記録ID: 247497
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
北高尾山稜縦走(高尾駅〜富士見台〜堂所山〜明王峠〜相模湖駅)
2012年11月24日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:30
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
8:30 高尾駅
8:48-53 駒木野(小雨でザックカバーをかける。)
8:54 中央線陸橋
(この間ルートミスして分岐に戻る。)
9:04 分岐
9:10 登り口
9:36 地蔵平(ザックカバーをはずす。)
10:30-42 富士見台(ココアブレイク、おにぎり1個食す。)
10:47 杉沢の頭
10:58 高ドッケ
11:26 板当峠(一旦林道に出てすぐに登山道に入る。)
11:57 杉の丸
12:07 黒ドッケ
12:31 大嵐山
12:45 三本松山
12:57 関場峠
13:29-57 堂所山(昼食休憩)
14:18-33 明王峠(ココアブレイク、下山の前にトイレ休憩。)
14:58 矢の音
15:47 与瀬神社
16:00 相模湖駅
■所要時間:7時間30分
■歩行時間:422分(小休止を含む、昼食休憩28分を含まず。)標準CT(477分)の0.88倍。
■累積標高差:+1,250m,-1,220m(地形図からの等高線読み取り)
■距離:19.1km(高尾山登山詳細図に記された実測距離の合計)
■行程量(下りを0.5倍補正):19.1/0.5+1250/50+(1220/50)*0.5=75.4P(★★★)EK37.7
■ラップタイム:5.60分/P(マイペース登高能力:+402m/h、ランク掘
(標準CT:6.33分/P、+356m/h)
■エネルギー定数:422*0.03+1.25*10+1.22*0.6+19.1*0.3=31.622
(ルート定数:477*0.03+.....=33.272)
■山のグレーデイング:4B
■消費カロリー:31.622*(76.0+(12.3+9.8)/2)=2,753kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
8:48-53 駒木野(小雨でザックカバーをかける。)
8:54 中央線陸橋
(この間ルートミスして分岐に戻る。)
9:04 分岐
9:10 登り口
9:36 地蔵平(ザックカバーをはずす。)
10:30-42 富士見台(ココアブレイク、おにぎり1個食す。)
10:47 杉沢の頭
10:58 高ドッケ
11:26 板当峠(一旦林道に出てすぐに登山道に入る。)
11:57 杉の丸
12:07 黒ドッケ
12:31 大嵐山
12:45 三本松山
12:57 関場峠
13:29-57 堂所山(昼食休憩)
14:18-33 明王峠(ココアブレイク、下山の前にトイレ休憩。)
14:58 矢の音
15:47 与瀬神社
16:00 相模湖駅
■所要時間:7時間30分
■歩行時間:422分(小休止を含む、昼食休憩28分を含まず。)標準CT(477分)の0.88倍。
■累積標高差:+1,250m,-1,220m(地形図からの等高線読み取り)
■距離:19.1km(高尾山登山詳細図に記された実測距離の合計)
■行程量(下りを0.5倍補正):19.1/0.5+1250/50+(1220/50)*0.5=75.4P(★★★)EK37.7
■ラップタイム:5.60分/P(マイペース登高能力:+402m/h、ランク掘
(標準CT:6.33分/P、+356m/h)
■エネルギー定数:422*0.03+1.25*10+1.22*0.6+19.1*0.3=31.622
(ルート定数:477*0.03+.....=33.272)
■山のグレーデイング:4B
■消費カロリー:31.622*(76.0+(12.3+9.8)/2)=2,753kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 | 朝方小雨、曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り)相模湖駅からJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
○北高尾山稜へは、旧甲州街道沿いの駒木野からのコースと北側の八王子城址からのコースで取りつくことができます。今回歩いた駒木野からのコースは、以下の写真のとおり、登り口に至るまでは案内標識がありません。地図を見ていないと道を間違えやすいです。 ○堂所山までの北高尾山稜は、アップダウンのオンパレードで、累積標高差が積み上がります。危険個所は特にありませんが、落ち葉が木の根や石の上に落ちて積もっているので、転倒に注意する必要があります。 ○堂所山から明王峠、与瀬神社を経由して相模湖駅に下山しましたが、これらの区間の道はよく歩かれて整備されています。なお、途中で矢の音の山頂に立ち寄ったため、矢の音の山頂から下山道に合流するまでの間は急斜面の踏み跡を下りました。 |
写真
中央線の陸橋を渡って150mほど行った先に分岐があります。左側の草の多い道を行きます。
最初、右側の明瞭な道を100mほど先まで行きましたが、山に登って行かないのでおかしいと思い、地図を出して間違いに気付き、分岐まで戻りました。
最初、右側の明瞭な道を100mほど先まで行きましたが、山に登って行かないのでおかしいと思い、地図を出して間違いに気付き、分岐まで戻りました。
感想
11月の三連休は、行き帰りの高速道路が混むので、公共交通機関を使った近場での日帰り縦走にしました。
北高尾山稜を縦走して堂所山に登るコースは、他の方々の山レコ情報にもありますが、アップダウンのオンパレードでした。ピークを巻いていく道がありません。予想はしていましたが、私の足ではJR高尾駅から堂所山まで5時間かかりました。ふくらはぎの筋肉をかなり使いました。
24日の朝は天気が悪く、登り口では小雨が降っていましたが、登るにつれて天気が回復し、青空も見えてきました。往きの電車の中でスマホからリアルタイムレーダー(レーダー雨量観測図)にログインした時には、関東南部にかかっていた雨雲が東に抜けかかっていたので、実際にそうなったのでしょう。
登山道沿いには、杉の植林の区間もありますが、落葉樹の紅葉が進んでいました。11月の三連休の間は、ちょうど紅葉の時期に重なって、隣にある高尾山口から高尾山を経て奥高尾に至るメインルートには例年かなり多くの人が訪れます。北高尾山稜も賑やかになるのかなと思っていましたが、こちらは、天気のせいなのか、3桁少ない人数しか歩かれていない静かな尾根でした。
堂所山で遅い昼食をとった後は、明王峠までは奥高尾のメインルートに沿い、その先は、日が短くなってきているので、陣馬山方面には行かずに、計画通りに相模湖駅に下山しました。単独行で万一の時のために自宅に置き地図をしているので、欲張って大幅な経路変更をするわけにも行きません。
無事に下山できて、次の山行を計画できることが何よりです。
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