の駐車場に駐車。6時20分に着いた時には駐車場の6割くらいが埋まっていた。

8/2 6:39

駐車場を出発し、川沿いに歩いてオソバ沢ルートの登山口を目指す。

8/2 6:41

登山口まで1380mと看板に書いてあった。

8/2 6:49

歩いていると乾徳神社があったので、立ち寄って今日の登山の安全を祈願。

8/2 6:52

道は未舗装に変わり、その先に駐車スペースがあった。

8/2 7:07

ここから登山道へ。水が豊富に流れていて、沢沿いの道というより、沢を歩いているような気分になるところもあった。

8/2 7:44

銀水晶。冷たい水が流れ出ていた。

8/2 8:06

駒止。ここまで馬が登って来ていたのだろか（確かに、この先から岩が増えてきて、さすがに馬は無理そうな道になった）。

8/2 8:44

錦晶水。ここで顔を洗って汗を流した（気持ち良かった）。

8/2 8:53

国師ヶ原。

8/2 9:01

役小角像。

8/2 9:25

視界が開けて、扇平が見えてきた。

8/2 9:46

扇平。

8/2 9:47

手洗石。手を洗うなら、もっときれいな水で洗いたい。

8/2 10:21

髭剃岩。

8/2 10:27

カミナリ岩。

8/2 10:32

胎内岩。

8/2 10:41

雨乞岩。ガスで景色は全く見えなかった。

8/2 10:46

鳳岩が見えてきた。迂回せず頑張って登ってみる。

8/2 10:47

順番待ちをしながら、皆さんがどの様にして登っているか観察。そのおかげでスムーズに登る事が出来た。

8/2 10:57

鳳岩を登りきると乾徳山山頂。

8/2 10:58

こちらは、山梨百名山の山頂標識（これで86山目）。

8/2 10:59

山頂からの景色はガスで残念なものだったが、十分な達成感。

8/2 11:17

休憩後、ハシゴで岩を降り「水のタル」へ。

8/2 11:17

下の様子が分からないまま、「ハシゴがあるので進んで見る」状態で降りて行くので、少し不安があった。

8/2 11:33

水のタル。国師ヶ原へのルートは迂回新道という名前らしいが、迂回なのに「※ガレ場の急下降あり」というのが気にかかる。

8/2 12:01

確かに濡れた岩の急下降で、滑らないように神経をすり減らした。

8/2 12:41

そんな中で、この看板で見つけ、少し元気が出てきた。

8/2 13:13

高原ヒュッテ。建物の中は多くの人で賑わっていた為、三密を避け外で小休止。

8/2 13:14

朝、通過した四辻を今度は「大平高原、道満尾根」方面へ。

8/2 13:24

このあたりから富士山が良く見えるようだが、今日はダメだった。

8/2 13:29

月見岩への分岐。さすがに力尽きていて、今からもう一度月見岩へ登れと言われても無理。

8/2 13:49

道満尾根で駐車場を目指す。

8/2 14:00

道満山。

8/2 14:41

登山口に降りてきた。

8/2 14:46

旧坂本家住宅の横を通過。

8/2 14:52

無事、駐車場まで戻って来た。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

techtech55

人気の高い山だけあった多くの人が登っていたが、標高差1200mの登りと、気を使う降りは、コロナで訛った老体にこたえた。